「人の心に響く言葉のテクニック」を知りたい人へ

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今ですね、結構本格的な教材の作成に関わってます。

 

相当ボリューミーです。

 

売上目標はこの教材のプロモーションだけで
10億なので、こちらもかなり気合入れてます。

 

で、ですよ?

 

この教材の中で、僕はコピーライティングのテクニックを
これでもかというほど盛り込んでいるんです。

 

コピーライティングってのは、
「売れる文章」を書く技術であり、
「人の心をつかむ言葉の技法」でもあります。

 

そういうテクニックはいくらでも教えられるし、
教えた人が目を輝かせたことは何度も経験しています。

 

でも、ですよ?

 

そういうテクニックに溺れてしまって、
もっと大切なこと忘れてる人多いよなーと感じてます。

 

それは「読み手に対する想い」です。

 

「ん?お説教ですか竹内さん?」

 

はい、ここからお説教が始まります笑

 

嫌ならこの先読むのやめてくださいね。

 

 

 

・・・忠告はしましたからね?

 

 

では。

 

確かにですね、「売るためのテクニック」というか、
「どうしたら売れるか?」「どうしたら人の心をつかめるか?」っていう、
「やり方(ノウハウ)」的なものも大事っちゃ大事です。

 

例えば「希少性」の法則を活用するとかね。

 

人は「リミットがあるもの」に価値を感じやすく、
逆に言えば「リミット」が無いと先延ばしにしちゃう習性があるから、
あえて「リミットを設けてあげる」ことで、行動させるってもの。

 

本当はまだたくさん在庫あるのに
「在庫これしかないんですよー」と言って、
迷っている背中を押してあげたり。

 

人数制限なんて本当は無いのに、
「あと2人で定員になっちゃうんですよー」と言ったり。

 

本当はいつでもいいのに、
「あと2時間以内に申し込まないと受付終了しちゃうんですよー」と言ったり。

 

もちろんウソですよ?
でも、一点の曇りもなく、素晴らしい商品を扱っていて、
絶対に後悔させない自信があるなら、そういうウソは
全然アリだと思っています。

 

逆に、そこで背中を押してあげないことで、
その人に自分の商品より劣る「粗悪品」をつかませたら、
それこそ「見殺し」だと考えています。

 

そこでウソをつけない、潔癖症になってしまうのは、
自分が「嘘つき」の汚名を被りたくないからです。

 

つまり、相手のことよりも
自分のことを考えてるってことです。

 

本当に相手のことを考えるなら、
自分が扱っているもの、関わってるものが素晴らしいなら、
自分がなんと言われようと、どんな手を使ってでも渡すべきです。

 

その根底にあるのは
「相手の幸せ」を願う気持ちです。

 

それがあってこそのテクニックです。

 

なのに、いろいろな販売者を見ていると、
根底にその「想い」が無い人が多い。

 

はっきり言って、薄っぺらい。

 

僕はそういう販売心理のテクニックとかは
だいたい知ってるので、テクニックだけで
どうにかしてやろうって人の気持ちは手に取るようにわかります。

 

そして、すぐに冷めます。

 

「あーこの人、中身無いなあ」と感じて終わりです。

 

それ以降、その人と付き合いたいと思いません。

 

想いが無い、信念が無い、哲学が無い。

 

けれど、いっちょまえに知識やテクニックで
武装してる人には、僕は何も惹かれません。

 

「深み」が無いんですよ。

 

逆に、知識もテクニックも何も知らない、
でも人一倍「想い」や「信念」を感じる人には、
将来性を感じて「おっ」と思います。

 

そういう人は、ちょっと学ぶだけでガツンっと伸びる。

 

テクニックだけの薄っぺらい連中はごぼう抜きする。

 

あっという間にお金を稼げるようになり、
人生トントン拍子で駆け上がります。

 

「想い」があったら、もっと相手のことを
知ろうと思うはずなんですよ。

 

でも、いろいろな個人や企業のサイト見ても、
「これ、誰の心に響くんだ?」と思うものが多い。

 

ブログを書いてるサイトもあるから読んでみても、
毎回書いてる内容がたいして変わらない、
というか無難にまとめようとしてる感がプンプンするんですよ。

 

おそらく、店長か責任者か知りませんが、
上の人間に「書け」と言われるから、
部下や従業員がルーティンで書いているんでしょう。

 

