人は「謙虚」になるために「傲慢」になるべきだと思う

こんにちは、竹内です。

 

ある人にライティングの指導をしていたら、
こんなことを言われました。

 

その人いわく、

 

「自分の中の奢(おご)りが文に現れてきているのがわかるので、
書いて発信するを躊躇してしまう」

 

とのこと。

 

いやいや、自分で自分のことこうやって
客観的に見えてる時点で、そんなに奢ってないと思うんですが、、笑

 

本当に驕り高ぶってる人って、

自分のことそんな風に批判的に見れないですからね。

 

それに発信内容が強いメッセージになればなるほど、
「奢っている」と指摘する人は、増えるでしょうし。

 

奢っているかどうかは主観の側面が大きい。

 

なので、どこまで謙虚に書いても、

奢っていると感じる人は出て来るんです。

 

誰にでも思いやりを持って接する、
「利他の精神」に溢れた人に対しても

 

「その完璧過ぎるところが、ムカつく」

 

という指摘をする人が、いるんですから。。

 

「自分の中の奢り」が見えているだけで、
この人は、十分すぎるほど謙虚ですよね。

 

仮に1つ、僕から指摘できることがあるとすれば。

 

人は「書く」というプロセスを通じて、

どんどん謙虚になれる、ということでしょうか。

 

僕もそうでしたけど、昔書いた文章を読み返すと

 

「何こいつ偉そうなこと言ってるんだろ?」

「何も知らないクセにバカ丸出しだな、、」

 

と、恥ずかしくて顔から火が出そうになりますからね。。

 

でも、そうやって過去の自分を反面教師にすれば、

二度と同じ過ちをしなくて済みます。

 

そうやって、「黒歴史」を重ねることで、

人は少しずつ、謙虚な人間になるもんだと思ってます。

 

そういえば、以前「人生とは黒歴史の連続」みたいな

動画を撮ったので、良かったらどうぞ。

 

言い換えると、「いつも謙虚な人」がいるとしたら、
それってどこかで言いたいこと我慢してるってことです。

 

よほど器の大きい人でも、

必ずどこかで「ガス抜き」はしてます。

 

言いたいことを言い切らずにいると、

どんどん心の中に「ふさぎ込んだもの」がたまります。

 

それをずっと放置していると、いずれどこかで爆発します。

 

人間関係が終わるのって、だいたいこれです。

 

夫婦が離婚するのは、喧嘩が絶えない時じゃありません。

 

お互いの会話が無い期間が、
長く続いた時に、その日は突然やってきます。

 

友人と絶縁してしまうのは、
意見が食い違って、ケンカしてる時じゃありません。

 

もうずっと会話をしていない状態で、

久しぶりにあった友人に対して、

いきなり「金の無心」をしてしまう時です。

 

「大きなモノ」をいきなりぶつける時、
関係性はあっという間に崩壊するんです。

 

だから、日々、自分の中の考えは、
ちゃんと出しておいた方が良いですね。

 

別に、SNSとか、ブログとか、
公の場に発信する必要は、必ずしもありません。

 

身近な人にでも言えばいいし、

逆に、身近な人に言えない場合は、

ネット上に発信するのもアリです。

 

自分の中の考えを外に発信することで、

自分の中の奢りを「小出し」にできる。

 

さらに客観的な視点で、周囲から「お叱り」「たしなめ」を受ける。

(感情的な批判は耳を貸す必要はないですね)

 

その指摘を真摯に受け止めて、反省することで、
人は「謙虚さ」を覚えていく。

 

その繰り返しを通すことで、
人はグングン人格的に成長します。

 

さらに、文章で書いておけば、

文章力まで上がり一石二鳥です。

 

慣れない頃、特に最初は、

発信したことがないことを発信するのは、

当然大きな抵抗感があります。

 

「こんなこと言う資格が、自分にあるのか?」
「周りはどんな反応をするだろうか?」

 

これは誰もが通る道です。

 

僕も今でこそ、こんなにスラスラブログを

書いてますけど、最初は書いては消し、書いては消し、、でしたもん。

 

いざ書けたと思っても何度も見返しましたし、

記事を「公開する」のボタンを押すのに、5分くらい時間がかかったなあ。。

 

慣れない内はキツいですよね、ホンネをブチまけるのって。

 

でも、はっきり言っておきたいんですが。

そして、できればショックを受けないで欲しいんですが笑

 

安心してほしくて言うので、誤解しないでくださいね。

 

・・・・

 

ぶっちゃけ、あなたが思うほど、みんなあなたに興味無いんですよ苦笑

 

僕もそうですけど、人ってみんな、

2位に大差をつけて、「自分」にしか、興味無いんです。

 

自分がどう見られるか気になってしかたがないなら、

自意識過剰もいいところです。

 

というわけで、どうせ全然注目されてないんだから、

言いたいことがあるなら、言った方が、得ですよ。

 

どこまで配慮して発言したって、傷つく人はいるし、怒る人は怒るから。

 

現在、言いたいことがたくさん言える
「書けることが尽きない人」は、
「言いたいこと」が、先にあったんじゃないんです。

 

「言いたいこと」「書きたいこと」が無いころから、
自分の中にあるものを「書いた」李「発信した」りしてたんです。
そしたら、出せば出すほど、

どんどん「言いたいこと」「書きたいこと」が、

湧き出て来たって感じです。

 

矛盾しているように聞こえるかもしれないですね。
でも、一度でもこの感覚を体験すると分かります。

 

波風立てたくないなら、

何も、誰にも発信せずに、

大人しくしていた方が良いです。

 

個人的に、そういう人は、

見ていてどこか苦しそうだけど。

 

僕は「書くこと」を通じて、
自分の「不完全さ」に直面しました。

 

でも、そこで「等身大の自分」を見つめて、

できない自分を素直に受け入れるところからしか、

何もスタートしないんじゃないでしょうか?

 

「できない自分」を受け入れられないのに、

「できない他人」を受け入れられるのでしょうか?

 

僕はもっと、自分の器を広げて、

人を「受容」できるようになりたいんです。

 

なので、これからも「傲慢な自分」をさらけ出し続けます。

 

いつも厳しいご意見をありがとうございます。

 

竹内

 

追伸

 

叩いてくれる人がいるのは、
本来ありがたいことですよ。

 

だって、誰からも相手にされなくなる、

無視されたら、存在してないのと同じですから。

 

どんなに批判されようと、
顔と名前をさらして「発信」している政治家は、
「叩いている」マスコミよりは、謙虚だと思ってます。

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
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