あなたは「ゾウ」を虐待してませんか?

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「ああ、この人絶対に上手くいかないだろうなあ」

 

と感じる瞬間があります。

 

「気持ち」が乗ってなくて、
「気合い」でどうにかしようとしてる人です。

 

例えば、最近色々な人の相談に乗ることが
多くなってきたんですが、僕が何かアドバイスをしたとき、

 

「死ぬ気でやります!」

「絶対やります!」

 

的なことを鼻息荒く言う人は、まずやらない。

 

仮にやったとしても、長続きしないのは
やる前から分かってしまうんです。

 

なぜなら「気持ち」が乗ってないから。

 

「気合い」でどうにかしようとしてる。

 

「気持ち」が乗っている人はこう言います。

 

「やってみたいです!」

「考えただけでワクワクします!」

「早くやりたいです!」

 

これは「気持ち」が乗っています。

 

「気持ち」は要するに「感情」のことです。

 

「気合い」は「理性」です。

 

本当はやりたくない、気が進まない感情を
頭で押さえつけて何とかしようとする行為を「気合い」と言います。

 

そいや、立教大学体育会応援団員だった頃、
さんざん「気合い」って言ってきたなあ。。

 

辛いとき、もう辞めたいとき、疲れたとき、
「気合いを入れる」なんて言いますよね。

 

でも、それは長続きしません。

 

「気合い」を5年も10年も、入れ続けられる人はいません。

 

部活の試合とか練習、テスト前の追い込みとかなら
「気合い」で乗り切れますけどね。。

 

「気持ち(感情)」と「気合い(理性)」がぶつかったら、
長い目で見たら必ず「気持ち(感情)」が勝ちます。

 

「感情」と「理性」の関係は、
「象」と「ゾウ使い」の関係に似ています。

 

人間である「ゾウ使い」が「象」と取っ組み合ったって、
パワーが違いすぎます。絶対に勝ち目はありません。

 

継続力がある人、物事をやり遂げる人は、
「感情(=象)」を「理性(=ゾウ使い)」で上手く乗りこなします。

 

「感情(=象)」は押さえつけようとするから、
暴れ出し、言うことを聞かなくなるんです。

 

「感情(=象)」は抑えるものではなく、
上手に飼い慣らして、乗りこなすものです。

 

僕は「つまらない仕事なんてやらない方がいい」と普段から言っています。

 

しかし、多くの人は「仕事はつまらないもの」であり、
「そういうもの」「しかたがない」「給料のために我慢するしかない」と諦めています。

 

それは「感情(=象)」に餌を与えず、我慢させるようなもの。

 

「週末、仕事がない時だけ餌やるからな」

「だから、月曜日から金曜日までは食わずに我慢しろ」

 

なんて言われたら、「感情(=象)」はストレス溜まりまくります。

 

家族や恋人に当たり散らしたり、
酒やオンナ、ギャンブルに狂うのは、
「感情(=象)」が溜まったストレスを発散しようとしている状態です。

 

仮にそこで発散できたところで、
それは根本的な解決にはなってないんですよね。

 

日曜日の夜に憂うつになってるうちは、
それは「現実逃避」だし、「感情(=象)」の虐待です。

 

もっと自分の中の「感情(=象)」を大切にしてあげた方がいい。

 

誰に教わったのか知らないけど、
「仕事=我慢するもの」という洗脳から、早く解放された方がいい。

 

「感情(=象)」のパワーって、、そりゃあすごいですよ。

 

大好きなことって、一日中やってても、
全然苦にならないじゃないですか。

 

「好きなことなんてない!」って人でも、
ゲームしたり、漫画読んだり、ネットサーフィンしたり、
何かしらずっとやってても苦にならないことあるじゃないですか。

 

別に「1日中寝れる」とかでもいいし。

 

仕事がこの状態になると、
人生からストレスが「激減」します。

 

