竹内です。
「amazon」と「楽天」のレビューの違いって知ってます?
どちらもECサイトとしては、
世界最大手と国内最大手の会社が運営してますね。
特にamazonでよく買い物する人の場合、
レビューを見て商品の購入を決めたり、
あるいはレビューを見て購入を取りやめた、
なんて経験があるのは僕だけじゃないはずです。
「商品は店頭で買う予定だけど、
参考のためにamazonのレビューを見る」
なんて光景も、もはや珍しくもなんともありません。
しかし一方で、同じECサイトとしては
最大手の一角、楽天のレビューはどうでしょう?
おそらく、amazonのレビューほど、
参考にするってこと、ないですよね?
少なくとも僕は楽天のレビューを
参考にしたことはありません。
僕の周りでも、楽天のレビューを見てるって人、
聞いたことがありません。
そして、この2サイトのレビューを
比較して見てみると、色々と面白いことが分かったりします。
楽天のレビューでは「星5つ」=最高評価を
つけてる人が多い商品をamazonで検索してみると、、、
なんと、アマゾンでは「星1つ」
つまり最低評価をつけて酷評してる人が多かったりします。
同じ商品なのに、評価が2つのサイトで
真っ二つに分かれてるんです。
なんでこういうことが起きるんでしょうか?
はい、結論から言ってしまうと、
楽天の商品の中には
「レビューを書いたら送料無料!」
みたいなインセンティブ(=特典)がついてる商品があるんです。
明らかにamazonと楽天で
評価が違う商品があれば、
そのケースが十分あり得ます。
というか、そういう商品の
楽天のレビュー見てみると、
笑っちゃうくらいひどいものも多いです。
「まだ届いてないですが、楽しみなので星5つで!」
みたいな、レビューを参考にしたい人からしたら
「ふざけんな!」と言いたくなるようなレビューもあります。
もちろん、その事実だけに注目して、
「amazonのレビューは信用できるけど、
楽天のレビューは信用できないよ」
なんて、短絡的なことは言いません。
場合によっては、
amazonのレビューだって、
内容とは関係ないレビューで荒れているケースもあります。
例えば、経済評論家の勝間和代さんの書籍は、
「アンチ」が多いことで炎上しやすい女性ですが。
彼女の書籍は「アンチ勝間」たちがつける
星1つ評価が多いですが、僕は読んだ限り、
そこまでヒドい内容だとは思いませんでした。
勝間和代さんは、自己評価高いですからね笑
自己評価低い男性からしたら、
あの態度は「鼻につく」のかもしれません。
その上、当時史上最年少で公認会計士試験に合格し、
仕事もバリバリできるということで、仕事ができない
男性からも、嫉妬の対象になります。
「ブスが調子に乗って何か言ってる」
「しょせんカツマーの本。中身なし。自慢話ばかり」
みたいなレビューもつけられていて、
こういう偏見まみれのレビューは、参考になりません。
だから、一概にamazonと楽天、
どちらのレビューが優れているとか、
そういうことを今回言いたいわけではありません。
僕はこの2サイトのレビューの現状から、
これからの時代がなんとなく読めてきます。
資本主義社会の次に来る社会
今まで、そして今現在の日本と先進国は
「資本主義」の真っ只中にいます。
「資本主義」というのは簡単に言えば、
「資本」=お金
「主義」=大事
ということで、
「お金が大事」「お金持ってる奴が強い」
そんな時代です。
資本主義の産物の代表例が、
「原子力発電所(原発)」でしょう。
2011年の東日本大震災で、
「原発安全神話」は崩壊しました。
それでも、それまで原発の危険性は、
一部の識者が口にするだけでした。
なぜか?
