「自分が本当にやりたいことがわからない」
そういう悩みを抱えた高校生、浪人生、大学生、就活生、
果ては社会人は多い。
特に、給料の多寡や福利厚生の手厚さ、社会的知名度などで
仕事を選んで、就職してしまった人はかなり重症だ。
「自分がどうしたいか?」ではなく
「他人からどう見られるか?」で人生を進むと、
いつしか自分の気持ちがどんどん分からなくなる。
孤独になることができずに、
常に友達や知人と寂しさを紛らわす人も同様。
嫌われたくないから、
友人や同僚に同調しているうちに
自分の「本当の気持ち」が分からなくなってしまう。
そうすると、自分の価値観がどんどん見えなくなる。
「少しでも学歴の高い大学に行き、少しでも知名度の高い会社に入社する」
「大企業の社員で、いつでも自分に優しい人と結婚したい」
「子どもを産んで、マイホームを建て、たまの休みに旅行に行けることが幸せ」
そんなどこかの企業が広告を打って普及させた
「楽しさ」「幸せ」こそ、自分の幸せだと刷り込まれていく。
でも残念ながら、それらは全て「他人の価値観」なんですよね。
「自分の価値観」に沿ったもので無いと、
「満たされた感じ」が得られない。
「満たされない人間」は、すぐに分かる。
自分の好き嫌いという感情をどこかで押し殺して、
我慢しているから。
その我慢が蓄積すると、顔のシワや肌荒れ、
頭皮の後退などに表れる。
口ではいくら自分に嘘をつけても、
身体は正直、ということだ。
「やりたいこと」をやれていると、ストレスを感じない。
芸能人でも自分の「好き」に正直な人は、
幾つになっても綺麗なままだ。
(例えば、菅野美穂さんとか)
反対に、自分を押し殺して生きてると、
「本当に20代?!」と思わず絶叫するくらい、
老け込んでいる若者もいる。
僕はそういう20代の人は、「若いお年寄り」だと思っている。
「年寄り」か「若者」かは、年齢で判断されるものじゃない。
「自分の気持ち」に正直に生きる人は、
40代だろうが50代だろうが若者だ。
「自分の気持ち」に嘘をついて、
周りに評価されるように生きることで、
老け込んでいる人は20代だろうが「オッさん」「おばさん」だ。
僕は幸いにも、立教大学を卒業する直前、
留年して「大学5年生」だった頃に、
このまま就活して就職することに「疑問」を覚えることができた。
「好きなことばかりして生きられたら、苦労しない」
「人生そんなに甘くない」
というお節介なおっさん、おばさんからの
同調圧力に屈する直前で、
好きなことばかりして、
人生の甘さを享受する大人に出会えた。
その時から、僕の世界観はガラッと変わった。
「仕事はつまらない、我慢するもの」
という世界から
「楽しくなければ、それは自分がやるべき仕事じゃない」
というパラダイムシフトが起きた。
「年収1000万円は勝ち組」
という世界から
「年収1000万円は貧乏人で、好きなことを仕事にすれば余裕で超えられる」
というパダイムシフトが起きた。
自分が何をやりたいか?なんて、就職活動前はまるで分からなかった。
だから、片っ端からいろんな業界を受けてみた。
どれもしっくりこなかったし、最終的に内定をもらった
教育業界で研修をしていた時も、どこかモヤモヤはしていた。
でも、実際に行動することで、
だんだん自分の「好き嫌い」の輪郭がはっきりしていった。
「こういうことはやりたくない」
「これはやっててワクワクする」
そういったピースをつなぎ合わせることで、
だんだんと、自分が「やりたいこと」が浮き彫りになってくる。
しかし、そこで「雑音」が入ることもある。
「そんなのお前にできるわけないじゃん」
「難しいこと考えないで、とりあえず飲みに行こうぜ」
「何熱くなってんの?かっこ悪いって笑」
そんな周囲のノイズに、せっかく灯つつあった
自分の内側の火がかき消されてしまう。
「孤独になれない人間には、本当にやりたいことは永遠に見つからない」
その時につくづくそう思った。
「本当にやりたいこと」を見つけることと、
「周りの同調圧力に屈しない」ことは、イコールだからだ。
