「やらなきゃいけない」ことが全くできてない人へ

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竹内です。

 

「やらなきゃいけないことあるのに、やろうとすると猛烈な眠気が襲ってきちゃう。。」

 

なんて経験、ありません?

 

眠気以外にも

 

「急にムラムラしてきて、仕事そっちのけでエロ動画見ちゃう」

「急にお腹が空いてきて、何か食べないと気が済まなくなる」

 

とかのケースもあります。

 

で、自分でやるって決めたことがなかなか進まない。

 

あるいは、全く手がつけられなくて、
その後猛烈な自己嫌悪に襲われる。

 

「ああ、、、なにやってるんだ、自分、、」

 

で、そんな意志の弱い自分が嫌になり、
ほどなくして、また気分を新たにやろうとするんだけど、
結局また全然進まない。。

 

はい、これは以前の上手くいってなかった頃の僕です。

 

あの時はまる1日時間があったにもかかわらず、

 

「あれ、、今日オレ何してたんだ?」

「あれ、、全然何も進んでなくね?」

 

なんてことを1日の終わりに感じていて、
猛烈に自己嫌悪の塊になってました。

 

なんでこうなってしまうのか?
このメカニズムが分かった頃からでしょうか。

 

自分の身に起きてることを冷静に受け止められて、
少しずつ、前に進むことができるようになったのは。

 

結論から言うと、
その時の僕は完全に「完璧主義」になってたんですよ。

 

読んで字のごとくですが、言い方を変えると

 

「自分は完璧な存在でありたい」

「周りから素晴らしいと賞賛されたい」

「ぶざまな自分を見せたくない」

 

と言う願望の塊だったんです。

 

これがですね、自分の行動を制約するどころか、
人生を死ぬまでボロボロにし続ける元凶になります。

 

例えば僕はセールスコピーライターなのですが、
昔は販売用のページを書いている時も

 

「本当にこれで大丈夫なんだろうか?」

「これで売れなかったらどうしよう?」

「全然ダメだよなこれじゃ、というか、どうすれば完璧なんだ?」

 

という不安が常に付きまとい、
書いては消し、書いては消しの繰り返しでした。

 

そんな状態だったので、当然仕事は猛烈に遅かったです。

 

仕事でメルマガを書き始めた時は、
1通のメルマガを書くのに4、5時間かかってました。

 

昔書いていたブログの文章だって、
書こうとするたびに手が止まり、
「これで本当にいいのだろうか?」という疑念に襲われました。

 

いざ文章を書き上げても、
「投稿ボタン」を押すのに、すごく勇気がいりました。

 

「こんなこと書いて、何か言われたらどうしよう。。」

 

そんな恐怖に襲われ、怖くて怖くてたまらなかったのです。

 

でも、いざそれで投稿してみても、
恐れていたような事態は、そんなに起こりませんでした。

 

むしろ、予想に反して好評だったり、
SNSでシェアされまくった記事だってあります。

 

僕は完璧主義をこじらせて、
「100点満点」の答案を作ろうと必死だったのです。

 

誰かに「減点」されることが、怖くてしかたがなかったんです。

 

よく、会社で「仕事ができない社員」とかいるでしょうが、
言動や仕事ぶりをよく観察してみてください。

 

おそらく、仕事ができる人から見たら、

 

「なんでそんなに慎重にやってるの?」

「え?なんでまだやってないの?やればいいだけじゃんこんなの?」

 

と驚くような場面がたくさんあるはずです。

 

慎重にやる理由は、「完璧主義」だからです。

 

変なものを提出して、上司や先輩に
こいつは「無能」で「ダメ」で「頭悪い」
という烙印を押されることを恐れているのです。

 

「でも、やらない方がそう言われる可能性高いんじゃないか?」

 

というのはただの「理屈」でしかありません。

 

「理屈」でわかっていても、
「感情」が付いてこないんです。

 

昔、

 

