竹内です。
もしも僕が飲食店でアルバイトをするなら、
という仮定の話をします。
というか、僕は立教大学を留年していた2年間、
飲食店でアルバイトをしていたんですけどね。
そこは大学に隣接するレストランで、
僕はホールとキッチン、「二刀流」でやっていました。
そこの職場は、時給は900円を切ってたんですよ。
今の東京都の最低賃金より少し低いくらいかな?
「もっと高いところにすればよかったのにー」
とか言われますが、僕は時給の高い、低いには
全くこだわりがありませんでした。
だって、バイト代なんて、たかだか数百円単位しか違わないし。
それ以上に、その時の経験が活きて、今はその何十倍も稼げるようになったから。
僕はその時だけのアルバイト代よりも、
その先に積み上がるものにフォーカスしていました。
そして、僕はサービス業は誰もが一度は経験しておくべきだと今では思います。
ここに、ビジネスで稼ぐ上でのエッセンスが詰まっているからです。
例えば、僕が心がけたこと。
お客様が店員を呼ぶときに「すみません!」と
言ってる光景見たことありますよね?
あれを言わせるのは、サービスマンとして「下の下」です。
なんでお金を払ってサービスを受ける側のお客様が、
大きな声で「すみません!」と呼ばなければならないのでしょう?
チェーンの居酒屋とかだと、
店員を呼ぶブザーがあることも多いですよね。
個室ならまだしも、店内が見渡せて、
お客様が見えてるのにブザーが押されるまで
駆けつけない店員は、給料全額返上レベルの罪です。
「用があれば、ブザーを押してくれるだろう」というのは、
「いちいち気を使わなくてもいい」という甘えを生みます。
お客様はブザーを押すその瞬間、
本当はすでに店員に側にいて欲しいのです。
ブザーが鳴ってから駆けつける時点で、本来は「遅刻」です。
厳しすぎると思いますか?
そこまでやる必要あるのか?と思います?
でも、一流と呼ばれるホテルやレストランでは、
これは「すごいこと」ではなくて「当たり前」です。
東京の港区の一等地にあるような、
高級なレストランやホテルに行ってみてください。
お客様に大きな声で「すみません」と叫ばせるような、
そんなブサイクなおもてなしをしながら、
お金を請求するところはほとんどありません。
もしあったら、そのお店はまもなく潰れます。
ほとんどの店員さんは、「すみません」と言わせることに
なんの違和感も感じなくなってます。
でも、自分がお金払ってる側だと考えれば、
「なんども言わせるなよ」「大声出させるなよ」と感じるはずです。
でもそんな状態だからこそ、
「すみません」と言わせないようにするだけで、
人から好感持たれるようになります。
他にもあります。
雨の日にお客様が入店したとき、
肩が濡れていたらすぐに「拭くもの」を差し上げる。
お客様のコップの水が無くなる瞬間、
「言われる前に」水を注ぎに行く。
(特に真夏は絶対、速攻!)
「空いてるお皿」ができたら、空いた瞬間に回収する。
自分の気配をなるべく消して、
お客様が同席者との会話に集中できるようにする。
(店員の目線や気配が気になって落ち着かないのはアウト)
男女で来店したお客様のうち、
男性がメニュー選びに迷っていたら、
さりげなく「オススメ」を提示してあげる。
(女性に「優柔不断な男性」だと思わせないため)
「小さなことで、気を使わせない」
「入った時よりも、出た時気持ちよくさせる」
僕が飲食店でホールをやっていた時、
これらを常に意識していました。
一流ホテルやレストランでアルバイトすると、
こういう「一流のおもてなし」が学べます。
一流のお店や有名店は、働きたい人も多いので、時給は少ないことが多いです。
(時給低くしても、応募くるから)
対照的に、退屈でつまらない仕事なんかは、
時給を高くすることで、働き手を確保しようとします。
「時給の高さ」
「仕事の楽さor楽しさ」
で仕事を選んでも、それらは「資産」にならないんですよね。。
「資産」は、すぐにはお金にならないものです。
しかし、半永久的に利益をもたらしてくれます。
土地の購入や、不動産のオーナーなどが分かりやすいですかね。
あれはその日、いきなり収入が入ることはないですが、
5年、10年スパンで永続的に収入をもたらしてくれますよね。
また、僕が考える最大の資産は「スキル」や「知識」です。
「どんなものでも売れるスキル」を持ってる人は、
その時点で、もう一生食いっぱぐれることがありません。
人を魅了するための豊富な知識を持ってたら、
それだけでプライベートでも仕事でもモテるようになります。
男女関係で困ることはありませんし、
いざとなったら、「ヒモ」や「愛人」になれば餓死の心配も無し笑
もしも僕がアルバイトをまたやるなら、
「スキル」や「一生使える知識」が身につくアルバイトをやります。
「長期的に考える」って、本当に大事。
就職活動でも一緒で、
長い目で見て、お金が貯まる人は「生涯賃金」に着目して、
長い目で見て、貧乏になる人は、「初任給」で仕事を決めます。
初任給なんて、どの仕事もたかがしれてますから。
かなり高いところでも、平均的な会社との給料の差なんて数万円程度です。
しかし、生涯賃金で考えたら、
数千万〜数億円の差が出ることも珍しくありません。
目先のものは目に見えやすいので、分かりやすい。
でも、長期的なものは目に見えにくいので、ピンとくる人が少ない。
ネットビジネスの世界も一緒で、
目先のお金を追い求めている人は、稼げるようにはなりません。
(すぐに稼げる!初月で〜万円稼げた!みたいな)
その点、スキルは「一生モノ」です。
「些細なことでも人を不快にさせない、人の繊細な感情が分かるスキル」
というのは、どんなビジネスにも通用するスキルです。
どうすれば、「人の気持ち」が分かるようになるのか?
簡単な言葉で言えば、「相手の立場」に立って、
物事を考えられるようになる、ということ。
ビジネスに限らず、
「相手の気持ち」をつかめる人には、
お金も人もたくさん集まります。
「一流」と呼ばれる人たちは、
「相手が何を感じているか?」を徹底的に観察できるようになったから、一流なのです。
「目先の時給の高さ」「仕事の簡単さ」にとらわれず、
もっと長期的な視点で考えられると、人にもお金にも困らなくなります。
そういう話を以下の動画では、
もっと詳しく解説してます。
竹内
=================================僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。
「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。
以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。
2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー
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