「起業はリスク高いから」
「俺には起業する器なんてない」
これまで何度、会社員や大学生に言われたかわからない言葉です。
でも、僕は会社員の方がよっぽど
リスク高いと思います。
というか、サラリーマンとか公務員ってリスク高くね?と思ったから、
僕はリスクが低い「独立起業」という道を選びました。
・・・ちょっと言ってることわかりませよね?
説明します。
リスクには2種類あります。
1つは「見えやすいリスク」
もう1つは「見えにくいリスク」です。
見えやすいリスクって言うのは
好きな人に告白して振られるリスク
大学受験、高校受験とかで合格厳しめな学校を受けて落ちるリスク
起業して利益が上がらず、生活できないリスク
とかですね。
勇気を振り絞って好きな女の子に告白しても
「ごめん、友達にしか見れない」
とか言われたらショックですよね?
僕も中学3年の終わり頃、初めて
女の子に告白して振られた時は、
その後3日間くらい、何も食べられませんでした。
不思議と食べようって思わなかったんですよね。
なんなんでしょうねあれ笑
立ち直るのに数ヶ月くらいかかりましたけど、
僕はあそこで告白したことを後悔していません。
あの告白があったおかげで、
僕は自分を見つめ直すことができたし。
逆に大学時代は、リスクを取って告白したことで、
めっちゃ可愛い子と付き合うこともできました。
大学受験の時も、その時の僕の実力では
立教大学とか受からないはずだ、と僕は思ってました。
つまりダメ元だったんですね。
なので、合格のアナウンスを電話越しに聞いた時は、
一瞬何が起きたのか分かりませんでした。
「俺が立教なんて受けても、受かるはずがない」
そうしてはなから挑戦することを諦めてたら、
僕は立教大学に行けなかったし、応援団リーダー部にも入らず、
今こうして楽しく人生過ごしてなかったかもしれません。
「見えにくいリスク」って、自覚しにくいんです。
でも、「見えやすいリスク」よりも
はるかに高いのが怖いところ。
例えば、会社を辞めたいけど、
踏ん切りがつかずに辞められない。
そのままズルズルと、苦痛で仕方がない通勤電車に揺られて、
何年もつまらない仕事、ムカつく上司の元で働いてしまう。
これもやらない=辞めないリスクを選択したわけですが、
毎日小さなストレスにさらされることになります。
小さなストレスの威力は舐めちゃいけません。
ある統計によると、左利きの人は右利きの人に比べて、
平均寿命が数年短い、というデータもあります。
ちなみにその平均寿命は、
「右利きで死ぬまでタバコを吸い続けた人」と
同じ数値になります。
僕らが生活してる社会って、ほとんどが
「右利きの人用」に作られてますからね。
ドアノブの位置
駅の改札でSuica、PASMOなどをかざす位置
ワインのコルクを抜く方向
全部「左利きの人」には、
ほんの少しだけ不便です。
でも、「ほんの少し」でも、ストレスを感じているのは事実。
見えないホコリも放っておくと
机の上に堆積してるように。
小さなストレスも毎日、毎年抱えることで、
寿命を数年単位で削っているのかもしれません。
要は、「見えにくいリスク」って怖いんだよってこと。
知らぬ間に身体もココロも、蝕まれてしまいますからね。
それに、会社員は会社に収入を依存しています。
もし会社の業績がガタ落ちしたら、
給料が減るリスクがあります。
最悪、倒産なんてことになったら無収入です。
それが怖いから、未だに大学生には
大企業が就職先として人気ですね。
でも、大企業に就職した僕の同級生たちは、
みんな仕事つまらなそうなんですよね。
なんというか、目に覇気がない。
顔も学生時代と比較して、
だいぶ疲れ切ってて老けてる。
僕は、先日大学時代の後輩の結婚式に
久しぶりに出たら、
「竹内、若くなったね!」
って言われましたけど、僕は多分学生時代と変わってないんですよ。
周りが老けただけ。
嫌いなこと我慢したり、ストレス抱えると
人ってあっという間に老けていきますから。
男性だったらハゲるし、女性なら肌が荒れる。
久しぶりに会った同級生たちの姿をみて、
僕は若干切なくなりました。
その時も
「起業ってリスク高いよね?」
と起業したそうな同級生に質問されましたが、
同じように、サラリーマンの方がリスク高いと言いました。
確かに、飲食店とかコンビニみたいに、
実店舗持つのは、コスト高いしリスクも上がります。
価格競争にも巻き込まれやすいですからね。
ちゃんとマーケティング勉強した人でないと、
なかなか生き残るのは厳しいです。
でも、ネットビジネスって、
リスクらしいリスクがありません。
だって、僕が毎月払ってるコストって、
1万〜2万くらいですよ?笑
それなりのスポーツジムに入会したり、
習い事すれば、毎月それくらいかかります。
でも、スポーツジムや習い事と違い、
その1万〜2万が、毎月最低数十万円の利益をもたらします。
店舗持ってないから、バカ高い土地代もかからない。
電車通勤せず家でできるから、定期代のような交通費もかからない。
そこまで行きたくもない飲み会にも
