東京タラレバ娘が人気な理由、アラサー独身女性が本当にやるべきこと、いい女の共通点とか

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ドラマ化もされた漫画、
『東京タラレバ娘』が大反響を呼んでいます。

 

で、この作品には「人気が出るコンテンツ」に必ずある、
ある要素が含まれているのもありますし、

『タラレバ娘』は一部で猛烈に批判されてますが、
それに対する「誤解」も併せて、ここで解説していきますね。

 

まず、『タラレバ娘』の内容をざっくり言うと、
理想もプライドも高いまま、気がついたら
「アラサー」どころか33歳になってしまい、
いよいよ焦り出した3人の女性の悲喜劇がおもしろおかしく描かれています。
(ドラマ版では30歳になってますが)

 

同じような境遇で、これまでさんざん
「現実逃避」してきたアラサー女性からは

 

「ちょっと勘弁してほしい!」

「読んでて辛くなる」

 

という声が上がってるのもそうですが、
興味深いことに、アラサー男性からも同じような声が上がってます。

 

「『タラレバ娘』読んで、僕も真剣に婚活しようと思いました」

 

という感想が、結構きてるそうです笑

 

で、中には『タラレバ娘』を猛烈に批判してる人もいます。

 

amazonで低評価つけてる人の意見を読んでみると

 

「作者は『結婚できない女性をイジメて楽しんでいる』ようにしか思えない」

「『結婚=幸せ』という価値観を押し付けられている気がして不愉快」

「アラサー女性がイケメン20代バンドマンに好かれるという設定、全然リアリティが無い」

 

みたいなことが書かれてます。

 

まあ、そう感じたのは事実でしょうから、
その意見自体は否定しませんが、ちょっと待ってもらいたい。

 

作者の東村アキコさんが伝えたいのは、
そういうことじゃないんですよね。

 

仮に本当に、「アラサー」で「結婚できない女性」を馬鹿にするのが
真意なら、ドラマ化されるほど人気になるわけがありません。

 

東村アキコさんがこの作品で伝えたかったことは

「結婚しろ」でも「アラサーは妥協しろ」でも、
「結婚できない女性は不幸」という価値観でもありません。

 

「時間は有限である」

「だから、後悔しない生き方」をしてほしい」

 

ということです。

 

特に、単行本4巻に掲載されている
第13話「タイムマシン女」にそれが表れています。

 

この回で、未来から40過ぎた
倫子、香、小雪の3人の主人公が
タイムマシンに乗ってやってきます。
(当然、実際に来てるわけではなく3人の脳内の想像です笑)

 

 

「結婚できない女性に価値はない」というのが
伝えたいことの軸だったら、男性が焦って婚活するはずがありません。

 

男性も東村アキコさんからの
「後悔しない生き方を」「時間は有限だから」という
メッセージを感じ取ったから、焦っているわけです。

 

ちなみに、僕の知り合いの「アラサー」「未婚」の女性、
3人くらいにこのマンガを読んだ感想を聞いたら、
みんな「もっと、仕事を頑張りたいと思った」と言っていました。

 

その女性たちは、今はまったく結婚願望は無く、
それよりも、普段から仕事が心から楽しいと思っている女性たちです。

 

ちなみに、僕もそうです。

僕もこの物語を読んで、ちょっと最近
たるんでたなと、自分にカツを入れなおせました。

 

つまり、「自分の心の中」で何を感じているかで、
この物語から受け取る印象は、全然違うということですね。

 

「結婚しないと幸せにはなれない」

「自分は女として価値がない?」

 

と心のどこかで不安に感じてる人ほど、
このマンガを読んでて苦しくなりますし。

 

不安どころか、強く見て見ぬ振りをしようと
して来た女性からすれば、かなり「ウザい」「不愉快」と感じるでしょうし。

 

結婚にそこまで価値を感じてない、
「できない」のではなく「しない」と
心から言える人には、不愉快でもなんでもない。

 

もしネガティブな感情を抱くのだとしたら、
それは「タラレバ娘」に、ではなくて、
それが鏡になって見える「自分の心の中」に対して、ですね。

 

「学歴コンプレックス」の人ほど、
勉強できない人を見たら「不快」に感じたり、
露骨に学歴で人を差別するのと、仕組みは一緒です。

 

