燃え尽き症候群の【真の原因】と対処法、無価値感の話とか

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「燃え尽き症候群」に関して、
誤解している人があまりにも多いので、
今回ブログにもこうして書くことにしました。

 

問題の根本的な部分が語られていないというか、
浅い解決策しか提示してない記事が多いというか。

 

燃え尽き症候群(別名、バーンアウト)は、
仕事やスポーツ、勉強に打ち込んだ結果、
それが終わった後に強烈な虚無感、脱力感に襲われる症状です。

 

僕も数年前、
立教大学体育会応援団リーダー部の活動を
終えた時に、猛烈にその症状に襲われました。

 

僕は大学4年間を全て応援団の活動に捧げました。

 

授業にも出ず、応援団の雑用をしてました。

 

決して褒められたことではないでしょう。

 

でも、その時の僕は、

 

「生まれて初めて、こんなに熱中できるものに出会えた!」

 

という喜びで、ガムシャラにやってたんです。

 

結果、授業中は爆睡し、テストも放棄してしまい、
4年間の活動が終わると同時に、2年間の留年生活が待っていました。

 

応援団引退後、
僕はとてつもない虚脱感に襲われました。

 

何もやる気が起きないのはもちろん、
家から出られなくなってしまったんですね。

 

現役で応援団活動してた頃は、
雑用や練習で毎日のように学校に行ってたのに。

 

独りでいると、押しつぶされそうな不安に襲われたんです。

 

食事は喉を通らないわ、
四六時中不安に襲われるわ。

 

「外に出ればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、
その時の僕には、その選択肢がなぜか取れなかったんです。

 

小さな子どもにもできることが、
僕には全くできなかったんです。

 

人に会うのが怖かったんですね。

 

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「自分には、もう『応援団』という肩書きはない」

 

「同期はあと少しで卒業してしまうが、
自分は2年も後輩のいるキャンパスに通わなければいけない」

 

「バカにされたくない、後ろ指さされたくない」

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という被害妄想に襲われたんです。

 

そう、僕は自分に自信が無さすぎたんです。

 

自分で自分の価値を信じることができていなかった。

 

ただ、「体育会応援団」に所属しているうちは、
その「肩書き」で自分の価値を感じることができたんです。

 

それが、引退するたった1日で、全て取り上げられてしまった。

 

「自分は何者なのか?」

「ただの勉強サボって大学留年したアホじゃないか?」

 

という思いで、自分を責め続けました。

 

僕は自分の「欠乏感」を埋めるために頑張っていたんです。

 

欠乏感は「無価値感」とも言い換えられます。

 

しかし、応援団だろうがビジネスだろうが、
自分の「欠乏感(無価値感)」を埋めるために頑張ったところで、
それが埋まることは決してありません。

 

それは埋まったように見えて、
ただ穴に上から布を被せただけ。

 

布を剥ぎ取ってしまえば、そこには
「むき出しの自分」「ありのままの自分」がいるわけです。

 

燃え尽き症候群の原因の1つは、
自分の欠乏感を埋めようとすることから生じます。

 

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「自分は『欠けた』『足りない』存在である」

「だから、埋め合わせなければいけない」

「だから、いい大学に入らないと、自分には価値が無い」

「だから、いい会社に入らないと、自分には価値が無い」

「だから、仕事で成果を出さないと〜」

「だから、結婚して幸せにならないと〜」

「だから、子どもを産んで立派に育てないと〜」

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という感じで、欠乏感からくる
頑張りには終わりがありません。

 

どこかで心がポキっと折れます。

で、精神的に奈落の底に叩き落されるんです。

 

僕は何も頑張ることを否定してるんじゃありません。

 

「欠乏感」から頑張るのと、
「渇望感」から頑張るのは違います。

 

「渇望感」は、

 

「もっとやりたい」
「もっと知りたい」
「もっと欲しい」

 

という純粋な気持ちです。

 

放っておいたら何時間も
ゲームに熱中してしまう子ども。

 

こちらが辞めろと言っても、
全く辞めずに、イキイキと野球に打ち込む少年。

 

朝から晩まで、延々と本を読む人。

 

彼らは「何か」のために
それをやってる訳ではありません。

 

純粋に、ゲームが、野球が、読書が、
楽しいから、それに没頭しているのです。

 

「自分の欠けた部分を埋めるために」
頑張るのが「欠乏感」です。

 

「純粋にそれ自体が楽しい」から
頑張るのが「渇望感」です。

 

まあ、「渇望感」からやってることは、
ただただ楽しいから、「頑張ってる」って感覚も無いんですけど。

 

欠乏感から頑張ってる人には、

 

「そんなに頑張らなくても、あなたには価値があるんだよ」

 

