ウザい体育会OB、サークルOB撃退方法と超注意点【第1話】

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以下、寄せられた相談一部抜粋。

 

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引退後も部活に来る勘違いOB・OGの件で困ってます。

 

その人は数年前に引退した人なんですが、

現役部員でその人のことを知ってる学年はもういません。

 

その勘違いOBは、何かと今の部の方針とかやり方に口出しをしてきます。

 

そいつが現役だった頃と今じゃ、やり方が違うのに!

そいつが現役だった頃のやり方を押し付けてきてムカつきます。

 

そいつが来たら、現役はめっちゃ気をつかうし、練習もやりにくいんです。

 

練習の時以外は接待みたいなこともやらなきゃいけないし、

長時間、そいつの「過去の栄光」とか「昔は良かった」系の話を聞くのは、苦痛でしかたがありません。

 

昔の話とかされても、こっちは知らないので愛想笑いすることしかできないですし。

 

おまけに、口出しはしてきますが、金はまったく出しません。

 

正直、そいつが来たら苦痛でしかありません。

そろそろ我慢の限界なので、どこかで思いっきり不満をぶつけてやろうかと思ってます。

 

竹内さんも体育会の応援団出身だったのですよね?

 

応援団のOBとかにも、こういったOBはいましたか?

もしいたとしたら、どんな対応をされていましたか?

 

お忙しいとは思いますが、可能でしたらアドバイス頂けると幸いです。

(H大学の体育会系の部活の部員、Tさんより)

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先に言っておくと、

「ウザいOB・OG」が引退後も現役にちょっかいを出してくる理由はハッキリしています。

 

そして、何より大事なのは「対応法」ではなく、

なぜそんなことが起きてるか?の「根本的原因」を知ることです。

 

改めまして、竹内です。

 

僕が立教大学体育会応援団リーダー部のOBだったからか、

最近いろんな大学の応援団や体育会の現役部員から相談が寄せられます。

 

体育会学生最大のあるあるの1つ、「OBがウザい」問題

 

僕は応援団でいろんな部活の応援に行くので、

ほとんどの部活に知り合いがいました。

 

そして、その時には人見知りをまったくしなくなってたので、

いろんな部活に友達もいました。

 

で、そのほとんどの部活で

「OBが嫌い」「あいつらウザい」という不満を抱えた人がいました。

 

何を隠そう、僕もその1人でしたしね。

 

OBが応援団の練習や合宿に見学に来ると知るたびに、

「ウゼー」「なんで来るんだよ」「面倒くせー」と思ってました。

 

来たら来たで「早く帰れ」オーラをこっそりと

出してるのに、彼らはまったく帰る気がありません。

 

それどころか、時間が経つほど元気になる奴らに、

ほとほとウンザリしていました。

 

「俺がOBになっても、こんな先輩には絶対にならない!」

 

ウザいOBと接するたびに、強くそう思いましたが、

この後、僕は考えを改めざるをえなくなります。

 

4年生の12月に、僕は4年間所属した応援団を卒団。

その後は、残された単位を消化するために、2年間の留年生活が待ってました。

 

留年すると、時間が有り余りすぎて暇でした。

 

それは、部活に熱中していた頃と正反対で、

部活に熱中する後輩の現役部員が、羨ましくてしょうがなくなりました。

 

 

「後輩たち、楽しそうだな」

「俺ももう一度、応援団やり直したい」

 

誰かに言いはしませんでしたけど、

引退直後の僕の、正直な気持ちでした。

 

引退する前は

 

「あんな未練タラタラなダサいOBみたいに俺はならない!」

 

なんて意気込んでたのに、そんなOBに

どんどん近づく自分がそこにいました。

 

留年したことに対する劣等感。

ちやほやされてた、幹部学年の頃には無い孤独感。

思い入れが強かっただけに、それが引退と同時に、突然失われる喪失感。

 

僕の心にぽっかり空いた穴は、僕をとても苦しめました。

僕は誰かに「心の穴」を埋めてほしかった。

誰かに「あなたはすごい」とか言われたり、チヤホヤしてもらいたくてしょうがなかった。

 

僕はそんな自分に薄々気づいていたんです。

 

「ああ、俺あれだけ嫌だと思ってたOBになりかけてる」と。

 

後輩にチヤホヤされたいという自分の欲望。

そうなりたくないと思っていたのに、なりつつある後ろめたさ。

僕は2つの思いの板挟みになっていました。

 

そんな自分が嫌で、なんとか自分を変えたいのもあり、

僕は心理学系の本を読み、自分の心に起きてることを徹底的に調べました。

 

そしたら、「衝撃の事実」が出るわ出るわ。

 

徐々に明らかになる僕の心の中で起きていた事実は、

受け入れがたく、すぐには受け止められないものばかりでした。

 

そこで、一気に話しても混乱するでしょうから、

ここではまず「ウザいOB」への対処法から話していきますね。

 

まず絶対に覚えておいて欲しいのは、

「ウザいOBを正面から説得しようとしてはいけない」ということ。

 

「迷惑なので、来ないでください」

「口出ししないでください」

 

