【最終話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

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【第3話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第4話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第5話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第6話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

 

あの時留年せずに、普通の大学生活を送っていれば、
僕も普通に就職活動をして、無難に就職していたでしょう。

 

そして、
普通に給料を毎月もらい、
普通に仕事をこなし、
普通に楽しい毎日を送っていたかもしれません。

 

会社員にありがちな、
嫌な上司や取引先との付き合いだったり、
職場の面倒臭い人間関係のトラブルだったり、
給料が上がらないため、月末はいつもカツカツだったり、
月曜日から金曜日までは、朝から晩まで拘束された生活も
普通に送っていたかもしれません。

 

あそこで留年したことで、
僕は「普通」じゃない人生を見つけました。

 

「普通」とは何でしょう?

 

それは「みんながやってること」です。

 

では、
「みんながやってること」は、
「正しい」のでしょうか?

 

しかし、歴史をちょっと勉強すれば、
そんなことは絶対にないことがわかります。

 

 

・天動説から地動説に切り替わる瞬間

・第二次世界大戦時、「お国」のために特攻した人たち

・みんなが「一生安泰」の就職先だと言っていた、東京電力の没落

 

 

「みんなと同じ」なら安心するかもしれません。

 

しかし、肝心の「みんな」が間違っていたら、
その時はみんなで一斉に、ガケから飛び降りることになります。

 

僕は大学卒業後、内定していた企業への
就職を入社1週間前に辞退しました。

 

会社に頼らず、独立起業する道を選びました。

 

ちなみに、その時の所持金は約4万円です。

 

起業に関する知識は何もなく、
近くにアドバイスをしてくれる人がいたわけでもありません。

 

働いた経験もないので、
分からないことだらけでした。

 

分からないことは調べるなどして、
今はインターネットビジネスで独立起業して、
自分が理想としていた生活を送れています。

 

スーツを毎日着るのが嫌だったのですが、
フリーなので、毎日私服で仕事をしています。

 

満員電車というか、電車通勤自体が嫌だったので、
自宅や家の近くのカフェなどで、パソコン1つで仕事をしています。

 

収入額に関しても、同世代のサラリーマンの平均年収の
倍以上の金額を稼げています。

 

とはいえ忙しいわけでもなく、
多分働いてる時間でいえば、
同世代のサラリーマンの半分以下です。

 

嫌な上司との付き合いも、
職場の面倒臭い人間関係とも無縁です。

 

自分と価値観が合って、成長意欲が強く、
一緒にいて居心地のいい人とだけ付き合っています。

 

先日も、20代前半の起業家仲間と一緒に、
月曜日の昼間から、テニスをしていました。

 

先月は、ふと思い立って、
4人くらいで八丈島に旅行にも行きました。

 

働く時間も、収入額も、
自分自身でコントロールできるようになりました。

 

やる前は自分にそんなことができるとは、
想像すらしませんでした。

 

しかし、1つ1つ形にすることで、
意外にできてしまいました。笑

 

今は本当に、毎日が楽しいです。

 

仕事も楽しいし、プライベートも楽しい。

 

今、仮に「学生時代に戻れる」と言われても、
僕は絶対に戻りたいとは思いません。

 

だって、今の生活の方が楽しいから。

 

昨日よりも今日、今日よりも明日が
楽しいと思える人生を送れるなんて、
留年が決まった頃には、思いもしませんでした。

 

それもこれも、留年が決まって、
「普通の人生」から脱落するチャンスが出来たおかげです。

 

狙ってやったわけではありませんが、
「留年」は、僕にとっては人生を変えてくれた
「最高のイベント」でした。

 

あそこで普通に卒業できてしまって、
普通のサラリーマン生活を送っていたと考えると、
背筋がゾッとします。

 

僕は世間が敷いた「レール」から外れることで、
そのレールの延長線上には、本当の意味での自由も幸せも
ないことに、比較的早い段階で気づくことができました。

 

先日、僕らの同級生何人かと
久しぶりに会う機会がありました。

 

