立教大学とはどんな大学か?

人気記事

こんにちは、竹内です。

 

今回は僕の母校である立教大学について

僕から見た実態を描いていこうと思います。

 

バリバリ主観入ってるので、そこはご愛嬌ってことでお願いします笑

 

はい、まずですね、立教大学に対する

一般の人のイメージを列挙すると

 

・おしゃれ

・池袋

・ハイソ

・女子多い

・文系

・蔦の絡まる校舎

・六大学

・ミス立教

・長嶋茂雄

・文系大学

・ミッション系

・レンガ

・国際的

 

といった言葉が並びます。

 

間違っても「バンカラ」「体育会」みたいな言葉は

出てきませんでした。

 

僕は大学時代体育会ど真ん中の団体、

応援団のリーダー部に入っていたんですが、

立教のイメージとは180度違います。

 

ちなみに、僕が大学時代の応援団について

語った動画が結構再生されてるので、

一応こちらにも載っけておきます。

 

 

立教学院の創設者は、米国聖公会の宣教師、

チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教です。

 

はい、知りませんよね笑

 

立教大学の学生のほとんどが、卒業した後も知りません。

 

早稲田大学の創設者「大隈重信」や

慶應義塾大学の創設者「福沢諭吉」とは

知名度で天と地ほどの差があります。

 

まあ、立教の学生って「愛校心」のカケラもないですからね。

 

在学生の9割以上は、立教の校歌歌えないですし。

 

あと、男女の違いで言えば

 

立教男子→チャラそう

立教女子→かわいい

 

といったイメージらしいんですが、

これはあながち間違ってないですね笑

 

正直、立教の男子って「軟弱」なの多いです。

 

これ、僕が体育会出身だからそう見えるのではなく、

客観的に見ても、細くてプライドが高くて、

「見せかけだけの男子」は多かったと記憶してます。

 

 

「お前何様だよ」と思われるかもしれませんが、

口には出さないけど、そう思ってる人は立教出身者でも多いはず。

 

でも、立教大学卒業した男性有名人、芸能人を見ると、

 

 

・みのもんたさん(司会者)

・長嶋茂雄さん(プロ野球選手)

・徳光和夫さん(アナウンサー)

・古舘伊知郎さん(アナウンサー)

・伊集院静さん(直木賞作家)

・佐野元春さん(音楽家)

・周防正行さん(映画監督)

・長嶋一茂さん(スポーツキャスター)

・関口宏さん(司会者、ニュースキャスター)

・有田哲平さん(お笑い芸人、くりぃむしちゅー)

 

 

など、個性が強い人が並んでるんですね。

 

 

女性は確かに華がありましたね。

ただ、それも青山学院大学と比べると、、、、

 

立教大学と青山学院大学って、

入学偏差値もそこまで変わらないので、

比較されることも多いみたいです。

 

一番の違いは

 

 

立教女子→埼玉からのおのぼりさん。垢抜けてない。バッグは「COACH(コーチ)」

青学女子→都会育ちのお嬢様。洗練されてる。バッグは「HERMES(エルメス)」

 

 

という感じで、おしゃれさ、洗練度では間違いなく

青学女子に軍配が上がりますし、こればかりは立教女子だって、否定できないはず。

 

同じく女子がおしゃれな大学として、

慶應義塾大学もあがりますけど、

入学偏差値的に越えられない壁があります。。笑

 

 

そう、偏差値の話題を出したのでついでに言っておくと、

立教はもともと「早稲田大学」「慶應義塾大学」志望してた人が

意外に多いことに入学してから気づきました。

 

落ちただけならまだいいんですけど、

入学後も結構コンプレックス引きずってる人も多かったような。。

 

大学受験を経験してない人のために載せておくと、

偏差値分布的にはこんな感じになってます。

 

============================

 

東京大学、京都大学

一橋大学

—–越えられない壁—–

早稲田大学、慶應義塾大学

上智大学

—–さらに分厚く、越えられない壁—–

立教大学、明治大学、法政大学、中央大学、青山学院大学、学習院大学、東京理科大学

 

============================

 

とまあこんな感じです。

 

このうち、「東大、早稲田、慶応、明治、法政、立教」の6つの大学は、

「東京六大学」というくくりに入れられています。

(ちなみに、各校の応援団も「東京六大学応援団連盟」みたいに団体作ってます)

 

六大学の中でも、立教と学力的に拮抗してる

法政大学、明治大学は立教大学とは、校風が正反対です。

 

「おしゃれ」「ハイソ」な立教大学に対して

明治大学、法政大学なんかは

 

・バンカラ

・無骨

・熱い

・たくましい

 

というイメージでしょうか。

 

こちらは応援団のイメージとかなり合ってます笑

 

 

だからか、法政大学や明治大学の応援団には、

自発的な入部希望者が現れます。

 

 

誰かに勧誘されなくても、自分から

 

 

「応援団に入りたいです!」

 

 

と門を叩く、気骨のある新入生が現れます。

 

こんなこと、立教大学の応援団では

滅多なことがない限り、ありえません。笑

 

 

立教の学生って、冷めてるというか、

「暑苦しい」の嫌がる人多いので。。

 

