ドリームキラーの心理、彼らへの「正しい」対処法と遺伝の危険性

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「いちいち私のやることに口を出してくる周りがうっとうしいです!」

「周りの人からことごとくダメ出しされて、精神的に参っています」

 

季節の変わり目だから色々あるのでしょうか、
「ドリームキラー」からの攻撃に悩む人から、
ちょくちょく連絡を頂きます。

 

「ドリームキラー」とは、
読んで字のごとくですが、
「夢、やりたいことを諦めさせようとしてくる人」のことです。

 

「いつまで子どもみたいなこと言ってるんだ」

「いい加減、現実を見ろ」

「お前にそんなことできるわけないだろ」

「難しいことはいいから、とりあえず飲みに行こう!」

 

など、明らかに悪意に満ちたものから、
善人の顔をした人まで様々なタイプがいます。

 

共通して言えるのは、
「頑張る気力を吸い取る」吸血鬼である、ということ。

 

僕も昔はこういった人たちには、頭を悩ませてました。

 

大学時代、応援団に所属していた頃は、
30代〜50代のOB先輩と話すたびに、

 

「社会人は応援団より厳しい」

 

と何の勇気も湧かない「アドバイス」を散々されてきました。

 

立教大学を2年留年した時は、
先に卒業して就職した同級生に

 

「お前も早く就活してこっちに来いよ」

「社会人なんて、何もいいことないぞ」

 

と、ミイラのような同級生に、手を引っ張られました。

 

こういったドリームキラーへの正しい対処法を知らないと、
口論して余計なエネルギーを消耗してしまいます。

 

その吸引力たるや、ダイソンも顔負けです。

 

気が弱い人だと口論すらできず、
一方的にモチベーションを吸われます。

 

そうしてどんどん自信を奪われてしまうと、
夢も希望もない、老けてハゲてデブった、
年下に説教するだけのおっさん、おばさんになる危険があります。

 

人は遠くの人の「成功」は喜べますが、

身近な人の「成功」は手放しに喜べない生き物です。

 

「イチローが活躍してる!」って聞くと嬉しいけど、

「同期全員、自分より出世してる」って聞くと心がザワつきますよね。

 

自分のことを「惨め」に感じたくないから、

「出る杭を打つ」ことで、自分の心の平穏を保とうとするわけです。

 

そして、「ドリームキラー」は遺伝します。

 

自分だけが夢を諦めるならまだマシな方です。

 

さらに最悪なのは、自分がされたことを
自分の息子、娘にまでしてしまうことです。

 

夢を諦めさせられて「安定」に逃げた親が、
子どもに「公務員」になることを強制したり。

 

学歴コンプレックスを抱えたまま親になり、
子どもに執拗に勉強を強要して、有名大学に入れさせようとしたり。

 

実際、これは統計でも明らかになってるんですが、
親から虐待されて育った人は、親になった時に
その子どもを虐待する確率がグンと高くなるそうです。

 

そして、現代は時が過ぎるごとに、
「ドリームキラー」が増殖しています。

 

上がらない給料、SNS疲れなど、
仕事でも私生活でもストレスを抱えて
うっぷんを溜め込んでいる人が増えています。

 

我慢してる人にとって、
身近な「好き」とか「夢」に生きてる人は、
猛烈に嫉妬したくなります。

 

「お前だけ好き勝手やりやがって!」

「俺はこんなに我慢してるのに、お前は何だ!」

 

とばかりに、徹底的に叩いてきます。

 

口が裂けても、本人は嫉妬してることを認めませんが。

 

「売り言葉に買い言葉」で彼らと
真っ向から口論するのは絶対にやめましょう。

 

なぜなら、ドリームキラーの方が
いつの時代も数が多いので、
数の暴力で圧倒的に不利だからです。

 

もし仮に、ドリームキラーを論破しても、
彼らは絶対に考えを改めません。

 

心の中で苦虫を嚙みつぶし、
スキあらばあなたが失敗するところを待ち伏せします。

 

で、ちょっとでもほころびが見つかれば、
「それ見たことか!」とばかりに罵倒されます。

 

ドリームキラーはねちっこいんです笑

 

では、どうすればいいか?