行かなくて済むから、交際費もかからない。
シンプルで強力なセールスとマーケティングの知識を
得たから、食いっぱぐれる心配もない。
ここですよね、多分「起業をリスク」って考える人が
一番心配してるのは。
「食っていけるのか?」
「やっていけるのか?」
多分、「起業しても3年以内に95%は倒産する」みたいな
俗説を聞いたことがあるから、そう感じるんでしょう。
結論から言うと楽勝です。
ただ、「適切な知識」を勉強したら、の話ですが。
ロクに知識もなく、適当にやってたら
上手く行かないと思います。
まあ、世の中そう言う人が大半なので、
「3年以内に95%が潰れる」のでしょうが。
おっと、話が逸れました。
「嫌いなことを我慢して続ける」
「嫌いな人とでも我慢して付き合う」
「好きな人に告白できず、現状維持を続ける」
これって、大きなストレスでもありますけど、
二度と戻らない「時間」を失ってますからね。
仮に1億積んでも、30代の人が20代の頃に戻ることはできません。
僕らは今この瞬間も、「死」に向かって歩みを進めてます。
「やりたくないことをやる」ってことは、
「やりたくないことをやる」というリスクを背負った、ということです。
病院勤務の看護師さんいわく、
死ぬ直前の患者さんたちが一番口にするのは、
「あの時、あれをやっていれば。。。」
「怖がらずに、積極的にチャレンジすればよかった。。。」
という「やらなかった後悔」だそうです。
逆に、「やってしまったこと」は、
あとでいくらでも「笑い話」になると。
僕は勇気があったわけではありません。
むしろ、人一倍臆病でした。
人一倍臆病だったからこそ、
「自分の心に嘘ついて、好きなことやらない」ことを恐れたのです。
臆病だから、起業して好きなことをやる道を選びました。
臆病だから、最初に実店舗を持てず、
銀行から融資を受けることもできず、
気軽に始められるネットビジネスを選んだんです。
ネットビジネスって、どうしても世間的には
「怪しい」「詐欺」みたいなイメージありますが、
知ってしまえばなんてことありません。
確かに「詐欺的な商売」してる人はいますが、
誠実に商売してる人だって、たくさんいます。
もしそういう人知りたければ、
紹介できるので言ってください。
というわけで、まとめ。
「見えにくいリスク」=やらないリスクの方が、怖いんだよってこと。
知ってしまえば、「リスク」はリスクじゃなくなるんだよってこと。
今回はそんな感じ。
たった一度の人生ですからね。
あなたのその貴重な人生、大切に使ってあげてください。
竹内
追伸
特に僕みたいな立教大学みたいな学歴の学生は、
大企業に入ってもどうせ東大、早稲田、慶応あたりの
学閥連中の「学歴差別」に出世は阻まれるんだから、
起業した方が好き勝手できると思うんだけどなあ。
そんなに「社会的ステータス」が欲しいんですかね?
そのために、毎日の苦痛な通勤電車、ムカつく上司、つまらない仕事耐えてるんですかね?
だとしたら、もったいないなあ、と思います。
大企業で働ける忍耐力あれば、絶対にネットビジネスなんて楽勝なのに。
=================================僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。
そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。
一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。
そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。
一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。
文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑
ちょっと意味わからないですよね?
でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。
ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。
結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。
でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。
本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。
でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。
「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。
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