竹内です。
僕は今まで色々な「お金持ち」「成功者」と
呼ばれる人たちに会ってきましたが、
口グセのように「忙しい」と
言う人には、1人も会ったことがありません。
彼らの中にはスケジュールが
真っ白な人もいれば、ビッチリ埋まってて
忙殺されてる人もいます。
しかし、スケジュールが
ぎっしり詰まっている人でも、
「忙しいんだよ(ハア」
みたいな感じが、一切無いんですよ。
最初はよく分かりませんでしたが、
今ならよく分かります。
「忙しさ」から解放されたいなら、
絶対に守らなければいけないことがあります。
優越感を覚えながら「忙しい」と
口にすることを今後、一切辞めることです。
まず、「俺は忙しい(キリッ」と口にする人の根底には、
「忙しいこと=偉い、頑張ってる、必要とされてる」
という価値観があるんですよ。
僕もそうなんですが、人には誰しも
「人から認められたい」
という「承認欲求」があります。
で、「忙しい」ことが価値がある、
という価値観で生きていると、
「忙しい」と口にする時に
「俺って偉い!」
「私って頑張ってる!」
そうやって自分の価値を感じようとするんです。
日本は社会的にも
「忙しい人」=「頑張ってる人」
という感じで
「最近、遅くまで頑張ってるな!」
と遅くまで会社に残ってる人が評価され、
残業をせずにささっと帰る社員は
「やる気がない」「俺(私)はこんなに頑張ってるのに!」
と評価されがちですもんね。
でも、起業家、経営者の立場になれば
分かりますが、いつも残業ばかりする社員は
会社の経費を無駄遣いする「お荷物」です。
残業代、光熱費、全てがバカになりません。
机の前に座ってる時間が長い人が
「デキる人」なら、予備校で2年も3年も
浪人してる浪人生は、全員「デキる人」になってしまいます。
なので、心の底から「忙しさ」からの解放を願うなら、
「忙しい=頑張ってる」
という価値観から
「忙しいのは、恥ずかしいこと」
という価値観の転換が必要です。
業務を効率化したところで、
その価値観を社員が抱えたままなら
忙しさから解放されはしません。
効率化して空いた時間に、
新たに仕事を詰め込んで、
また忙しくなるだけだから。
本来、「仕事がデキる」かどうかの評価は、
「いかに短い時間で、どれだけの成果をあげたか?」
で決まるはずです。
最小限のコストで、
最大限のリターンを出す。
それが経営者からしても、
本来なら一番欲しい「戦力」です。
「忙しい」が口癖になるというのは、
「忙しい自分」に酔っているだけです。
飲酒社員です。
冗談抜きで、日本の企業には
「飲酒社員」が多すぎます。
飲酒運転は検挙されるのに、
飲酒社員は検挙されないのはおかしいです。
飲酒社員は会社ではふんぞり返り、
家庭を持とうものなら
「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」
「俺はいつも忙しく頑張ってるんだぞ!」
と言い出します。
「忙しい」のは自分で勝手にそうしてるだけで、
家族に対する言い訳にはなりません。
同じ「忙しい」でも、
好きなことを仕事にしてる人は
「忙しい」ことを言い訳にしません。
自分で選んだ道だからです。
ゲームで遊んでばかりいる子どもが、
「今ゲームが忙しいから」と言わないように。
嫌なことを我慢してストレス抱える人ほど、
仕事で認められない分、「忙しい」ことを
アピールして、認められようとします。
これは、誰も幸せにしません。
忙しく「している」ならともかく、
忙しく「されている」のは周りも迷惑です。
「そうは言っても、どう考えてもこれ以上時間は作れない」
忙しい会社の経営者から、なかば諦め気味に
こう相談されることもあります。
でも、実際にそういう会社の業務を
聞き出してみると、無駄がたくさん見つかります。
例えば以前相談に乗った会社の場合、
手当たり次第に電話営業をして、
100件かければ1件アポイントが取れる、という状態でした。
僕が電話応答マニュアルを確認してみると、
「これじゃアポ取れるわけないじゃん、、」
と真っ先に感じました。
僕でも3秒で電話を切りたくなる内容だったので、
それを相手が興味を持つように僕が書き換えました。
「コピーライティング」の知識があれば、
誰でも分かる「地雷」を踏みまくっていたので、
それを全部取っ払いました。
その1ヶ月後、その経営者とお会いしたら、
100件電話して1件しか取れなかったアポが、
10件で1件になった、と言われめちゃめちゃ感謝されました。
ネットビジネスの知識が、活きた瞬間です。
「ネットビジネス」と聞いて
「うちには関係ないから」と言う人は、
本当にもったいないです。
コピーライティングの知識は、
「営業全般」に活きますからね。
もちろんそれだけじゃないんだけど、まあ、、それはここではいいか。
話がちょっと脱線しましたけど、
「どう考えても、これ以上時間は作れない」
と感じるのは、
「(今自分が知っている知識だけだと)どう考えても、これ以上時間は作れない」
ということです。
要するに「新しいことを勉強しろ」ってことです。
それが嫌なら、眉間にシワを寄せて
ずっと「忙しさ」を満喫するしかありません。
長くなったのでまとめると
「忙しいことは恥ずかしいことだと【心の底から】考える」
ようになると、現状を打開しようと必死になるし、
「現状を打開するには、新たな知識を取り入れるしかないよ」
ってことです。
本当、ネットビジネスの知識を活用すれば、
労働時間は超減らせるんですけどね。
あと、「忙しい」が口グセの人は
「パーキンソンの法則」にハマってる可能性も考えられます。
詳しくは以下の記事で書いてあるので、
心当たりがあるなら読んでみてください。
→ 【副業禁止】という奴隷制度を敷く会社に就職するべきでない5つの理由
竹内
=================================僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。
「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。
以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。
2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー
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