短気な方が人生は上手くいく理由。お金持ちや成功者は例外なく短気

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「自分のすごく短気な性格が嫌です。治したいんですけど、どうすればいいでしょうか?」

 

という相談を受けたので

 

「なんで治しちゃうんですか?もったいないですよ?」

 

と答えたら、相手はキョトン、としていました。

 

そこから色々説明したら、
その人は目を輝かせてくれて納得してくれました。

 

「短気は損気」ということわざ?がありますが、あれは大ウソです。

 

世の中のお金を稼いでいる人、成功してる人、
社会的地位がある人は例外なく超短気です。

 

「そうですか?ステータス高い人は、

どう見ても余裕があって、穏やかに見えますけど?」

 

というのは、成功者は表面上、
そう見せるのが上手いから成功者なんです。

 

内面では怒り狂っていても、
誰にもそれを感じさせないほど、
外面は穏やかに振る舞えるのが成功者です。

 

「ありえない対応」をされた時、

二流の短気は露骨に相手に怒りをぶつけますが、

一流の短気はにこやかに、黙って相手を切ります。

 

なぜ短気な方が人生上手くいくかというと、
短気じゃないと、本当の意味で「気遣い」はできないからです。

 

人が怒り、不満、いらだちを感じるとき、
そこにビジネスチャンスが転がっています。

 

例えば、僕は飲食店でアルバイトをしていたとき、
お客様が少しでも「不満」「不快感」を抱くであろうことに、
どのアルバイトよりも心を配っていました。

 

お客様に「すみません」と絶対に言わせない。

 

だから、真夏はコップの水が無くなる直前に注ぎにいったし、
メニューを見ながら同席者とうなづきあってたら、
お客様がこちらを向いた瞬間には、注文票を持って側にいるように動いてました。

 

お金を払ってサービスを受けに来てるお客様に、
「すみません」と言わせるのは本来あり得ないのです。

 

こういうことを普通のアルバイトに説明しても、
全く理解されないことがほとんどでした。

 

「そこまでやる必要はないでしょ」

「うちは一流ホテルじゃないんだし」

「誰だって店員呼ぶ時、すみませんって言ってますよ」

 

平気でこう言える人は、サービスマンとして四流です。

 

そして、性格的に穏やかな人、
穏便に済まそうとする人ほど、
こういう発言をされます。

 

しかし、お客様からしたら、何も関係ないことです。

 

お客様は払ったお金以上の体験を
常に期待してるのです。

 

お金払って不快な思いや不満を感じたら、
その店には二度と来てくれません。

 

短気な人の方が、人の不満、不安、怒りに敏感なので、
それを解決してあげられる能力があります。

 

心の奥底ではカチンっとして、
しかしあくまで表面上はにこやかに振る舞う。

 

顔や態度に怒りを露わにするのは、
短気のレベルが低いからです。

 

デキる人、一流のサービスマン、お金を稼げる人は、
例外なく超超超超短気です。

 

短気も度がすぎると、逆に丸くなるんですよ。

 

イメージ的にはこんな感じ。

 

 

これが中途半端に短気な人。

 

これだと、触ると痛い。

 

でも、短気が度を超えてくるとこうなる。

 

中途半端にトゲがあると痛いけど、
このまでくると逆に「球体」に近くなる。

 

触っても痛くない。

 

見た目は、本当にトゲが全然ない人と
全く変わらないんですよね。

 

これがさらにトゲが増えてくると、

隙間もどんどん埋まって完全な球体になります。

 

世の中や時代を変えてきたのは、常に「短気な人」です。

 

携帯電話を「これは不便」「もっと改良するべきだ」と
腹を立てた人がゼロなら、スマホは生まれませんでした。

 

鈍行列車の遅さに不満を持つ人がいなかったら、
新幹線が開発されることは、一生なかったでしょう。

 

短気でないと、世の中の「不満」「悩み」を
見つけることができないんです。

 

世の中の「不満」「悩み」を解決できれば、
それはお金になります。

 

短気な人の方が、お金が稼げるということです。

 

短気は治そうと思う必要はありません。

 

短気なのが悩みなら、もっと短気になるべきです。

 

すると、だんだんトゲが増えて来て、
ある地点を超えると、逆に穏やかになれます。

 

トゲだらけの球体が、かえって持ちやすい、
「球体」に近づいた証拠です。

 

穏やかな人と、ただの「事なかれ主義者」は表裏一体です。

 

従業員が気長な人ばかりになったら、そのお店は潰れます。

 

会社であれば倒産します。

 

短気な人がお客様の「不満」を拾えるから、
お店や会社は存続できるんです。

 

 

短気は「欠点」ではなく「才能」です。

 

凹ませるのではなく、どんどん伸ばして、
棘だらけの触っても痛くない球体を目指すべきです。

 

僕が飲食店の従業員だったら?という動画で
今回の内容に関連する話をしてるので、こちらも参考にしてください。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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