「こなしてる感」が満載で
「伝えたい感」がまるで無い。

 

分からないなら、
ブログの記事をそれぞれプリントアウトして、
机の上に並べて見比べてみて欲しい。

 

どれも言ってること、たいして変わらないから。

 

それでも分からないなら、
客観的な意見が言える人に見てもらえばいい。

 

「違いがわからない」と、はっきり言ってくれるから。

 

「なぜそれを書いているか?」が、書き手に無いんです。

 

「やれと言われたから」「やらなきゃいけないもんだから」じゃ、
そりゃーーーーー心に響くものなんて、書けるわけないです。

 

テクニックだけで
読者を釣ろうとしてる人もあざといし、
惰性でダラダラ書いてる人も薄い。

 

「お前が伝えたいものはこんなもんかよ!」と言いたい。

 

別にビジネスに限ったことじゃなし。

 

プライベートの人間関係、恋愛とかでも、
本当に相手のこと想ったら、相手の「深いとこ」まで踏み込むやん?

 

そこまで踏み込んで発言するから、
相手は心動かされるんじゃん?

 

・・・ねーよ!

 

想いも乗ってないのに
「たった一言でオンナを落とす話術」なんて!

 

それで仮に落ちたとしたら、
その女性、相当「薄い」から。

 

薄い女と薄いセックス繰り返して、
セフレ量産したところで、男としての自信はつかないよ。

 

女性も寂しさ紛らわすために、
どうでもいいオトコと寝てる場合でもないって。

 

「誇り」を取り戻しましょう。

 

生まれた頃、赤ちゃんの時には誰にでもあった、
男としての、女としての自信を取り戻しましょう。

 

そのためには、相手のことを本気で「想う」こと。

 

逆説的ですが、これができると自信が湧いてきます。

 

人は弱いです。

 

なかなか自分のためには頑張れません。

 

だから

 

「この人のために頑張りたい!」

「この人の力になりたい!」

 

って思える人と出会うんです。

 

自分のためだけでは出なかった、
とんでもない力が湧いてきますから。

 

そのためには、まずは自分の心を開くこと。

 

自分が心を閉ざして、
テクニックでどうこうしてるうちは、
そんな人とは出会えないって。

 

人は、自分が開いている「心」の度合いと

同じくらい、心を開いている人とくっつくようにできてます。

 

心を開くのって怖いですよね。

 

開いた相手から嫌われるかもしれないし、

その人が離れて行ってしまうかもしれない。

 

しかし、心を開いてその人が去って行ったとしても、

もっと素敵な出会いが訪れるようになってるんですよ、

これ不思議なことに。

 

こればかりは、いくら説明しても頭で納得はできません。

体験するしかなく、したら一瞬でわかります。

 

心を開くために必要なのは、ほんの少しの「勇気」です。

 

そこから湧き上がる「想い」を大事にしましょう。

 

文章って言うと無機質に聞こえるけど、

言うても「書き手」と「読み手」のコミュニケーションですからね?

 

自分がどれだけ「心」開いてるかで、

文章からにじみ出る「想い」みたいなのは変わるんです。

 

そして、それは読み手にちゃーんと伝わります。

 

想いの強さは、1000のテクニックを蹴散らします。

覚悟と気迫のこもった文章は、読んでいて鳥肌が立ちます。

 

テクニックが大事じゃないって
言ってるわけじゃないからね、念のため。

 

テクニックは大事。
でも、それは使う人の「想い」が前提ってこと。

 

自分のことばっかり考えてないで、
もっと相手のこと知りましょう。

 

相手のことよく知ろうとしないで、
書店に平積みされてるような、
中身も見た目も薄っぺらいテクニック本に逃げるのはやめましょう。

 

それがライティングの真髄でもあり、
人と関わる上で大事なことなんじゃないですかね。

 

最後に、第二次世界大戦中、

特攻隊として死んでいった人の手紙を紹介します。

 

この手紙を書いて死んでいった特攻隊員は、

コピーライティングとか絶対学んでなかったでしょう。

 

でも、僕はこの特攻隊員よりも

心を揺さぶる文章を書くことは、悔しいですが、今はまだできません。

 

これこそ、腹の底から書いた文章です。

いずれこれくらい、魂を揺さぶる文章を書けるようになりたい。

 

以下、引用。

これを書いた彼は18歳だそうです。

 

母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました

我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった

ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう

母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう

今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと

 

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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