才能、センス、知性よりも大事な能力。成功の秘訣は「GRIT(グリット)」です本当に

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僕が起業してビジネスで
稼いでいるという話をすると、

 

「すごい!才能あるんですね!」

「センスがあるんですね!」

「普通はできないですよ!自分には無理だなー」

 

みたいなことを結構な頻度で言われます。

 

そこで今回は、自分もそう感じてしまうという人に朗報です。

 

これはビジネスの分野に限りません。

 

勉強でも、スポーツでも、習い事でも。

 

結果を出している人に一番必要なのは、
先天的な「知性」でも「才能」でも「センス」でも無かった、という話です。

 

それは後天的に誰でも獲得できるもの。

 

「成功者」と言われる人が共通して
持っていたとされるもの。

 

それが「GRIT(グリット」と呼ばれるものです。

 

「GRIT(グリット)」は一言で言えば、
「やり遂げる力」とでも言えるでしょうか。

 

情熱を持って、諦めずに物事に取り組む姿勢。

 

長期的、継続的に粘り強く努力する姿勢のことです。

 

こう言うと

 

「あ、自分継続力ないんですよ、飽き性なので」

「聞くだけで大変そう、、自分にはやっぱ無理だな、、」

 

と早くも諦めムードを漂わせる人も
いるのですが、諦めるのはまだ早い。

 

まずそもそも「継続力」とか「努力」に関して、
誤解している人が、あまりにも多いんですよ。

 

まずですね、僕の電子書籍読んだら
分かると思いますが、僕だって
「継続力」とやらは無かったんですよ。

 

10以上の習い事をやりましたけど、
1ヶ月以上続いたものは無かったですし。

 

小学生の頃、野球チームに入りましたけど、
2回くらい練習出て、そのまま出なくなり辞めちゃいましたし。

 

学校の授業だって、5分と持たずに
頭の中で別のこと考えたり、寝たりしてましたから。

 

3日坊主ならまだマシな方で、
「1日坊主」「1時間坊主」なこともザラでした。

 

ずっと「継続力」の無い自分が
コンプレックスでした。

 

僕が変わったきっかけは、、やっぱり
立教大学応援団を4年間、やり遂げた経験が大きいです。

 

それまで20年近く「諦めグセ」が
ついてたので、途中何度も逃げ出そうとしましたけどね。

 

それでも何とかやり遂げることで、
自分自身に対するイメージが書き換わったんですよ。

 

「俺は何をやっても続かない、意志が弱い、ヘタレ、ダメ人間なんだ、、」

 

から

 

「あ、俺にも継続できることってあるんだ!」

 

と、実感することができた。

 

そもそも継続力が無いって嘆く人多いですけど、

 

「そもそもそれ、継続する必要あるの?」

 

って考えてみてほしいです。

 

親に言われて、無理やりやらされる習い事だとか。

 

お経を唱えるかのようなつまらない教師の授業を
1時間近く、黙って聞き続けることとか。

 

それ、いらないでしょ?

 

自分の心が「ノー」と言ってること、
自分のこと責めながら続けるのは辛いだけですよ。

 

「GRIT」は「やり抜く力」と訳されますが、
何でもかんでもやり抜く必要はありません。

 

自分が「情熱」持てることをやりぬきゃいいんですよ。

 

ただし、「情熱」持てることに関しては、
徹底的にやったほうがいいってことですけどね。

 

「情熱」持てることやってるとですね、
失敗とか挫折しても楽しめるんですよ。

 

「クソ!何で上手くいかないんだ!次こそは!」

「まだまだ!俺は諦めないぞ!」

 

みたいな気持ちになります。

 

僕の場合、大学時代の応援団リーダー部はそうだったし、
今ならボーリング、テニス、スノボ、ビジネスやってる時はそうです。

 

「GRIT(グリット」は、後天的に獲得できます。

 

「GRIT(グリット」は、
先天的な「才能」や「センス」を凌駕します。

 

確かに、才能やセンスがある人は、
最初の段階では周りを圧倒します。

 

でも、彼らはなまじっか才能やセンスに
恵まれてしまうから、「GRIT」が無い場合が多いんですよ。

 

できないものを何とかできるようになりたい、
手に入らないものを何とか手に入れたいという
「コンチクショウ!」精神が「GRIT」なんですけど。

 

才能やセンスがある人は、

 

ちょっと勉強しただけで、
ちょっと練習しただけで、

 

手に入っちゃうから、
情熱が湧く前に辞めちゃうんですよ。

 

勝手に「脱落」してくれるんです。

 

あとですね、「才能がある」とか
「天才」と呼ばれた人でも、
実は天才じゃなかったことがわかります。

 

例えば、

 

「世界最高の音楽家」「神童(神の子)」

 

と呼ばれた作曲家、モーツァルト。

 

彼もそのオリジナルの曲が
認められるまで、10000時間くらいかかってます。

 

1日10時間、毎日音楽の練習に
費やしたとしても、3年かかる計算です。

 

あるいは、20世紀を
代表するバンド、「The Beatles(ビートルズ)」。

 

彼らもその「才能」が開花するまで、
ずっと地下のライブハウスで、コピーバンドとして
演奏していた「下積み」時代があります。

 

一晩8時間ぶっ続けで演奏、それを週7日間。

 

それを1960年から1962年まで続け、
こなしたコンサートはトータルで1200回。

 

8時間の演奏×1200回=約10000時間

 

すぐにブレークしたように見える彼らも、
なんてことはない、普通の人が1日3時間、
10年間かけてやることを、圧縮してやってただけなんです。

 

でも、やっぱりそれだけのことができた
彼らは、「忍耐力」があったのか?