「死ぬ気でやれよ、死なないから」

 

という言葉に深く感動していた時期もありますが、
「頭(=理屈)」でわかってても「心(=感情)」が付いてきません。

 

人は「心」で納得しないと、動けないんです。

 

「ただやるだけ」の仕事を一向にやらないのも、
「失敗」「批判」「ダメだし」が怖いからです。

 

できる人からしたら「やるだけ」「失敗しようがない」ことでも、
「完璧主義」の人からしたら

 

「何か言われたらどうしよう。。」

 

という被害妄想に襲われています。

 

それに、「やるだけ=簡単なこと」でもし、
上司や先輩にケチをつけられたら、

 

「自分は簡単なこともできなやつ=無能でダメなやつ」

 

だという恐怖にも襲われます。

 

「どんだけだよ!」って思いますか?

 

でも、大げさでもなんでもなく、「完璧主義」こじらせてると、
本当に大したことないことでもやるのが怖くなるんですよ。

 

その辺理解してあげないと

 

「なんでこんなこともやらないんだよ」

「やる気がないならやらなくてもいい」

 

みたいな、「強者の論理」を押し付けることになります。

 

その瞬間、ダメ出しをされた人はますます自信を無くし、ますます
「怒られたくない」「批判されたくない」
という完璧主義が強化されます。

 

では、そんな完璧主義から抜け出せない人は、
もしくは周りの抜け出せない人を救うにはどうすればいいか?

 

それに対する対処法は、
残念ながら拍子抜けするようなことです。

 

「完璧」でなくてもいい

もっと肩の力抜いて「適当」になっていい

 

それを完璧主義の人が「心から」納得したら、
どんどん失敗を恐れずに行動できるようになります。

 

では、「心から」納得するためには、どうすればいいか?
一番効果的なのは「人」の力を借りることです。

 

僕の場合、ある人との出会いが転機になりました。

 

ブログやセールスレターの文章を書いては消し、
書いては消ししていた頃でしょうか。

 

誤字脱字だらけで、3行に1回くらいの割合で
誤字や脱字が見つかる文章を書いてる人がいました。

 

彼はその文章を、ネット上のブログに堂々と公開していたのです。

 

しかも、その文章は2週間経っても1ヶ月経っても、
修正されることはありませんでした。

 

実際、彼のコメント欄にはよく

 

「誤字脱字多すぎ!」

 

みたいなツッコミコメントが入っていました笑
彼に直さない理由を聞いたところ、
自分が「適当」になることで、みんなに「これでいいんだ」と思って欲しい。

 

自分はわざと「完璧な人間」を演じないようにしてる
と言っていて、とてつもないショックを受けました。

 

日本人の大多数は、少なくとも中学生までは
義務教育で学校に通っています。

 

その中で何度も

 

「間違えないように」

「正解を選べ」

 

という刷り込みをされてきて、間違えたら
「お前はダメ!」という烙印を押されてきました。

 

ただド忘れしたり、解答がズレただけなのに、
「人間性」まで否定する人が、周りに多い環境で育っているんです。

 

冷静に考えたら、学校のテストで間違えたところで、
自分の「人としての存在価値」が揺らぐなんて、おかしなことです。

 

なのに、心ない同級生とかに
「ダサッ!」「こいつ、バカじゃん!」と言われるだけで、
もう辛くて辛くで仕方がない気分になる。

 

今なら分かりますが、
そういう同級生も「不安」だったんですよね。

 

自分だって「完璧」な存在になりたい、
でもなれなくて、心が不安定になるから、
人を「蹴落とす」ことで、自分は安心しようとする。

 

「完璧主義」をこじらせると、
自分にも、他人にも厳しくなります。

 

「完璧」を崇拝するあまりに、
「完璧でないもの」が、許せなくなるんです。

 

完璧主義をこじらせたまま大人になると、
子どもに対しても厳しくなります。

 