 

まず、行動面の対処方法としては、
彼らが何を言ってきても、余計な議論はしないことです。

 

ドリームキラー「お前になんかできるわけない!」

自分「はい、そうですよね」

 

と折れてあげて、その人がいない時に
しれっと「やりたいこと」をせっせとやればいいんです。

 

コソコソできないのであれば、
彼らの言葉の一切を無視して、
徹底的にやりまくってください。

 

彼らは人の足を引っ張ることに
快感を覚える生き物です。

 

しかし、いくら言っても聞かない相手には、
張り合いを無くし、次第に諦めていきます。

 

彼らが見たいのは相手が「屈服」する顔であり、
何を言っても屈服しない相手に罵声し続けられるほど、
体力はありません。

 

「戦略」という字は「戦を略す」と書く通り、
もっとも賢い戦い方とは、一切戦わないことです。

 

さっさと相手を「戦意喪失」させるんです。

 

そのためには、「こいつには何を言ってもダメだ」と
感じさせるくらいに、没頭する。

 

徹底的に打ち込むんです。

 

「それでも、いちいち何か言って来られるとムカつきます」

「あいつらに腹が立って、目の前のことに集中できません」

 

という悩みも出てくるでしょう。

 

ですが、そういう場合はこう考えてください。

 

なぜ彼らが自分に何の得も無いのに、
人にちょっかい出してくるのか?

 

それは、ひとえに「不安」だからです。

 

人は本能的に「知らない」ことに対して、
警戒するように、遺伝子に組み込まれています。

 

僕の周りでも、ネットビジネスをやると言ったら

 

「怪しいじゃん、やめときなよ」

「お前とは友達やめよっかな」

 

みたいなこと言われた人がいますが、
要するにドリームキラーは「知らない」ことに恐怖してるんですよ。

 

「なぜ怪しいの?」と聞いても、彼らは
「だって、ネットに色々悪いこと書いてあるじゃん」としか反論できません。

 

知らないからです。

 

オバケを怖がる子どもと、心理的には一緒です。

 

なので、ドリームキラーに余計なお節介をされたら

 

「ああ、知らないことは怖いもんね、そうだよね」

「知らない子どもが騒ぎ立ててるな」

 

とでも心の中で思っておけば大丈夫です。
(当然ですけど、実際に口に出したら100%「戦争」になるからダメですよ!笑)

 

「見た目は大人、心は子ども」なドリームキラーには、
こちらは誰も不快にしない「大人の対応」をしてあげましょう。

 

イメージとしては、心の中で
その人の頭をなでてあげてる感じです。

 

そうやって想像できれば、
胸もスカッとして、自分のことに打ち込めます。

 

それと、最後にもう1つ。

 

あれだけ反対していたドリームキラーも、
あなたが夢を叶えた途端、手のひらを返したように
絶賛するという現象が発生します。

 

中には「あいつは俺が育てた」だの、
「俺が色々アドバイスをした」だの、
自分の功績であるかのように喋る人もいます笑

 

成功者と呼ばれる人たちが、必ず通る道です。

 

そんなもんですよ、人間なんて。

 

そういう「人の弱さ」を認められるような、
器の大きな人間に僕らはなりましょう。

 

ドリームキラーの資質がある人は、
ここまで読み切れないように文章書いたので、
ここまで読めた時点で、あなたは大丈夫です。

 

自分の心に正直に生きてたら、
必ず「ドリームキラー」は現れます。

 

逆に、ドリームキラーが現れないなら、
どこか自分の心に嘘ついてると思っていいくらいです。

 

もしドリームキラーが現れたら、
「キタキタキタ!」「自分が選んだ道は間違いない!」と
思うくらいでちょうどいいです。

 

今回はドリームキラーへの対応方法を話してきましたが、

以下の記事でも関連した話をしているので、合わせてどうぞ。

→ 「家族(or親)に反対される」はウソ。説得する方法と本気度

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
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文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


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