彼らはナマケモノだった僕と違い、
授業にちゃんと出て、大学を4年間でストレートで卒業し、
誰もが知っている一流企業に入社した人ばかりでした。

 

しかし、彼らと久しぶりに話していても、
仕事の話題が全く出てきませんでした。

 

僕は彼らの活躍ぶりが聞きたかったのですが、
誰1人として、率先して仕事の話をする人はいませんでした。

 

これは後から気づいたことなのですが、
おそらく自分がやってる仕事がつまらないので、
その話はしたくなかったのだろうと思います。

 

「昔話に花が咲く」と言えば聞こえはいいです。

 

しかし、見方を変えれば
「過去への現実逃避」とも言えます。

 

世間では、レールから外れた人間のことを

 

 

「あいつはもう終わった」
「もったいない」
「せっかくのキャリアに傷がついた」
「かわいそうなやつ」
「自業自得」
「甘えてる」
「落ちこぼれ」
「逃げている」

 

 

と見る風潮がまだまだあります。

 

しかし、その彼らが落ちることを
恐れているそのレールは、
実は単なる「平均台」だとしたら?

 

落ちたらもう終わりだと思っていたけど、
実はすぐ下に地面があり、ケガ1つしないとしたら?

 

バランスさえ取れない、
歩くのも困難な平均台から降りると、、、

 

そこには自分の好きなように駆け抜けられる、
広々としたフィールドが広がってるとしたら?

 

それでも、平均台の上を
歩くことにこだわりますか?

 

僕には、仕事がつまらない、
会社も好きでないのに、
会社にしがみつこうとする同級生が、
平均台の上に必死にしがみつくようにしか見えません。

 

とても不安定で、窮屈そうな人生だと思います。

 

僕は狙っていたわけではないですが、
平均台から落ちてみることで、世界の広さを知ったし、
今まで自分がどれだけ窮屈な人生を生きていたかを痛感しました。

 

大学に進学するのが全てではないですし、
卒業したら就職するだけが進路でもありません。

 

資格試験の取得を目指す人もいます。

 

ですが、僕に言わせればそれは
「より良い平均台」を目指す行為に映ります。

 

とてつもない競争倍率を勝ち残り、
何年も朝から晩まで勉強して、
やっと合格したとしても、ですよ?

 

昔は一生安泰と言われていた、
弁護士や公認会計士と言われる文系最高峰の資格ですら、
年収100万円以下の人が2割にのぼるそうです。

 

つまり、狂ったように勉強して弁護士になっても、
5人に1人は年収100万円以下ということ。

 

これは、フルタイムで働くフリーターの半分以下の年収です。

 

あるいは、パートのオバちゃんの年収と同じくらいです。

 

周りの人から「すごいね!」と言われる職業でしょうが、
その見返りが「年収100万円生活」です。

 

「すごい!」と言われたいだけのために、
そんな生活送りたいのでしょうか?

 

実は、彼らだって本当は
そんな「平均台」からは降りたいのです。

 

でも、「落ちたら人生終わりだ」という
謎の強迫観念が働いて、落ちないように必死になってるだけです。

 

僕が今回、この留年物語を書いたのは、

 

平均台の上から落ちることを恐れているなら、
「落ちちゃえば、パラダイスだよ」と伝えたくて。

 

平均台から落ちてしまい、絶望しているなら、
心の底から「おめでとう!」と言いたいからです。

 

「やっと、ありもしない幻想、恐怖から解放されましたね」

 

と伝えたい。

 

「ここからが、自由に好きなだけ歩ける人生の始まりですね」

 

と、身体の高い位置で大きく拍手したい。

 

そうして1人、また1人と平均台から降りて、
広い世界を自由に歩ける人が増えていけば、
世の中、もっと笑顔が増えるだろうし、
感じのいい人が増えたら僕も生きやすいし、
誰もが窮屈な人生から解放されると思っています。

 

 

「いい大学に入らないと、いい会社には入れない」

「いい会社に入れないと、人生安泰じゃない」

「20代で結婚できないと、もう結婚はできない」

「資格の1つでも取っておかないと、これからは厳しい」

 

 

これら全部幻想です。

 

