経営者がお勧めするマンガ1位『サンクチュアリ』は、今こそ全日本人が読むべき

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竹内です。

 

今日は日本の有名な経営者が
そろいも揃って絶賛、オススメしてる漫画を紹介します。

 

それがこれ。

 


サンクチュアリ(1) (ビッグコミックス)

 

「百獣の王」こと武井壮さんは、

サンクチュアリに影響されて、サイコロを振って弁護士になるか、

アスリートになるかを決めたのは、わりと有名な話。

 

このマンガのあらすじは、一行で要約すると

 

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2人の男、北条彰と浅見千秋のうち、
じゃんけんで勝った方が政治家を目指し、
負けた方がヤクザになり、表と裏、
それぞれの世界でトップになって、
両側から日本を変えていくマンガ

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です。

 

もうね、登場人物がカッコよくてしょうがない。

 

ストーリー展開も絶妙で、
読んでて全然飽きません。

 

ラストシーンは涙無しには読めません。
(僕は泣かなかったけど)

 

単行本も全12巻と、
長くもなく短くもなく、
1日で全巻読破できます。

 

これは全日本人に読んでもらいたい。

 

今の日本人に一番大切で、
必要なものが全て詰まってる。

 

「こんな人に出会えたら、自分の命を投げ出してもいい」

「止むを得ない事情があっても、こんな男なら抱かれてもいい」
(注:僕は「ノンケ」です。一応言っておきますが)

 

そう思えるほどカッコいいんですよ、主人公が。

 

名言も多いです。例えばこれ。

 

 

 

これは2人の主人公の1人、
「政治家」を目指す側になった浅見千秋が、
道ゆく死んだ魚のような目をしたサラリーマンを見て呟いた場面。

 

主人公の2人は、軍事政権が支配する
少年時代、カンボジアの”残留孤児”でした。

 

過酷な強制労働を強いられ、
食べるものもロクに無くて、
毎日いつ死んでもおかしくない生活をしていました。

 

主人公2人は、そんな状況から脱出を企てます。

 

逃げている最中、
食べるものに困った時は、
道端のネズミだろうが虫だろうが、
口に入るものは何でも食べて生き延びました。

 

そんな命からがらカンボジアを脱出し、
日本にやってきた2人の目に映った日本人は、
2人があれだけ願った「生きること」に対する意識が希薄だった。

 

この言葉は重い。

 

僕自身、深く考えさせられました。

 

本当に、1日1日を大切に
生きているかお前は?と。

 

僕はこのマンガの主人公である、
浅見や北条ほどの壮絶な人生は歩んでません。

 

普通に大学にも進学させてもらえたし、
そこまでお金に困った生活をしていたわけでもありません。

 

大学受験時は浪人もさせてもらえたし、
応援団の活動を言い訳に授業やテストも放棄し、
僕はそこからさらに2年も留年もしました。

 

すごく恵まれていたけれど、
すごく人生を舐めていました。

 

まあ、その後何とか自分の人生と
向き合うことができて、今では楽しく、
面白く生きさせてもらってますが。

 

それでも背筋を正されますね、
この漫画を読むたびに。

 

あ、ちなみにこのサンクチュアリ、
たまたま僕の行きつけのカフェに置いてあったんですけどね。

 

試しに1巻だけ読んでみたら、
ハマっちゃって一気読みしちゃったんですよ。

 

これは常に読んでおきたいと思って、
無料で読めるんですけど、自腹で全巻、
即amazonで注文してしまいました。

 

いや、これ経営者がおすすめするのもわかります。

 

マジで胸が熱くなる。

 

読んだ後は動きたくてしかたがなくなるよこれは。

 

熱中できるものが無くて、
くすぶってる人には劇薬だねこれは。

 

で、この主人公の2人のうちのヤクザの方、
北条彰は日本のヤクザ組織をまとめあげようとするんですが。

 

これが一切、暴力に頼らないんです。

 

北条自身は、最後まで前科0犯です。

 

北条の周りの人たちが
勝手に暴れて捕まることはありますが笑

 

たくみな人心掌握術とリーダーシップで、
会う人をことごとくトリコにして行き、

トップに担ぎ上げられるんです。

 

これも上に立つ人間に
求められる素養です。

 

壮大な夢を語りながら、
リスクを恐れず果敢に攻める実行力。

 

北条は「理想」と「現実」のバランスが絶妙なんです。

 

夢を語るだけなら、居酒屋で
酔っ払ってるサラリーマンでもできます。

 

現実しか見ない冷めた人間は、
「安定」を求めて公務員や大企業に就職して
落ち着こうとします。

 

理想主義者か現実主義者。

 

どちらかに偏った人間が、世の中の大半です。

 

だからこそ、壮大な理想を掲げて
それを実行する姿には、人は心惹かれていきます。

 

本当のリーダーは、口ではなく背中で語る。

 

僕もこうして日々、
情報を発信する人間ですが、
これは常に自問自答しています。

 

「挑戦」することから逃げてないか?