「他人からの目線」がどうしても気になるなら、
離職率が異様に高い、しかし世間からの評価は高い、
銀行や大手広告代理店、マスコミ関係に就職すればいい。
人はたいして悩んでない段階では、人生に真剣にはなれない。
そういう環境で、精神的に限界まで働くことで、
初めて自分の人生を真剣に考えるようになることもある。
とはいえ、昔の僕のように、本当に何もやったことがない人は、
いきなり「行動しろ」「アクションしろ」と言われても、
何をやったらいいか分からないかもしれない。
別になんでもいい。
それまでの自分だったら、
「こんなことしないよな」と思えることなら。
この記事を読んだ感想を僕に送ってくれるでもいい。
何か困ったことがあるなら、それも添えて送ったらいい。
そしたら、それに対する回答をどこかで僕が発信するかもしれない。
いずれにせよ、何か世界にたいして「アクション」をするべきだ。
部屋に引きこもって、スマホの画面を眺めてるだけでは、
「やりたいこと」は見つからないから、絶対に。
スマホを開けば、好き嫌い関わらずに目に飛び込んでくる
「情報の洪水」に流されないようにしよう。
「情報の洪水」に流されるほど、
判断能力は鈍り、自分で考えなくなり、
自分が何をしたいのか、この社会で起きてることが
分からなくなってしまう。
僕もまさか、自分が人生で1位、2位を争うくらいに
大嫌いだった「文章を書く」ことが仕事になるとは、思わなかった。
ましてや、それが好きになるなんてことも笑
僕が流されまくりな人生を過ごしてきたことは、
以下の電子書籍に書いてあります。
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あ、たまに海外に旅行に行って
「自分探し」しちゃう人いますけど、
あれほとんど意味ないですよ?
だって、「海外に自分探しに行く」ってこと自体、
すでに言い古されてることだし、つまりは「他人の価値観」ですからね。
それだと結局、「枠の外」に出てない。
「大学卒業したら就職するもの」という進路以外、
想像できない人と同じ考え方です。
自分の想像を超えた「枠の外」の世界に出るのは、怖いもんです。
僕だって、就職せずに起業する道を選び、
正式に内定を辞退させてほしいと就職先の企業に
言う時は、とてつもなく怖かったです。
でも、やってみれば意外に何とかなりました。
やる前に想像していた恐怖や不安は、
ほとんど取り越し苦労だとわかるのは、
いつだって、やってみた後ですね。
ちなみに、僕はネットビジネスをやっているし、
何もやりたいことがない人にも推奨しているのは、
ビジネスをやることで、自分の世界が格段に広がるからです。
世の中を動かしているのは、
政治よりもビジネスです。
政治家だって、有権者である
ビジネスパーソンには、頭が上がりませんから。
ただ、店舗や従業員をいきなり抱えるのは
ハードルが高すぎるので、まずは資金ほぼゼロで
始められるネットビジネスやればいいじゃん?ってだけで。
それに、お金が稼げれば選択肢も増えるし。
やれることが増えれば、
自分のやりたいことが見つかる可能性も高まるし。
僕はビジネスを始めることで、
業種、業界問わず色々な世界の人とも交流でき、
世界観を大きく広げることもできましたし。
やりたいことは、そうやって徐々に
見えてくるもんですよってことです。
「他人の価値観」「世間体」を気にしてるうちは、
そこから出てくる「やりたいこと」は、ニセモノですよってことです。
他人に嘘ついても謝れますが、
自分に嘘ついたら謝れずに老けていくだけなので、
気をつけたほうがいいですよっと。
竹内
=================================僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。
「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。
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