 

僕は違うと思います。

 

彼らは「努力」そのものを楽しめたんです。

 

日本人の大多数の人は
「努力」と「苦労」を混同しています。

 

「努力は苦しくて、辛くて、嫌なもの」だと
思ってる人が多い気がします。

 

でも、正しくはこうです。

 

「苦労」:精神的な苦痛を伴いやり続けること
「努力」:精神的な苦痛が無く、やってても苦じゃないこと

 

そう考えると、日本の大学受験生が
やってる勉強は「努力」ではなく「苦労」ですね。

 

大学合格が決まり次第、
みんな勉強しなくなりますしね。

 

日本には「苦労は美徳」みたいな
まだ戦時中なのかと思わせるようなスローガンが
暗黙の了解的にはびこっています。

 

「お金は苦労して稼ぐもの」

「苦労は買ってでもしろ」

 

とか信じても自分たちに何の得もない教えを
ありがたがり、それを周りに強要する人の何と多いことか。

 

「そんなに苦労買いたいなら、売るから言ってください」

 

と言いたくなります笑

 

ネットビジネスの世界でも

 

「アフィリエイトで稼げる人は
全体の5%にも満たない」

 

みたいなこと言われますけど、
その最大の原因は「諦める人の多さ」です。

 

初めて1ヶ月とか2ヶ月で
月に50万とか100万稼げると妄想する人は、
現実とのギャップに絶望して、早々に脱落していきます。

 

対して、「やり続ければ絶対稼げる!」と、
変な妄想抱かず、淡々とやり続ける人は間違いなく稼げます。

 

だって、95%のライバルが
勝手に脱落してくれるんだから。

 

スタート時には100人いたランナーが、
ゴール間際に残り5人になってるようなもんです。

 

その時点で5位入賞は確実なんですけどね。

 

でもみんな、その前にリタイアしていきます。

 

そこで「リタイアしてしまう自分は意志が弱い」と
自分を責めるのは違いますよ。

 

リタイアしてしまう原因はいろいろありますが、
「リタイアしない環境」を作れないことが最大の原因です。

 

20年近く、ずっとぬるま湯に浸かってきた僕が
立教大学で応援団の活動を続けられたのは、
「一緒に頑張る仲間」をたくさん作ったからです。

 

応援団の同期、いつも球場に来てくれるファン、
大学関係者、応援団を応援してくれる関係者、先輩方。

 

人との繋がりを渇望していた当時の僕にとって、
彼ら彼女らの存在が「GRIT」を支えてくれたんです。

 

もし彼ら彼女らがいなかったら、
僕も練習や雑用に耐えきれずに
早々に退部していたのは間違いないです。

 

僕は今でも「自分の意志」の力を信じていません。

 

だから、「やり続けられる環境」を
どうやって作るかを考えてます。

 

僕がメルマガを発行したり、ブログを書けるのは、
これ時代が好きというのももちろんありますが、
返信や感想をくれる人たちの存在も大きいです。

 

交流がある起業家や経営者の仲間が
頑張ってる姿を定期的に見て

 

「俺なんてまだまだやん!もっと頑張ろう!」

 

と奮起するのに役立ってます。

 

「独りで頑張らなくてもいい仕組み」を
作っておくと、本当に楽です。

 

そうすることで、自分の中の
「GRIT(グリット)」が育っていき、粘り強い、
諦めが悪い人間になっていくんでしょう。

 

そうそう、子供を育てる時も

 

「あなたは頭がいい子だからね」

 

と言われて育った子どもよりも

 

「あなたは頑張れる子だからね」

 

と言われて育った子どもの方が、
将来的に大成します。

 

子育てに限らず、部下育成や
人材育成に関わる人にはご参考までに。

 

おかげさまで僕の中の
「GRIT」は、10年前に比べて
だいぶ育ちました。

 

僕はこれからもビジネスで
稼ぎ続けると信じられるのは、
「辞めない」とすでに決めてるからです。

 

独りで頑張らなくてもいい、
そのための環境も構築してるからです。

 

お金を稼ぐのに、才能やセンスはいりません。

 

逆に、個人で稼ぐ才能やセンスがあるのに、
大企業で「社畜」として潰されてる人が多いのも
もったいないですね。

 

最後に、今回紹介した「GRIT」という概念を
世の中に普及させた、アンジェラ・リー・ダックワースが
TEDで講演してる動画を載せておきます。

 

あと、「継続力」に関して、
以前宮台真司さんのエピソードで
動画で似たようなことを話してたのでここに載せておきます。

 

15分しか勉強に対する集中力が無い宮台さんが、
見事東大に合格した勉強法は、受験生に限らずとても興味深いですよ。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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