大学の部活、サークルの問題点とビジネスの共通点4

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前に、立教大学体育会応援団の新歓(新入生勧誘活動)に関する
「やり方」の記事を書いたのですが、今回はその続き。

 

4月、大学は入学式シーズンになると、
「新歓期間」となります。

 

大学側も、この期間のみ、
キャンパス内で新入生を大っぴらに
勧誘することを認めていて、この期間で
その部活、サークルの部員数はほぼ決まってしまう。

 

で、僕はこれがとても疑問です。

 

どの部活、サークルもこの期間に
照準を合わせて勧誘活動をするんですけど、

 

なんで、その前とかその後にもやらないんですかね?

 

そりゃ、おおっぴらにキャンパス内で
勧誘したりしてたら、大学当局に目をつけられますよ?

 

でも、それは露骨だから注意されるわけで。

 

間接的に、いくらでも勧誘する方法あるわけですよ。

 

それこそ、入学直前の高校生、浪人生なんて
ヒマでヒマでしかたがない状態です。

 

つまり、それだけ「ネットサーフィン」してるわけです。

 

その中には必然的に自分が入学する大学に関する
ページも含まれますよね。

 

「新歓期間」が始まる前の、その時点でコンタクト取れば良くね?

 

これが4月に入ったら、

やれオリエンテーションだの履修登録だの、

色々な部活、サークルの勧誘だので、

新入生は忙しくなるし、疲れてるわけです。

 

入学直前の2月とか3月だったら、

それに比べて時間が有り余ってる学生が大半、

言ってみれば「隙だらけ」です。

 

twitterちょっと見てみるだけで、

「見込み客(=新入生)」がわんさかいます。

 

立教大学の例で言えば、

「♯春から立教」なんてハッシュタグ追うだけで、

結構な数の新入生アカウント見つかります。

 

それらに今からかたっぱしからコンタクト取れば、

かなり囲い込めると思いますよ。

 

そうやってこの時期に「青田刈り」しておけば、
ライバル過多、競争が激化する新歓期間に、
神経や体力すり減らす必要もなくなります。

 

バカ正直に、大学から決められた

 

「新歓期間以外の勧誘行為は禁止です」

 

なんて、守る必要ないわけです。

 

これは何も新歓だけの話じゃありません。

 

就職活動(就活)でも、
内定がなかなか取れない人ほど、
「就活解禁」と同時に、企業へのエントリーをします。

 

でも、OB訪問とかインターンとか、
就活解禁時期以前にアプローチする
「抜け道」は、いくらでもあります。

 

「みんなで一緒に、ヨーイドン」

 

じゃなきゃダメなのは、学校の中だけです。

 

社会に出たら、「みんなで一緒に」やってたら、
完全に「周回遅れ」です。

 

世の中にイノベーションを起こす企業は、
他の企業を出し抜いた企業だけです。

 

同業他社から

 

「そんなのずるい、卑怯だ!」

 

と言われることは、ビジネスの世界では最大の褒め言葉です。

 

学校教育に骨の髄まで浸かってきた人は、
ビジネスパーソンになってもこれができません。

 

周りと足並み揃えないと不安な人に、
仕事ができる人間は一人もいません。

 

仕事ができる人間は、
例外なく、周りが気づいた頃には
コーナーを回り終えています。

 

話を新歓に戻します。

 

僕なら他の部活、サークルが呑気に
新歓時期まで活動していない時にでも、
新入生にアプローチして、関係構築します。

 

おそらく、そこで強引に
自分の部活、サークルに引き入れようとしたら、
後々トラブルになるでしょうから、そこでは勧誘しません。

 

「この人たち、とても頼りになる」

「この人たちと、一緒にいたい」

 

と思ってもらえて、いつでも連絡が
取れる関係性を構築するに留めます。

 

理想は、新入生の方から

 

「〇〇さんの部活(orサークル)について教えてください」

 

と言わせることです。

 

これに答えることは、
何もルール違反ではありません。

 

だって、新入生の方から、
知りたくてアプローチしてきたわけですから。

 

恋愛でも、モテない人ほどしつこく、
強引にデートに誘ってきますが、
モテる人は磁石のように人を惹きつけます。

 

それとやり方は同じです。

 

相手に信頼してもらう。
そして、「この人のこともっと知りたい!」と思ってもらう。

 

そうすれば、放っておいても
向こうから連絡してきます。

 

この辺のやり方については
コピーライティングのテクニックが活きますね。

 

本当に、ネットビジネスやっていて、
コピーライティングを学んでいてよかった。

 

で、ここまでは新歓期間「前」のことですが、
新歓期間「後」にもチャンスはあります。

 

「もう他の部活に決めちゃいましたー!」

 

と狙っていた新入生に言われると、
ノコノコ引き下がる部活が大半ですが、
僕にはそれも不思議でしょうがありません。

 

部活、サークルに入っても、
すぐに辞めてしまった人、知りません?

 

僕の同級生だけでも、
そんな人、腐るほどいましたよ?

 

つまり、「鞍替え」のチャンスが
あるにもかかわらず、新歓期間が終わると、
パタリと勧誘を辞めてしまう部活がほとんど。

 

なんてもったいない!

 

せっかく他の部活やサークルが
手を引いた時期なのに!

 

「みんなで一緒に」思考を捨てれば、
こうやって、チャンスはいくらでも転がってるんですけどね。。

 

まあ、こればかりはビジネスも一緒です。

 

みんなに「辞めとけ」と言われたから辞めておいた。

 

「みんなやってる」と聞いたから、とりあえずやってみた。

 

稼げる人は、絶対にこういう考え方はしません。

 

「今、youtuberが儲かるらしい」

「facebook集客法が熱い!やるなら今!」

 

という言葉に、ビジネスをよく知らない人は踊らされます。

 

でも、そのノウハウ、テクニックを売ってる人は、
その手法が、もうすでに「手遅れ」だと知ってます。

 

ノウハウやテクニックは使えなくなった頃、
「熱い」だの「ブーム」だの騒がれます。

 

これには1つの例外もありません。

 

色々喋ってきましたが、
要するに、馬鹿正直にライバルと
「足並み」揃えてちゃ勝てないよってことです。

 

新入生の勧誘でも、就活でも、ビジネスでも、恋愛でも、投資でも。

 

「みんな」が興味、関心の無い時期やモノには飛びつき、
「みんな」がチャンスと感じたら、さっさと身を引く。

 

これが学校では決して教えてもらえない、世の中の真実です。

 

以前、「みんなと一緒だから安心」どころか

「みんなと一緒じゃなきゃ不安」という末期症状に

なっている人のために撮った動画があります。

 

この動画で紹介してる千田琢哉さんの本を読んで、

僕も「みんなと一緒」の人生から卒業することができました。


ちなみに、前回の記事はこれです。

→ 大学応援団が部員獲得したいなら「レバ」は必須やで

 

それ以外にも、過去に新歓とか勧誘方法に関して

書いた記事はこちら。いずれも現役の大学生から感想をちょくちょく頂きます。

→ 大学の部活、サークルの問題点とビジネスの共通点1

→ 大学の部活、サークルの問題点とビジネスの共通点2

→ 大学の部活、サークルの問題点とビジネスの共通点3

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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