「最近疲れてるから、ちょっと仕事しよう」

 

って平気で言えるようになったりします。

 

「仕事=我慢するもの、嫌なもの」と感じてる人は、
意味不明、ありえない、キモいと思うかもしれません。

 

でも、誰だってこういう状態にはなれるんですよ。

 

自分の中の「感情(=象)」の手なずけ方を知らないだけ。

 

「『感情(=象)』は押し殺すものだ」と学校、
あるいは親から教育されてきて、勝手にそう思わされてるだけ。

 

その親や教師もそう教わってきたから、
何も分かってないだけなんです。

 

「どうやって、自分の感情をコントロールすればいいんですか?」

「どうしたら、仕事を好きになれますか?」

 

と聞かれたりもしますが、それでは話が
振り出しに戻ってしまっています。

 

「どうしたらできるか?」ってのは、
頭で考えてる状態です。

 

「理性(=ゾウ使い)」で「感情(=象)」をなんとか
押さえつけようとしてる状態です。

 

「どうしたらあの人に恋することができますか?」

 

って言ってるようなものです。

 

好きになるのは、理屈(理性)じゃない。

 

好きなことを頭で考えてるうちは、絶対に見つからない。

 

まずは、色々な世界に触れることです。

 

ずっと牢屋に閉じ込めてきた「感情(=象)」を解放してあげて、
外の世界に飛び出してもらうことです。

 

色々な世界を知ることで、
「感情(=象)」は自分にとって、
心地いい状態、行動に気づきます。

 

現代人は、そのほとんどが
「感情(=象)」を地下深くに押し込めて監禁しています。

 

だから、就職活動(就活)の時期に、

 

「これから何がしたい?」

 

と突然問われても、何がしたいか分からない。

 

「理性(=ゾウ使い)」だけが働いて

 

「とりあえず有名な大企業がいい」

「やっぱ、公務員が一番安定してるよな」

 

なんて基準で選ぶけど、そうやってますます
心の中の「理性(=ゾウ使い)」を虐待する。

 

そのツケは、入社してからくる。

 

人によっては、その後約40年近く、
ずっとそのツケを払い続ける。

 

約40年間、週5日間の「虐待地獄」が始まる。

 

「感情(=象)」はとっくに悲鳴をあげてるのに、
その声に耳を傾けられなくなっている。

 

まあ、僕も危うくそうなりかけたんですけどね。

 

僕は幸いにも、インターネットを通じて、
色々な人と出会う中でネットビジネスのことを知り、
マーケティング、コピーライティングを学び、
ストレス無く、仕事が楽しいと心から思える生活を送れています。

 

好きな人としか仕事をしていないから、
仕事にまつわる人間関係のもつれとかも無いし。

 

通勤が嫌だったから、
仕事は家かその近場で済ませてます。

 

毎日、満員電車とか乗るなんて絶対に嫌。

 

前に1度乗ったことがあるけど、
あんなのよく週に5日も乗ってられるなと、本当に驚き。

 

「感情(=象)」を虐待しすぎ。

 

もっと「感情(=象)」に素直になった方が、
楽に生きられると思うんだけどなあ。

 

まあ、そういう人は「もうこんな人生嫌だ!」って、
「感情(=象)」が限界に達しない限り、
ズルズル同じ生活送り続けるんだろうけど。

 

「感情(=象)」の飼い慣らしかた、
知りたければメッセージください。

 

要望多ければ何か企画するかもしれません。

 

熱いメッセージ来たら、僕の中の
「感情(=象)」がやる気を出すかもしれませんってことで笑

 

ちなみに、「象」と「象使い」の関係について、

詳しく知りたければ以下の書籍で詳しく解説されてます。

 


スイッチ! 〔新版〕― 「変われない」を変える方法 (ハヤカワ・ノンフィクション)

 

アマゾンレビューも軒並み星5つ、評価が鬼高い名著です。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
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