それは、大学の専門家、有名人たちが、
原発の「利権」を守ろうとする人により、
「お金」で買収されていたから。
「お金」を使い、テレビCMもガンガン流し、
「原子力発電がいかに大事で、安全なのか」
ということを繰り返し伝えてきました。
実際、日本で初めて原発を作るとなったとき、
日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹さんが
原発建設には反対していました。
しかし、そんな声も封殺され、
原発は建設され、その後国内に
何基も建設されました。
中には、「これ、やばいんじゃないの?」と
疑問を抱えた人もいたのかもしれません。
しかし、「お金」の力の前に、
その人の声もかき消されました。
地球環境の破壊が問題にされて
もう長くなりますが。
これだって、「資本主義」が「環境保護」よりも
強いから問題になるんです。
環境保護の観点から
「割り箸ではなく、マイ箸を使おう」
「レジ袋ではなく、エコバックを持ってこよう」
なんて運動が一昔前に始まりましたが、
これを本気で信じてる人は、まだまだ世の中多いようです。
実際には、割り箸は使わない方が地球環境に悪いし、
レジ袋を削減したところで、全く「環境保護」には貢献しません。
むしろ、それまでなかった「エコバック」なんてものを
作るぶん、余計に石油が必要になりましたし、
処分するときの「ごみ」が増えただけです。
こんな事例は挙げたらきりがありません。
「ペットボトルのフタは容器と分けてリサイクルしよう」
「燃えるゴミと燃えないゴミはちゃんと分別する」
どれも実際には「環境保護」に全く貢献してない事例です。
じゃあ、なんでこんな主張が声高に叫ばれるかと言えば、
裏で「お金が儲かる」人がいるからです。
この話の詳細は長くなるので省略しますが、
結局「資本主義」の前では、「環境保護」をいくら唱えても
無力ってことです。
でも、そんな「金が物言う」資本主義社会も、
限界が見え始めています。
色々原因はありますが、
一番の理由はネットの発達です。
ネットが発達し、SNSが普及して、
誰でも簡単にレビュー、クチコミができるようになりました。
そして、その拡散力も凄まじく、
芸能人のスキャンダルなんかは、
テレビ番組が放送する頃には、
すっかりSNS上で拡散しきってるんじゃないか?と思うほどです。
昔だったら、個人が情報発信なんて
できませんでしたから、テレビや雑誌、
新聞が言ったことが「真実」でした。
健康系の番組で
「納豆がダイエットにいい!」
と流せば、
翌日にはスーパーの売り場で
「納豆」が売り切れるという事態が
何年か前に実際に起きてましたね。
その時は「お金」を持っていて、
情報統制ができるテレビ局をはじめとした、
「マスコミ」が社会的権力を持ってました。
それが、今は「お金」をそんなに持ってない、
「一般人」の方が、発言力を持つ時代です。
その意味で、「特典」をエサに
レビューを書かせようとしてる
楽天は、まだ「資本主義」の真っ只中ですね。
そのやり方が通用しないのは、
amazonの躍進と楽天の停滞を見れば明らかです。
これは、ネットビジネスの世界でも同様です。
今までなら、発言力のない購入者は
詐欺的な教材や商材、高額塾を購入しても、
泣き寝入りするしかありませんでした。
ネット上に
「こいつは詐欺師だ!」
「騙された!」
といくら書いたところで、
その販売者ほど注目されません。
仮にそのサイトが注目されたところで、
販売者が「お金」の力を使って、
そのサイトを検索しても出ない状態にすればオシマイです。
(実際、それくらいなら簡単にできます)
そう、ネットビジネスの世界だって、
「誇大表現」「ウソ」にまみれていても、
最後は「お金」と「知識」のある販売者が
購入者を泣かせることで暴利を貪っていました。
でも、それも今後はだんだん
通用しなくなるでしょう。
なぜなら、ネットが発達すればするほど、
「レビュアー」が権力を持つので、
「ごまかし」が効かなくなるから。
正々堂々とビジネスをしている人が、
そのぶん評価される時代が徐々にくるんです。
ビジネスの原理、原則であり、
近江商人の大切な教えである
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」
の「三方良し」な商売をしない人は、
必然的に社会から締め出される時代が来たんです。
・・・というか、それって当たり前のことですよね?
むしろ今まで、あれだけウソと誇大表現まみれで
情報商材が売れていた状態の方が「異常」でした。
ここまで色々言って来ましたけど、
僕が言いたいことはシンプルです。
「お客様を騙さず、誠実に商売しましょう」
「そういうことしてると、社会から後で大きな制裁を受けますよ」
ってことです。
僕個人的には、すごくいい時代が来るなあ、と感じています。
逆に、消費者をあざむいて、ごまかして、
利益をちょろまかしていた犯罪集団たちは、
色々大変なことになるんでしょうけどね。
ちゃんとやった人が、
ちゃんとやったぶんだけ報われる時代です。
だからこそ、子どもや親にも堂々と言える、
誠実な商売をしていきましょう。
本来、正当な価値を相手に与えたら、
正当な対価を得るのは当然の権利ですから。
今日の内容に共感できたら、
この記事をシェアしてもらえると嬉しいです。
少しでも、詐欺の被害者が減り、
誠実な商売をする人が増えることを祈って。
竹内
=================================僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
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