自分に言い訳してないか?

 

僕はどうしても、
就活して大学卒業後に就職して、
40年近くうつうつとした顔で、
サラリーマン生活を送ることが嫌でした。

 

だから、卒業と同時に内定辞退して、
ネットビジネス始めた自分の決断は褒めたい。

 

今では時間に余裕あるし、
お金も同級生の倍以上稼いでて、
それなりに楽しいけど全然現状には満足してない。

 

浅見や北条に比べて、
自分はまだまだ小さい。

 

ちょっと油断すると、
小さくまとまろうとする自分を
このマンガは律してくれます。

 

このマンガには政治家もたくさん出てきますが、
浅見や北条のような政治家が何人いるか?

 

浅見や北条に触発されて、ベテラン政治家たちが、
政治家を志した頃の自分を取り戻していくシーンも胸打たれます。

 

僕は政治家には絶対ならないけど、
僕は僕なりのやり方で、世界をよくしていきます。

 

「今の政治家はだらしない」

「世の中バカばっかりだ」

 

なんて、昔は僕もよく言ってましたが、
自分は何のリスクも取らないくせに、
口だけは達者だったなと。

 

思い出すと赤面ものです。

 

僕はコピーライターなので、
「人を行動させる文章」が書けます。

 

いろんなテクニックがありますよ。

 

実際、ちょっとコピーライティングの
テクニックを学ぶだけでも、モノって簡単に売れます。

 

でもですね、文章でも口頭でも、
一番大事なのは「何を言うか」よりも「誰が言うか」なんですよね。

 

「どうやったら売れる文章書けるようになりますか?」

 

とはよく聞かれますけど、そうじゃない。

 

世界だとビルゲイツやマークザッカーバーグ、
日本だと孫正義さんやユニクロの柳井正さん、
楽天の三木谷さんとかが

 

「世の中、お金が全てじゃない」

 

と言うのと、ホームレスが

 

「世の中、お金が全てじゃない」

 

と言っても、同じこと言ってますけど
受け取る印象は全然違います。

 

前者は説得力を感じますが、
後者は負け犬の遠吠えです。

 

ひたすらダサいです。

 

モテない奴が言う「女なんて興味ない」って発言と一緒です。

 

そういうことは、モテるように努力して、
十分モテてから言うべきです。

 

モテる人間が「女には興味ない」と言うと、ますますモテます。

 

自分はイケメンじゃないとか、関係ありません。

 

僕も高校生くらいまでまるでモテず、
初めて彼女ができたのは大学4年生の時です。

 

異性にモテるようになるのも、
ビジネスでお金を稼げるようになるのも、
先天的な才能やセンス、見た目はいりません。

 

後天的な「正しい努力」をすれば身につきます。

 

実際、僕は小さいながらも
それを証明したつもりです。

 

あー、でも、全然足りない。

 

もっともっと稼ぎたい。

 

もっといろんな人を救いたい。

 

知識も経験も増やして、
もっと影響力身につけたい。

 

『サンクチュアリ』読むたびに思います。

 

こういうカッコいい男がもっと増えたら、
絶対世の中面白くなると思うんですよね。

 

女も、こんな男なら抱かれたいって思うよ。

 

もし僕が女なら、こんな男絶対抱かれたいですもん。

 

あとですね、このマンガ敵役のキャラクターにも
信念や哲学があるんですよ。

 

登場人物それぞれにドラマがあって、
信念があって、胸を熱くされてくれます。

 

「信念に生きる」というより、
「信念に殉じる」んです。

 

信念に生きる、だとやらなくても死にませんが、

信念に殉じる、だとやらないなら死ぬってことです。

 

それくらいの気持ちで、毎日生きるんです。

 

大変そう、と思うかもしれません。

 

もっと楽に生きたい、と思うかもしれません。

 

でも、毎日真剣に生きるって、
とても刺激的で楽しいです。

 

「自分には真剣になれるものがない」って場合は、
まず人と会いましょう。

 

真剣に生きてる人と会うんです。

 

その中に、自分を焚きつけてくれる、
「クソ、俺だってやってやる!」と思える人は必ずいます。

 

実在する人物でなくてもいい。

 

このマンガ読んで、熱くなるのもよし、です。

 

『キングダム』も熱くなれるマンガですけど、
サンクチュアリの方が完成度高い。

 

これ読んで、日本中の草食系男子が
野獣のようになったら面白そう。笑

 


サンクチュアリ(1) (ビッグコミックス)

 

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このマンガについては語りたいことが
たくさんあるんですが、語りきれないので
動画でしゃべりました。

 

予想以上に高評価の嵐でした。おかげさまです。

 

しかし、今から20年以上前に書かれたマンガなんですけど、

全然色褪せませんね。これは不朽の名作です。

 

あと、作画の池上遼一さんはともかく、

原作者の史村翔さんって誰かと思ったら、

『北斗の拳』の武論尊さんだったんですね笑

 

どうりでどっちも劇画調なわけです。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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