というのはウザいOBへの最悪の対処法です。

 

なぜなら、そんなことしたらOBが逆上するのもそうですが、

彼らの願いをみすみす叶えてしまうことになるからです。

 

現役にちょっかい、口出しするOBは、

要するに「構ってちゃん」なんです。

 

大学生が想像しているよりもはるかに、

サラリーマンというのはストレスフルです。

 

 

眠い目をこすって満員電車に乗り、ストレスMAXの状態でパソコンの前に座る。

無能で頭の固い上司に理不尽に怒鳴られても文句が言えない。

自分がいくら仕事を頑張ったところで、給料は全く上がらない。

入社前に想像していた夢のある仕事は、何もやらせてもらえない。

同僚との足の引っ張り合い、長時間の不毛な会議。

 

体験しないと実感湧かないでしょうが、

ここに書いたことの5倍は嫌なことがあると思ってください。

 

次第に、心が死んでいきます。

 

そうなると、誰かに「自分の価値」を

認めてほしくてたまらなくなっていくんです。

 

 

その点、体育会現役部員にとって、

OBは「無視してはいけない」対象ですから、

構ってもらえて、それが本当に気持ちいいんですね。

 

「構う」とはチヤホヤするだけを指しません。

「突き放す」「口答えする」のも、立派な「構う」行為なのです。

 

人が一番辛いのは、怒られることより「無視されること」です。

 

勉強しても、親に構ってもらえない子どもが、

最終的には非行に走るのと一緒で。

 

非行をやめさせたい子どもへの最悪の対処法は、

「なんでそんなことをするんだ!」と怒ることです。

 

無視されて辛くて、非行に走っていた子どもは、

「悪いことしたら、こんなに簡単に自分を見てくれる」と

無意識に理解したら、ますます非行を辞めなくなります。

 

逆に言えば、子どもを不良に育てあげたければ、

子どもが悪さをした時に、徹底的に怒ってください。

 

子どもは非行に走っても相手にされなければ、

バカバカしくなって、勝手に辞めます。

 

ウザいOBから、正面突破で反抗するのは効果がありません。

 

「構ってちゃん」な動物の代表は犬です。

「構ってちゃん」な人間の代表はストーカーです。

 

ウザいOBは、犬やストーカーと一緒で、

逃げれば逃げるほど、追いかけてきます。

 

だから、「消極的に無視」してもダメ。

 

その場しのぎになるんですが、

ひとまず撃退する方法としては、

「目上」を上手に使うことです。

 

下に偉そうな態度を取る人間は、100%例外なく、目上には媚びますからね。

 

尊敬する人の言うことには、ほぼ盲目的に従いますし、

これには例外がありません。

 

僕は現役時代、ウザいOBや言うことを聞かない同期は、

そいつが目上として尊敬する人にお願いして、その人に遠回しに説得してもらっていました。

 

頑固で言うことを聞かない独裁的な同期は、

4つ年上にそいつが尊敬する先輩がいたので、

その人にお願いしていました。

 

「同期の〇〇がなんでもかんでも自分で決めようとしてます」

「申し訳ありませんが、〜〜先輩からやんわりと注意してもらえませんか?」

「〜〜先輩しか、頼れる人がいないんです」(←これがミソ)

 

みたいな感じで。

 

それをしばらく続けてたら、2ヶ月後には頑固な同期が

 

「俺がやるとダメだから、みんなで決めていいよ」

 

と言うほどまで態度を軟化させました。

 

ウザいOBも同様に、その人が尊敬してる

OB先輩を割り出して、外堀を埋める形でアプローチしたら、

1ヶ月後にはおとなしくなりました。

 

「構ってちゃん」に正論をぶつけたり、

論理的に説得しようとしてはいけません。

 

それは相手をますます「その気」にさせ、

「あいつらは俺がいないとダメなんだ」と言う気持ちを強くさせます。

 

心理学をはじめとした人心掌握術を学んでなければ、

間違いなく、僕も正面突破でOBに反抗していたでしょう。

 

ですが、「人の心理」がわかるようになると、

人を思い通りに動かすのは、本当に簡単です。

 

 

僕が就職もせずに卒業後にいきなりビジネス始めて、

会社に就職した同期の倍以上稼げているのは、「人の心」を勉強したからです。

 

学生時代は単位を取るだけのために勉強してましたが、

今は勉強すればするほど、収入が上がっています。

 

自分が働かなくても回る仕組みも作ってるので、

自由な時間も大学生の頃以上にできました。

 

間違いなく、大学生の頃より

今の方が楽しいので、後輩には今は全く絡んでない。

 

でも、僕も普通に就職して会社入ってたら、

毎日の退屈からくるストレスで、現役にちょっかい出す

「かまってちゃんOB」に、間違いなくなってたはずです。

 

そう考えると、ウザいOB連中は

「反面教師」として、とても学ばせて頂きました。

 

そして、ウザいOBに関してはもう1つ、

自分がダサいおっさん、おばさんになるかどうかを左右する、

深刻な問題が潜んでいるんですが、この続きは後ほど書きますね。

 

竹内

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



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