と声をかけてあげてくださいな。

もしくはこのブログをそっと紹介してあげてください笑

 

で、ですね。

 

それでもやっぱり、燃え尽きてしまうことはあります。

 

渇望感から頑張ってる人は、
虚無感には襲われなくても、
何をしたらいいのか分からなくなります。

 

燃え尽きない人の共通点は、目標達成する前に、
「次の目標」を決めてることです。

 

大学受験で合格することをゴールにする高校生は、
大学受験が終わった瞬間に勉強しなくなります。

 

就職活動で内定取ることをゴールにする学生は、
入社先が決まった瞬間に遊びほうけます。

 

面接で語った入社後のやりたいことなんて、
その瞬間に、はるか彼方に飛んでいきます。

 

陸上競技でも、例えば
100m走でゴールテープを目標にするランナーは、
ゴールテープ直前で失速することが知られています。

 

記録を出す選手は違います。

 

100m走であれば、それより遠くの
110m、120m地点にゴールを定めるのです。

 

水泳もそうですね。

 

これはゴールテープを切ったあと、
目標達成してからでは「手遅れ」なので、
必ず「達成前」に定める必要があります。

 

大学受験なら、遅くとも大学合格直前まで。

 

就職活動なら、最低でも内定決まる直前まで。

 

それは「心の底から」湧き出たものじゃなきゃダメです。

 

面接突破するためについた
「志望動機」がウソかどうかは、
就職活動が終わった直後に分かります。

 

僕は就職活動時、内定をもらった時に
「最後に何か言いたいことはあるか?」と聞かれて、
「1日でも早く働きたい」と代表にお願いしました。

 

実際言うかは別として、

このセリフが内定取れた瞬間に言えるかどうかで、

自分の「心の声」に従ってるかがハッキリ分かりますね。

 

まあ、僕が言えたのは留年してて出遅れてて、
焦ってたってのもあるっちゃあるんですけど。

 

その結果、その1ヶ月後から
正社員と同じ待遇で、働かせてもらうことができました。

 

結果的にその会社の内定は辞退して、
自分でビジネスやる方向になりましたが。

 

これはネットビジネスやるようになって、
色々な人の話を聞いていても感じることです。

 

ぐんぐん収入を上げている人は、
「目標年収」に到達する前に、その先を見据えてます。

 

年収1000万円に到達する前に、
年収2000万円、3000万円のビジョンを描く。

 

年収3000万円を達成する前に、
年収5000万円のビジョンを描きます。

 

恋愛でも、「付き合うこと」を目標にすると、
「釣った魚に餌をやらない」男は多いですね。

 

「あなたを幸せにする」という気持ちが
ウソでないなら、付き合った後こそ、心を尽くすはずなのに笑

 

まあでも、「燃え尽き症候群」って、
現代では「ぜいたく病」なのかもしれませんね。

 

だって、何かに打ち込むこともできずに、
死んだ魚のような目で、スマホの画面
ダラダラと見続ける人が大半ですから。

 

燃え尽きること「すら」できない人にとって、
燃え尽きられる何かがあるのは、幸せなのかもしれません。

 

その点、僕がやってるようなビジネスには、
終わりが無いので延々と打ち込めます。

 

部活やサークルのように「引退」がありません。

 

スポーツのように「年齢制限」も無い。

 

恋愛のように、露骨に年齢で「差別」されることもない。

 

学歴とか、職歴も関係ない。

 

僕なんて、1年浪人、2年留年、
おまけに就職もしてないのに、
エリートサラリーマン以上の収入稼いでますし。

 

学んだことを応用したら、
新たなビジネスができて、お金も稼げる。

 

日々成長を実感できます。

 

僕の元には、メルマガ読者さんから
ちょくちょく感謝のメールも届きますが、
ダイレクトに感謝されるとやっぱ嬉しいもんです。

 

自己成長を死ぬまで実感できるのがいいですね。

 

僕がビジネスをやる目的は、
僕が楽しいってのもありますけど、

 

「生きがい」や「やりがい」を
他の人にも感じて欲しいってのもあります。

 

このままだと話が終わらなそうなので、
ここで強引にまとめます笑

 

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燃え尽きる前に、次の目標定めることが大事。

 

頑張るのは勝手にすればいいけど、
「欠乏感」から頑張っても、報われることは永遠にないよってこと。

 

「渇望感」から頑張れると、
結果が出ても出なくても楽しいよってこと。

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分からなければ、何度もこの記事読んでみてください。

 

他にこういうこと言ってる人いないし、
初めて聞く話だろうし、理解が追いつかないかもしれんので。

 

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ただし、気まぐれなんで期待はしないでくださいね笑

 

後、今回の話は動画でも説明してます。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
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