で、それだけではここまでこの作品が
人気になる要素としては不十分です。

 

読んだら暗い気持ちになる、
それだけじゃ続けて読める人は、
どんどん少なくなっていきますから笑

 

読まれ続けるには、やはり「希望」が必要です。

 

「お前はダメだ」といくら言われても、
「やればできるんだよ」と希望をもらえれば、人は頑張れます。

 

そう、この作品は東村アキコ先生なりの「愛のムチ」なんです笑

 

読者を不幸にするのが目的なのではなくて、
「現実直視して頑張ろうぜ!」ってことが、
ちゃんと読めば感じられます。
(心があまりに卑屈になってると、そう感じないかもですが)

 

売れるために、人気になるために、
読者に「迎合」する作品を作る人が多い中、
この東村アキコさんの姿勢は、すごい勇気です。

 

だって、こんな作品、
絶対猛烈に批判する人が出てくるのは、
素人でも事前に予測できますからね笑

 

四六時中ウンウン唸って、
炎上する可能性が頭をよぎる中、
とてつもないプレッシャーの中、描き上げた作品がですよ?

 

名前も顔もわからない、
どこの馬の骨とも分からない人に、
「駄作」だの「つまらん」だの「最低な作者」だの、
ネット上で、好き勝手叩かれるんです。

 

僕も東村アキコ先生に比べたら、
規模は比較にならないほど小さいですが、
「自分の作品を世に出す」立場として、その姿勢には頭が下がります。

 

特に女性はシビアですからね。

 

少しでもズレた「心情」書いたりすると、
「全然女性のことが分かってない」と怒られますし。

 

『かくかくしかじか』を読んでから、
東村アキコさんのファンになりましたが、
ほんと、さすがの一言です。

 

これ読むと、東村アキコさんのルーツが分かります。

 


かくかくしかじか コミック 全5巻完結セット

 

で。

 

じゃあ、結婚「できない」アラサー女性が
「いい女」になって幸せになるにはどうすればいいのか?

 

「仲良し三人組」で「愚痴、悪口、噂話」が
内容の9割を占める、醜い「女子会」というやつをやめることです。

 

そして、「孤独」になってください。

 

不毛な「女子会」が無くなり、「孤独」になれば、
たくさんの「時間」が生まれ、ついでにアルコールに消えていた「お金」も浮きます。

 

その時間とお金を徹底的に、
自分の「内面」を磨くことに投資する。

 

エステや美容などの「外面」ではありません。

 

知性や教養を磨き、「内面」から輝く女性になることです。

 

世の中には、
そこまで可愛くないのにモテる女性もいれば、
美人なのにモテない女性がいます。

 

違いは「内面」です。

 

「卑屈」な女性は、どんなに外見を整えても、
立ち居振る舞い、しぐさ、会話の端々に「醜さ」が出ます。

 

対して、「内面」の知性、教養は、自信を生みます。

 

銀座の高級クラブのホステスさんは、
毎日日経新聞を読んだり、読書を欠かさないそうです。

 

そうしないと、一部上場企業の経営者や、
有名タレント、超有名音楽プロデューサーなど
ステータスの高い男達がお店に来た時に、
まともに会話ができないからです。

 

そういう人たちは、
相手の女性が知性や教養があるかどうかは
3分も話さないうちに気づけます。

 

決して口には出さないですが、
「あ、この子は外見だけだな」というのは
彼らは暗黙のうちに察します。

 

「いい男」は常に「高み」を目指し、
成長欲求が半端無いですから、
「薄っぺらい女性」とは、適度に距離を置こうとします。

 

「タラレバ娘」より残酷ですが、これが事実ですね。

 

「中身」が伴わない「外見」だけの女性は、
よくて「セフレ」か、「一夜限り」の関係になります。

 

「いい女」の模範は、ルパン三世に出てくる「峰不二子」ですね。

 

不二子はルパン、次元、五右衛門、
男たちを軽く手玉に取ります。

 

そして、決して群れません。

 

不二子が「仲良し三人組」で女子会やってたら、かなり幻滅です。

 

決して男に媚びません。

 

いつも「追う」のではなく「追われる」立場にいます。

 

「不二子はスタイルが良くて、美人だから」

 

というのは違います。

 

不二子に「気品」を感じる男は少なくないはずです。

 