というより、僕はマーケティングも知ってるので
ぶっちゃけますが、これは巧妙なマーケティングです。

 

「資格を取らないとヤバイですよ」と洗脳しとけば、
資格を商売にしてる人たちが儲かります。

 

「早く結婚しないとヤバいですよ」と言っとけば、
「結婚」に関わるいろいろな産業が儲かります。

 

まあ、この話はすると長くなるし、
多分あまりの衝撃でパニックになると思うので、
別の記事や動画で話しますが。

 

そんな感じで、「みんな」と同じ道を進めば、
これからはどんどん翻弄される時代に突入していきます。

 

誰かに「仕掛けられている」ことに気づかない限り、
どんどんお金は出ていく一方ですし、時間に追われ続ける人生が待っているでしょう。

 

すでにその兆候は各所で出ているんですが、
「みんな」は気づかないフリをしているか、
もしくは鈍感になりすぎて、本当に気づいてません。

 

 

「こうでなければならない」

「ここから外れた人間は人生終了」

 

 

という、実際には何の根拠もない強迫観念に縛られて、
得体の知れないモヤモヤに襲われ、ストレスを抱え続ける。

 

もっと、人は楽に生きられるんです。
もっと、人はお金や時間の心配なく、自由に生きられるんです。

 

僕は幸いにして、20代でそのことに気づき、
出会った人にも恵まれて、
今日が人生で一番楽しい!
と堂々と言える日々を送れています。

 

そんな人を1人でも増やすために、
こうして情報を発信していますし、
そのための手段としてインターネットビジネスを推奨しています。

 

僕が大学時代に戻れるなら?

 

迷うことなく、インターネットビジネスを始めます。

 

留年したら、時間はたっぷりあります。

 

余った時間をつぎ込めば、
半年もかからずに月収100万くらい稼ぐことは
めちゃめちゃ簡単です。

 

しかも、サラリーマンのように
朝から晩まで働かずに、です。

 

自分がほとんど作業らしい作業をしなくても、
「仕組み」を作ることで、勝手に収入が上がるからです。

 

余った時間は、勉強するもよし、旅行に行くもよし。

 

趣味を満喫してもいいし、
友人や恋人と、楽しい時間を
過ごしてもいいでしょう。

 

留年したとして、学費や生活費を
自分で全部払うことになっても、
月収100万あれば、十分お釣りがきます。

 

留年したから、生活費も学費も
全部アルバイト代から賄うなんて、馬鹿げています。

 

ちょっとした小遣い稼ぎなら、
アルバイトでも構いません。

 

でも、大学の学費や生活費など、
それなりの額を賄うためには、
ネットビジネスやった方が、圧倒的に効率的です。

 

インターネットビジネスなら、
初期投資だって2万円あれば、お釣りがきます。
それくらいなら、日雇いのバイトを
2日やるだけで、あっさり用意できます。

 

あとはネットに繋がる環境と、
スマホかパソコンがあればOKです。

 

昔はあり得なかった環境が、
今は整いすぎてるので、そんなもんでできるんです。

 

インターネットビジネスに関しては、
よく調べもせずに「怪しい」とか「詐欺」だと
決めつける人がたくさんいます。

 

確かに「怪しい」「詐欺」まがいのやり方で
顧客をカモにしてる人がいるのは事実です。

 

でも、それはその人が「詐欺師」なのであって、
インターネットビジネス自体が「詐欺」なわけでは決してない。

 

だって、amazonや楽天、
さらに言うならサイトやホームページ持ってる
お店や企業は、みんなインターネットビジネスやってますからね?

