amazonの犬のCMの仕掛けと稼げる人の思考法

未分類

竹内です。

 

ちょっと前に、
amazonの犬のCMが超話題になってたの覚えてます?

 

これです。

 

この犬に癒されただとか、
可愛すぎてヤバい!だとか、
いろんな人がコメントしてました。

 

僕はこれ見て最初に感じたのは

 

「あ〜、アマゾンのプライム会員これ増えるだろうなー」

 

ってことです。

 

ネットビジネスやってるならすぐに気づいたでしょうが、
あの短い30秒のCMには、いろいろな仕掛けが盛り込まれてます。

 

「あー、3Bの法則使ってるなー」

「コテコテのストーリーテリングの手法だなー」

 

とか「仕掛ける側」の視点で分析すると、
あのCMってめちゃめちゃ面白いんですよ。

 

当然、こんなことは女の子には言わないです笑

 

女の子が「あのCM、可愛いよねー」と言ったら、
ちゃんと空気読んで「そうだよね、可愛いよねー」って相槌打ちます。笑

 

でも、頭の中では冷静に
「巧妙に仕掛けられてるんだけどな、、」と思ってます。

 

世の中に出回っている情報って、
発信者は「意図」を持って仕掛けてます。

 

お金が稼げない人は、それに気づけません。

 

そして、まんまと「仕掛ける側」に乗せられて、
スルスルと財布の紐をほどかされるんです。

 

事実、あのCMに影響されて、
動画内の犬がつけてた「たてがみ」が
売り切れ続出したそうです笑

 

まあ、そこもamazonは
狙ってたのかどうかはわかりませんが。

 

少なくとも、あのCMを放送してから、
各種SNSでバズられ(=口コミされ)まくり、
アマゾンプライム会員は激増したようです。

 

アマゾンのマーケティングは、
十分すぎるほど成功したと言えるでしょう。

 

こういうこと言うと、
「冷めたやつ」「つまんない男」みたいに
見てくる人もいるんですけど、そうじゃないから!笑

 

世の中の大多数の人は、
視点が偏ってるんですよ。

 

「仕掛けられる側」の視点でしか見てない。

 

だから、巧妙に購入意欲を掻き立てられる
広告やCM見て、ホイホイ買っちゃう。

 

本人は100%「欲しいから買った」と言うでしょう。

 

でも実際には「欲しくさせられた」んです。

 

「仕掛ける側」の視点が無い人を丸め込むのは、
仕掛ける側からしたら楽勝です。

 

何も知らない無防備な「仕掛けられる側」は、
手のひらの上で踊らされてることに気づけません。

 

でも、「仕掛ける側」の視点でしか
見られないのも偏ってますよね?

 

どんな映画観ても、ライブ行っても、

 

「あれがなぜ面白いかと言うと〜」

 

って、理屈しか語れないヤツつまんないですよね?笑

 

僕のブログは「そういうもの」だと位置付けてるから、
こうやってうんちく理屈分析まみれにしてますけど。

 

実際僕ライブ行ったりした時は
「ヤバい!」「感動した!」とか、
思いっきり「仕掛けられ」に行きます笑

 

踊らされるんじゃなくて、
自分から踊りに行くんです。

 

バカになって楽しむこともできる。

 

でも、冷静に「あちら側」に立ち、
分析することもできる。

 

これくらいのバランス感覚あると、
楽しくお金を稼げるようになりますよ。

 

放っておくと、人は偏ろうとする性質があります。

 

「感情的」に楽しむだけか、
「理性的」に分析するたけか。

 

前者は「かっこうの餌食」だし、
後者は「冷めたつまらんヤツ」です。

 

まあ、日本全体で見たら、
「かっこうのえじき」が大半でしょうが。

 

だから、宝くじみたいなのが、
あれだけ流行るんですよね。

 

あれは競馬や競艇、パチンコなどより
もらえる「期待金額」が少ないギャンブルなんですけど。

 

「夢の〇億円!」とか言われると、
「夢を買ってる」と自分に言い聞かせて、
みんな買っちゃうんですよね。

 

「ギャンブルやる人嫌い!」って言う人でも、
宝くじは平気で買うから、知らないって怖いもんです。

 

給料日前にお金がほとんど無いなら、
100%「仕掛けられる側」です。

 

収入を増やしたいなら、
「仕掛ける側」の視点で世の中見なきゃ、
知らぬ間に財布のお金は飛んでいきます。

 

ポイントは、どんな情報に触れた時でも、
「発信者の意図」を考えることです。

 

「なぜここで女性が出てくるのか?」

「このキャッチコピーは何を狙ってるのか?」

「この広告は何のために作られてるのか?」

 

街中の広告、毎日のニュース、
ある有名人の発言、何でもそうです。

 

ずっと「仕掛けられる側」にいることに
慣れすぎた場合、最初はちっとも分からないはずです。

 

でも、そこで考えることを放棄したら、
お金を「払う側」から「もらう側」に
回ることは一生ありません。

 

考えることをやめなかった人たちだけが、
収入を増やしていくことができます。

 

例外はありません。

 

ビジネスをやるってことは、
「消費者」から「生産者」になるってことです。

 

僕はモノを買うだけの「消費者」から、
考えてモノを売る「生産者」になったことで、
世の中の見え方が180度変わりました。

 

自分が20年以上もの間、
まんまと「仕掛ける側」の人間たちに
踊らされてたことに気づけました。

 

感情を殺すのはオススメしませんが、
感情に流されるとバカを見ますね。

 

感情が暴走すると、本質を見誤ります。

 

感情は、ほどよく飼いならしましょう。

 

これができるようになると、
お金を稼ぐのは急激に簡単になります。

 

悩みも激減するし、恋愛も人間関係も上手くいきます。

 

というわけで、
「仕掛けられる側」ではなく
「仕掛ける側」に回りましょう。

 

「仕掛ける」って、言葉のイメージ
悪いかもしれんですけど、人を楽しませるのも
立派な「仕掛け」ですからね。

 

「仕掛ける方法」とかは、またメルマガとかで解説していきますね。
竹内秀敏メルマガ購読を希望するならこちらから

 

ちなみに、アマゾンの犬のCMの仕掛けをもっと知りたいなら、

以下の動画で解説してる本読むと色々わかります。

 

僕もこの本、何回も読み返してますが、読むたびに発見があります。

『現代広告の心理技術101』(ダイレクト出版)

 

竹内

=================================


僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。


2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー

=================================