それに、さっきも言いましたが、
「スタイル」と「顔」だけで「中身」が無い女性は、
「性的対象」としか見られませんから。

 

男性だって、そこまで馬鹿じゃありません。

 

「自分の遺伝子を宿したい」と思う女性は、
ちゃんと選んでいるんです。

 

外見の劣化は年齢とともに避けられませんが、
内面は年齢とともにどんどん磨きがかかります。

 

「20代までは親の顔、30代からは自分の顔」

 

という言葉がありますが、親からもらった遺伝子のおかげで
20代、チヤホヤされてあぐらをかいてた女性は、30代から悲劇が始まります。

 

しかし、そういう女性が没落してくれるおかげで、
内面を磨いていた女性は、30代以降、輝きを増します。

 

女優でいうと、篠原涼子さんとかでしょうか。

注:これで43歳です

 

この人は40歳超えた「アラフォー」ですが、
全く40代とは感じさせない色気があります。

 

「あれは篠原涼子さんだから」

 

という反論が必ず出てくるでしょうが、
僕の知り合いでも、40代でもシミやシワが
ほとんどない女性を3人ほど知っています。

 

その秘訣を彼女たちに聞いたところ、
全員から同じ答えが返ってきて笑えました。

 

「ストレスを溜めないこと」

「自分に正直に、自信持って生きること」

 

だそうです。

 

アラサーだろうが、アラフォーだろうが、
今何歳だろうが、関係ありません。

 

20代で何か悟ったような「老人」もいれば、
40代でも10代のようにイキイキしてる「若者」もいます。

 

僕もアラサーですが、

 

「あの時、あーだったら」

「もっと、こうしてれば」

 

と過去を過度に後悔して、卑屈にはなりません。

 

昔はすげーなってましたけどね笑

 

それこそ、四六時中、1日1000回くらい、
脳内で「タラレバ」言ってたと思います。

 

「あの時、ソフトテニス部に入らなかったら」

「もっと戦略的に受験勉強してたら」

「部活に入って、青春を謳歌できてたら」

「体育会の応援団リーダー部なんか入らないで、テニサーとかに入ってたら」

「ちゃんと真面目に授業に出てれば、留年せずに済んだのに」

「もっと早くに就職活動(就活)始めてたら」

「もっと早くに、ビジネスを始めてたら」

 

などなど、挙げれはキリがありません。

詳しくは、以下の僕の電子書籍の方に書いたので、ここでは割愛しますが。

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でも、後悔してもいいんですよ。

 

だって、「後悔」するって、
「良くなりたい」って気持ちの裏返しですから。

 

「良くなる」ことを完全に諦めた人は、後悔も反省もしませんからね。

 

希望はあるんです。

 

その火を絶やさないように前を向けば、
歳を重ねるほど、人生ドンドン楽しくなりますよ。

 

少なくとも、僕は10代や20代前半の頃に比べて、
今の方が断然楽しいし、早く歳を重ねたいと思ってます。

 

男だろうが、女だろうが関係ありません。

 

僕は過去、最高で80歳前後の前向きな
「女性」に出会ったことがあります。

 

「彼女」は日本中の人を「ガン」から
救いたいと思っていて、その活動を頑張っていました。

 

杖も使ってません。
ボケてもいません。

 

「まだまだ死ねない」と、その辺の20代の女性より
ずっと前を見て歩いている「女性」です。

 

「タラレバ」言ってるうちは、まだ希望がありますね。

 

「タラレバ」すら言わなくなったら、「余生」をどう過ごすか考える時期ですね。

 

僕ももっとお金を稼ぎます。

 

食いたいものたくさん食べて、
行きたいところたくさん旅して、
読みたい本読んで、観たい映画たくさん観ます。

 

自分に正直に生きると、すごく楽です。

 

「いい男」「いい女」になれるかどうかって、
本当に「紙一重」だなあ、と感じてます。

 

竹内
『東京タラレバ娘』について、思うところを色々語った動画をyoutubeにもあげておきました。

予想外に、結構再生回数多いんで驚きました。

 

ドラマから入った人は、ぜひ漫画も読んでみてください。

 

ドラマだと「大人の事情」によりカットされてる部分も、

漫画ではいかんなく表現されてますから笑


東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)
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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
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