強くてもダサいやつ、弱くてもかっこいいやつ

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「俺はなんて意志の弱い人間なんだ」

「すぐに諦めちゃうし、本当クソすぎて泣けてくる。。」

 

僕は以前、しょっちゅうこんな感じで
「自己否定」を繰り返していました。

 

自分に自信がまるでなかったんです。

 

自分のダメなところばかりが目につきました。

 

友達から「竹内くんは優しい」と言われても

 

「いやいやいや、俺全然優しくないから」

 

とか言って、せっかく褒めてくれた
友人の想いを踏みにじっていました。

 

「自分はダメで、弱くて、バカで、良いとこ何もなくて」

 

・・・なんと卑屈な奴でしょう笑

 

でも、今では起業して、ビジネスを始めたおかげで、
自分に自信を持つことができるようになりました。

 

「会社の給料や、アルバイト以外に、
自分の力でお金を稼ぐことができる」

 

これにより獲得できた自信は大きかったです。

 

しかし、それでも時には弱気な自分が
顔を覗かせることもあります。

 

僕だって、いつも気丈に振る舞うことが
できるわけではありません。

 

しかし、以前ほど卑屈にならず、
「前向きに落ち込む」ことができるようになりました。

 

なぜか?

 

自分に自信がなかった頃の僕は、
「強い存在」になろうとしてました。

 

弱音を吐かない、いつ見ても自信満々。

 

そんな人に憧れを抱き、

 

「俺もあの人みたいになりたいなあ」

 

と思っていました。

 

でもある時、それは違うんだと気づきます。

 

それは、「強いのに憧れない人」を見た時です。

 

立教大学時代、僕は体育会の応援団、
リーダー部に所属していました。

 

応援団は歴代OBとの繋がりが強い組織です。

 

自分より10年、20年、30年年上の先輩が、
OB会や、神宮球場での野球応援の際などと
顔を合わせることになります。

 

不思議でしょうがなかったのは、
現実がパッとしないOBの先輩ほど、
やたらと現役部員に口出しをしていたことです。

 

口はうるさく出すけど、金は静かに出さない。

 

そんなOBには、ちっとも憧れませんでした。

 

あるいは、大学卒業して、
僕はネットビジネスの世界に入ります。

 

年収1億円以上稼ぎ、ネットビジネスの世界で
成功者と呼ばれる人たちにも、会ってきました。

 

彼らは、経済的には、いわゆる
「勝ち組」で「強い人」でしょう。

 

しかし、僕は彼らの功績はすごいと思っても、
彼らのようになろうとは思えませんでした。

 

彼らは「強い」ことは間違い無いのですが、
「強くなろう」としてなかったんです。

 

上を目指すことをやめ、「お山の大将」になり、
自分より収入が低い人たちばかりをお客さんにしてました。

 

「俺はこんなに稼いでる(ドヤ)」

「俺が教えるから、あなたも稼ぎませんか?」

 

みたいな人をここ数年、たくさん見てきました。

 

一方で、年収億単位で稼ぎながらも、
全然現状に満足することなく、
上を目指そうという人にも何人か会いました。

 

彼らの口からは、はもう一生遊べるだけ稼いでいても、

 

「自分なんて、まだまだですから」

 

みたいな発言が飛び出します。

 

その時、僕は自分が目指したい姿が明確になりました。

 

「強いことがかっこいいんじゃない」

「強くなろうとする、その姿がかっこいいんだ」

 

現在のステージ、レベル、年収額は関係ありません。

 

まだ1円も自分の力で稼いだことがなくても、
「絶対に稼ごう」ともがき、頑張ってるその姿。

 

その姿に僕も心が震えるというか、
「俺も負けてらんねえ」と感じるんです。

 

年収1000万給料もらっていて、
偉そうにしてる「アガった」サラリーマンよりも、

 

大学生でビジネス経験ゼロでも、
自分の力で「まずは月に1万円」
ビジネスで稼ごうとする人の方が、断然かっこいい。

 

前者の「年収1000万円サラリーマン」には伸びしろがありませんが、
後者の「月収1万円起業家」は、大物になる可能性があります。

 

収入額で人を判断するような輩は、
フルシカトでOKです。

 

受験勉強でもそうです。

 

今は偏差値低くても良いんです。

 

「このやろう、見てろ!」

「絶対成績あげてやる!」

 

上昇志向を持って、上がろうとする姿勢。

 

それは、偏差値60くらいで成長意欲を失って、
中途半端に人を差別するような人より、ずっと魅力的です。

 

20代、30代くらいまでは勢いあった人でも、
40代くらいになると、途端に「おっさん化」したりします。

 

上を目指すことを諦め、若者に対して
「人生の先輩」になろうとします。

 

「人生の先輩として言わせてもらうが」

 

なんて言ったりして。

 

先に生まれただけだろ。
何偉そうに先輩ヅラしてんだって話。

 

「先に生まれた人が偉い」

 

なんてのは、儒教の教えの名残でしかないし、
それを盾にして脅威になりそうな年下を押さえつけるのは、
「老害」以外の何物でもない。

 

自分のこと「弱い」って思うのは、
「もっと強くなりたい」という心の裏返しなんですよ。

 

これ以上、強くなろうとしない人は、
自分のこと弱いなんて、思わないですから。

 

自己否定するってことは、
それだけ伸びしろがあるってこと。

 

自己否定してしまう人の中から、
「将来の大物」が現れるんです。

 

「感情的な自己否定」は落ち込みますが、
「理性的な自己否定」は、健全な成長欲求を生みます。

 

「あー、、、なんて俺はダメなんだ」

 

じゃなくて

 

「俺はここができてない。ここを伸ばせばもっと稼げるし、成長できる」

 

と考える。

 

もちろん、いきなりそんな切り替えは無理です。

 

僕もついつい感情的に自己否定しそうになりながら、
少しずつ「おっと、イカンイカン」と強制してきました。

 

自己否定しても良いんですよ。

 

それは自分をもっと良くしたいと
思う気持ちの裏返しなのですから。

 

さらに言うなら、自分に期待してる証拠です。

 

自分に期待してない人は、
自分を責めることも、褒めることもありません。

 

なので実は、自己否定している人は、
自分に自信があるのです。

 

「自分を信じる」と書いて「自信」ですよね。

 

なので、ぜひ希望を持ってもらいたい。

 

せっかくポテンシャルがあるのに、
必要以上に落ち込んだり、自分を感情的に
責めたりする必要はありません。

 

もしあなたのことを「ダメだ」とか
「バカだ」と責める人がいるなら、
その人から距離を置きましょう。

 

そう言う人からは、逃げてもいいんです。

 

僕も自分にネガティブな言葉を
浴びせる人間から逃げ続けて、今があります。

 

何をやっても続かない人も、
実は自分を信じている人です。

 

そもそも自分を信じてない人は、
何もしようとすら、思いませんから。

 

「何か」にチャレンジする時点で、
自分の可能性を信じているんです。

 

自信を持ってください。

いや、持たなくてもいいんです。

 

自己否定してる人は、自信はすでにあるからです。

 

自分を否定してしまう人

ついつい、自分を責めてしまう人

自分に自信がない人

意志が弱く、何をやっても続かない人

 

そんな、昔の自分に向けて書いてみましたが、
結構ぐちゃぐちゃしてきたので、この辺で。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。


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