体育会の部活の出身者は、
これ知ってるかどうかでマジで人生左右されます。
竹内です。
僕は立教大学学生時代、
体育会の部活である「応援団」に入部していました。
学ランを着て、野球場とかで
フレフレ言いながら叫んでるアレです。
で、体育会の部活と言えば
こんなイメージが一般的です。
「練習がキツそう」
「ガチ」
「上下関係が厳しい」
「汗臭い(笑)」
「頭悪そう(笑)」
まあ、「頭悪そう」とか「汗臭い」は
全員が全員当てはまるわけではないですが笑
でも
「練習がキツい」
「上下関係が厳しい」
ってところは本当です。
だから、会社入ってからも上司の言うこと
ちゃんと聞いてくれそうと言うことで、
入学式直後の新歓の時とかに
「就職活動(就活)の時、体育会に入ってると有利だよー」
なんて言って、学生は勧誘されたりします。
確かに、それは間違いではありません。
実際、僕の同期の団長だった男は就活の時に
「立教大学体育会応援団で団長やってます」
と言っただけで、面接パスしたことは
何回かあると言ってました。
応援団って、体育会の部活の中でも
特に「厳しい」「キツい」「上下関係厳しい」団体なので、
採用企業からしても、分かりやすいようです。
でも、仮にそれで就職できたとしても、
僕はとても危険だと思っています。
なぜなら、大学の体育会に入ることは、
メリットもあれば、大きなデメリットもあるから。
大学体育会に入るメリット
ではまずメリットから。
言うまでもなく「就活」時に、
「体育会の部活に所属してる」というのは
好印象の一つです。
なぜなら、企業からしたら最大のリスクは、
「せっかく採用したのにすぐに辞めてしまう」ことだから。
学生1人あたりの採用コストって、
バカになりませんからね。
1人採用するのに、冗談抜きで
300〜400万円くらいかかります。
その点、体育会の学生は、
「辛さ」「厳しさ」に対する免疫があります。
さらに、上司にとって一番嫌なのは、
入ってきた新入社員が、言うことを聞かないことです。
ずっと学生をやってきた人にとって、
会社の業務は分からないことだらけです。
意味の分からないこと、
納得できないことも沢山あります。
そこで
「先輩の言ってること納得できないんですけど」
「それはやりたくありません」
みたいに口答えする社員は、
「うぜえええええええええ」となります。
就活時の面接官は、面接のプロではありません。
特に一次、二次面接くらいだと、
面接官はだいたい「普通の社員」です。
面接官は絶対に認めないでしょうが、
面接は面接官の「好き嫌い」で決まります。
人事部の出した採用基準も考えますが、
面接官だって「社員」である前に「人」ですから。
「こいつ、なんか嫌だ」
「入社したら、俺(私)の言うこと聞かなそう」
と思ったら、静かに「不採用」にします。
その点、体育会の学生は
「目上の人」への接し方が
教育されてることが多いです。
「ストレス耐性の強さ」
「ちょっとした困難にへこたれない」
体育会学生のそう言った部分は、
確かに重宝されます。
あと、単純に体育会同士の部活は
横のつながりも強いので、仲間もできやすいですね。
応援団はいろんな部活の応援に行ったので、
いろんな部活に友達もできました。
野球部、サッカー部、ラクロス部、ヨット部、ラグビー部、アメフト部、ボート部、アイスホッケー部、剣道部、柔道部、空手部、少林寺拳法部、弓道部、軟式野球部、馬術部、洋弓部などなど。。。
僕が応援団やってた4年間だけでも、
おそらく1000人以上の知り合いが増えました。
体育会の学生にしか分からない、
「ウザい先輩」のこととか、
「雑用のダルさ」とかありますからね。
サークルに所属してる人とかだと、
普段付き合う人は「サークルの人」に
固定されたりしてましたけど、体育会だとそれもあまりないかな?
まあ、メリットはそんなところ。
次に、デメリットに関してですが、
これは表立って言ってる人少ないです。
大学体育会に入るメリット
体育会出身者は、
「辛さ」「厳しさ」に対する
免疫ができてることがメリットとして挙げました。
しかし、それが仇になることがあります。
会社に入って、
ちょっと辛いことがあっても、
多少厳しいこと言われても、
体育会の人は「頑張ってしまう」んですよね。
それが、悪く働くとどうなるか?