「なんでテストこの程度しかできないんだ!」

「もっと勉強しなさい!」

「いい大学に入らないと、人生終わりだぞ!」

 

みたいな、謎の脅迫をする親になります。

 

僕はセミナービジネスに携わってきて、
子どもにそういう接し方をしてきて、
今ではすごく後悔しているという親とたくさん話をしてきました。

 

でも、そういう親も話を聞いていると、
その人もまたその親に、「脅迫」されてきているんです。

 

「完璧主義」は遺伝します。

 

親が子どもを虐待すると、
その子どもが親になったとき、
そのさらに子どもを虐待します。

 

全ては「完璧でないもの」を許せない、
「完璧主義」という価値観が引き起こす事態です。

 

「完璧でない他人」を虐待、嫌悪し、
「完璧でない自分」を責め、自己嫌悪する。

 

そんな地獄から抜け出せないでいる人を
見かけたら、僕が言うことはたった1つです。

 

「なんで適当じゃダメなんですか?」

「〜さんは、もっと適当でいいと思いますよ?」

「仮に世界中が〜さんを批判しても、僕は〜さんを受け入れますよ」

 

そうやって、完璧でないその人を受け入れてあげます。

 

人はたった1人でも「よりどころ」がいるのと、
1人もいないのとでは、「安心感」が全く違います。

 

ドラえもんの中に出てくる「のび太」は、
「ドラえもん」と言うよりどころを得て、
少しずつ、成長へと向き合っていきます。

 

ワンピースの主人公、ルフィだって、
どんなに間抜けな自分でも受け入れてくれる、
そんな船員(仲間)であるゾロ、ナミ、ウソップがいるから、
安心して命がけで戦うことができています。

 

弱くたっていいんです。

 

そもそも考えてみてください。

 

「強くなろうとしない」「成長しようとしない」人は、
そもそも弱い自分を「自己嫌悪」したりしません。

 

弱い自分を必要以上に責めてしまうのは、
逆に言えば「強くなろう」「成長しよう」としてる証拠です。

 

その時点で、成長なんてしようとしない人より、
はるかにかっこいいですよ。

 

そういう人が諦めずに、弱い自分に
打ち勝とうとする姿は、見ている人に勇気を与えます。

 

人は「完璧な人」には惹かれません。
完璧すぎる人は、「この人は自分とは違う」と思われるだけです。

 

完璧ではないのに、なぜか堂々としている、
その背中に人は一番惹かれるのです。

 

「この人、かっこいい」

「私もこの人みたいに、自信を持ちたい」

 

完璧主義を克服しようとする人だけが、
そういう対象として見られるのです。

 

だから、僕はyoutubeに動画も挙げてますが、
正直「動画のプロ」からしたら、全然編集してないし、
「イケてない動画」だと思います。

 

でも、それでいいんです。

 

僕の「撮ってそのまま出した動画」ですら、
誰かに勇気を与えているんですから。

 

実際、僕の動画を見た人からは、
ちょくちょくメッセージが来ています。

 

「動画観ました」「すごく勇気もらえました」

 

というメッセージが。

 

なので、僕から現在完璧主義に陥っている人、
あるいは「昔の僕」にできることがあるとするなら、

 

僕自身が「不完全な自分」でこれからも勝負し、
成長していく姿を背中で見せていくこと。

「完璧でない自分はダメ」だと強く思っている人には、
「そんなことはないですよ」と言ってあげること。

 

口で言うだけでは説得力がないし、
背中で見せるだけでも、置いてきぼりにしてしまう。

 

僕は昔の自分のように、
「完璧であろう」「間違えないようにしよう」
として身動き取れなくなっている人が、
人生変えるきっかけになればと思って、
ブログを書き、メルマガも書き、動画も配信していきます。

 

賛同してくれるなら、一緒に成長していきましょう。

 

人生なんて、適当にやってた方が
意外に上手くいきまっせ。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


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