 

「インターネット」を少しでも活用してたら、
それが「インターネットビジネス」です。

 

そう言う「本質」をまるで理解せず、
ただ「ネットビジネス」と聞いた瞬間、

 

「怪しい」「詐欺」だと騒ぎ立てる人は、
大学で何を学んだのだと聞き返したい。

 

よく調べもせずに、適当に聞きかじった情報で
物事を判断するのは、ただの思考停止です。

 

自分の頭で考えられない人は、
これからは、何をやっても上手くいきません。

 

僕が「留年生」に戻れるなら、
全力でインターネットビジネスに取り組み、
自分が働いていない間も収入が上がる仕組みをさっさと構築します。

 

「怪しい」とか「やめとけ」とかいう外野は完全無視です。
勝手に言わせておけばいいんです。

 

人は自分がよく知らないものに対しては、
とりあえず否定したくなる本能があります。

 

「世間体」がいいのは、間違いなく
インターネットビジネスで稼ぐ人よりも
大企業に就職して給料をもらうサラリーマンでしょう。

 

でも、一流企業に就職した
僕の同級生のサラリーマンは、
なんども言いますがみんな疲れた顔してました。

 

自分の心に嘘をついて、
世間体のいい方を選択したからでしょう。

 

自分に嘘をつくと、ストレス溜まるので、
肌は老けるわ、人に当たり散らすわ、良いことが何もありません。

 

自分の本心を確かめる方法は簡単です。

 

やってて少しでもストレスを感じるなら、
それは周りの評価を気にして、自分の心に嘘をついてる証拠です。

 

やってて楽しくて仕方がないことなら、
それは周りからの視線は全部気にならない、
自分の心に正直になっている証拠です。

 

さて、あなたはいかがでしょう?

 

自分の心に正直に生きて、
お金や時間の自由を手に入れ、
大好きな仲間に囲まれて生きる人生か?

 

あるいは自分の心に嘘をつき、
周りからは「すごい!」と言ってもらえるけれど、
お金も時間も縛られて、大嫌いな人間と
仕方がないからと諦めながら関わり、
ストレスを溜め込んであっという間に老けて行く人生か?

 

どちらが「正解」というわけでもありません。

 

あなた自身が、どちらの人生を
「正解」にしたいか?なのです。

 

社会に出るということは、
「正解」がないということです。

 

社会に出たら、それまで「正解」とされたことが、
ある日突然「不正解」になるなんてこともザラです。

 

大人の世界では、「正解」は
全て自分で決めることができます。

 

 

自分の人生を生きるか?

他人の人生を生きるか?

 

 

「留年」というかけがえのない経験は、
僕にそれを問うチャンスを与えてくれました。

 

僕は高校だろうが、大学だろうが、
「留年」は全くダメな出来事だと思いません。

 

だから、留年したら本気で
「おめでとう!」と言いたいんです。

 

僕自身が、留年したことで救われましたから。

 

本当に世の中の仕組みが見えている人は、
世の中の大多数が選ばない道を勇気を持って選びます。

 

もし、あなたがそんな道を進みたいと思うなら、
僕はあなたの力になれます。

 

自分の人生に得体の知れない違和感を
覚えるなら、ぜひ以下よりご連絡ください。

 

ここまで長い文章を読んでくれて、
本当にありがとうございます。

 

自分の醜い過去を晒しているので、
書いていてとても辛くなった瞬間が、何度もありました。

 

しかし、ここまで読んでくれたあなたがいるから、
書いてよかったと、今なら心から思えます。

 

もしよかったら、知り合いに留年しそう、
あるいはしてしまって苦しんでる人がいたら、
ぜひこの文章を読ませてあげてください。

 

「留年」することは恥ずかしいことでも、
悲観することでもなんでもありません。

 

もし、留年しそうor留年したことで
悩んでいることがあれば、遠慮なく連絡ください。

 

同情の余地がまるでないくらいに、
完全に自業自得な理由で留年した僕ですから、
おそらく誰の相談にも乗れるはずです笑

 

以下に登録して、送られてくるメールに返信くれれば僕に届きます。

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相談じゃなくても、
感想送ってくれたら嬉しいです。

 

それでは、ここまで読んで下さり、
本当にありがとうございました。

 

どこかでお会いできたら、
いろいろお話ししましょう。

 

竹内

 

追伸

 

以前留年をテーマに動画を撮ったので、

こちらも良かったらどうぞ。

 

バックナンバーはこちら

【第1話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第2話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第3話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第4話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第5話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

【第6話】「留年」は「人生最高の出来事」だった

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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