仕事がつまらなくて、
同僚とも上手くいってなくて、
給料も少ない。
そんなストレスまみれの職場、仕事でも、
持ち前の「精神力」で頑張ってしまうんです。
企業からしたら、こんなに「都合のいい人材」はいません。
安い賃金でこき使っても、
表立って文句言ったりしませんから。
中には、ストレスを抱えに抱えて、
うつ病になってしまう人もいます。
そういえば、大手広告代理店「電通」の元新卒社員である
「高橋まつりさん」が、クリスマスに自殺したことが最近世間を賑わせました。
電通なんかは典型的な体育会系気質の会社です。
僕が電通の先輩にOB訪問した時、
あれは2012年の出来事でしたが
「家に帰れるのは1年のうち半分」
「残りの半分の出勤日は、会社に泊まって仕事してる」
と言ってました。
そんな超過酷な労働環境でも、
その先輩は頑張って仕事してました。
その先輩は学生時代から知ってましたが、
学生時代に比べて、はるかに老けてましたし、
ふた回りくらい太っていました。
連日の接待やら、ストレスからくる
暴飲暴食で太ってしまったそうです。
学生時代の頃に憧れた、
かっこよかった姿は、見る影もありませんでした。
「体育会系の学生は、そうでない学生よりも頑張れてしまう」
「しかし、会社側はそこにつけ込み、長時間労働や低賃金労働を平気で課してきます」
僕は、その「頑張れる精神」があるなら、
ネットビジネスやれば絶対上手くいくのになあ、といつも思います。
「ネットビジネスは稼げない」という説があります。
しかし、その「稼げない人」というのは、
「最初の準備期間」で脱落してしまった人がほとんどなんです。
スポーツで言えば、
「素振り」「球拾い」「基礎体力作り」の期間です。
そこで一定数の学生が
「こんなの嫌だ」「辛い」「面倒くさい」「つまらない」
と言って辞めていきます。
ネットビジネスの世界でも、
最初は「基礎力」を作る期間があります。
スポーツとの違いは、
ここで辞めてしまう人の割合が
ダントツで多いということ。
本当にもったいない。
スポーツだったら入部してから
ある程度「ものになる」まで、
早くても3、4ヶ月とかかかったりします。
でも、ネットビジネスで必要な知識を
覚える期間なんて、体育会出身者なら、
1ヶ月もあれば十分習得可能です。
たった1ヶ月ですよ?
これすらも、体育会出身者じゃない、
やる気もそこまでない人は、頑張れないんです。
その1ヶ月で覚えた知識があれば、
月に20〜30万くらい稼ぐのは本当に楽勝です。
それだけ稼げれば、贅沢しなければ十分生活できます。
ムカつく上司に辞表を叩きつけることもできます。
脱サラしなくても、月末にお金のことを
心配して、ストレス抱える生活ともオサラバできます。
食べたいものを食べることができますし、
趣味にお金を使ってもいいし、彼氏彼女への
プレゼントに使うこともいいでしょう。
早い人だと3、4ヶ月もちゃんと勉強したら、
月収100万くらいは十分狙えます。
よくビジネスは「才能」「運」「センス」だと
言う人がいますが、とんだ誤解です。
「正しい知識」と「適切な方法」を知れば、
中学生でも月に数十万は稼げます。
実際、僕の知り合いには現在中学3年生で
月に20万稼いでる人が1人いますし。
「頑張りどころ」を変えるだけで、
体育会でつちかった「経験」は、大きな財産になります。
だって、体育会のあのキツい練習、
厳しい上下関係、めんどくさい雑用に比べたら、
ネットビジネスで稼ぐのなんて、屁みたいなもんですから。
バイトや会社からもらう給料以外で
全くお金を稼いだ経験が無いなら、
まずは「自己アフィリエイト」から始めればいいですし。
やり方解説した動画、以下に貼っておきます。
実際にやった人からは、ほぼ全員に
「価値観ぶっ壊れた」と言われます。
【主婦、学生必見!】10分で16500円稼げたポイントタウンの使い方を解説してます
【主婦、学生必見!】ササっと10分で1万円稼げるお小遣いサイト「ハピタス」の使い方を解説してみた
今回の話をまとめるとこんな感じです。
体育会に入るメリット
体育会に入るデメリット
ネットビジネスの世界は確かに
「怪しい」「うさんくさい」「詐欺」とか
評判は散々ですが、僕からしたら
「銀行」とか真っ当な仕事の方が十分詐欺ですけどね。
その辺に関しては、以下の記事で解説しています。
なぜ「銀行」が詐欺じゃなくて「ネットビジネス」が詐欺なのか?
電通の自殺してしまった「高橋まつり」さんとかも、
相当「頑張り屋」だったと聞きます。
お母さんに親孝行したくて、
勉強頑張って東大に入り、電通にも入社したそうですが。
電通で頑張れる気合があるなら、
ネットビジネスやればもっと稼げたんですけどね。。
それだけ稼げれば、お母さんにも
もっと親孝行できたはずなんですけどね。。。
ついつい「頑張ってしまう」人や
体育会出身者に、もっとネットビジネスが
広まれば、うつ病の人や自殺者が減るのに残念です。
竹内
追伸
以前大学体育会出身者or学生向けに動画を撮りましたので、
それをここにも載せておきます。
竹内 =================================
僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。
「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。
以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。
2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー
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