なので、立教大学の応援団の場合、

何も知らない新入生をなかば強引に説得して

入部させるケースの方が多いです。

 

 

ちなみに、僕は数少ない、

勧誘される前に自発的に入部を希望した人間でした。

 

この辺の経緯については、

以下の僕の書籍に書いたので省略します。

竹内秀敏書籍無料プレゼントキャンペーン

 

 

まあ、入部する人が少ないってのは、

ぶっちゃけ「マーケティングが下手」って要素の方が

大きいと思いますけどね。

 

だって、応援団の新入生勧誘方法って、

「カネにもの言わせて強引に入部させようとする」んですもの。

 

やり方が昭和の時代のやり方というか、

「強引な売り込み」となんら変わらんとです。。

 

 

この辺の問題点に関しては、

以前以下の記事で指摘し、解決策も提示しました。

→ 大学の部活、サークルの新歓活動の問題点とビジネスの共通点

 

 

応援団とか体育会に限らず、

普通にサークルの勧誘活動とかにも

使える役立つノウハウを解説しています。

 

 

おっと、また話がそれてしまった。

立教大学についての解説でしたね。

 

 

一応、「立教」って全国的に見たら、

かなり「頭のいい」大学に分類されます。

 

なので、こう勘違いする人がよくいます。

 

「立教くらい入っておけば、それなりに就活にも有利でしょ」

 

もしこれを見ているあなたが

「就活に有利」なのを期待して立教を

志望してるのなら、夢を壊して申し訳ありません。

 

「そんなことはない!」と断言しておきます。

 

悪いですが、先ほどちょっと書いた入学偏差値ランクで

立教レベルくらいまでは、「就活に有利」なんてことは全くありません。

 

 

「早稲田」「慶応」クラスになると、

途端に就活が有利に運ぶってこともあります。

(というより、全国の企業で働く早稲田、慶応のOB・OGのコネの影響の方が強いんでしょうが)

 

例えば、これは僕の知人で実際にあった話なんですが。。

 

そいつは東大生の同級生と就活の時、

隣に座ってそれぞれパソコンを操作していたそうなんですが。

 

同じ企業の説明会に2人で申し込もうとした時、

 

東大生のパソコン画面→説明会空席あり

立教生の知人のパソコン画面→説明会満席(つまり申し込めない)

 

という感じで、露骨に学歴フィルターかけられていたんだとか笑

 

 

なので、就活を有利に進めて有名な企業にスンナリ就職したいのなら、

頑張って早稲田、慶応以上を目指してください。

 

立教以下の学力の大学だったら、

正直どこもあんまり変わりません。

 

まあ、そもそも僕が立教生に就活のアドバイスを

求められたら、そもそも「就職なんてするな」って言いたいですけど。

 

なんでかって?

 

だって、立教生が普通に就職したって、

出世競争にも「学歴の壁」は立ちはだかりますから。

 

例えば同じ年度に同じように

一部上場企業に入社した2人がいたとします。

 

1人が慶応出身で、もう1人が立教出身。

 

で、これ実際に某大手広告代理店に入社した

同期に聞いた話なんですが、立教出身者で

役員まで出世した人って過去いないんだそう。

 

 

対して、役員の顔ぶれを見てみると、

早稲田、慶応出身者が大多数を占めるとか。

 

高学歴な人ほど能力が高いから?

 

いや、正直僕も早稲田、慶応出身者とは

何度も何人も話したことありますけど、それは感じませんでした。

 

そもそも大学入試って、

能力というより「暗記力」でほぼ決まりますからね。

 

僕だって、立教に憧れる人からは

「すごいですね」「頭いいですね」とか

言われたことありますけど、絶対にそれはないから!

 

 

立教入るのなんて、

ぜっっっっっっっっっっっっっっったいに

「上手に暗記する方法」知ってればイケますよ、いやほんと。

 

 

それに、会社の人事なんて、

綺麗事抜きに言わせてもらえば、

結局全部「上司の好き嫌い」で決まります。

 

・・決して上司はその辺の「ホンネ」は言いませんけどね。

でも、会社員である前に「人間」ですからね。

 

能力高いけどぶん殴ってやりたくなるような

人間を上には引き上げたくないんでしょう。

 

なので、立教からそれなりに有名な企業に

就職するのも構いませんが、出世はそこそこしか

できないと諦めた上で入った方がいいかもです。

(いけたとしても部長、執行役員とかですかね)

 

 

てか、僕は正直立教だったら就職なんてしないで、

起業した方が絶対にいいと思ってます。

 

今はネットに繋がるパソコンorスマホ1つで起業できる時代です。

 

ぶっちゃけ、預金残高3万円以下でも、在学中に起業はできます。

僕が大学時代戻れるなら、今すぐ事業を開始します。

 

 

出資金とかもいらないです。

普通に1万とか2万あれば、ネットビジネスはできますし。

 

「起業はリスクが高い」とか

ロクに起業したことがない人からのアドバイスを全部無視して、

3ヶ月以内に月に20〜30万くらい収益が上がる事業は余裕で作れますし。

 

大学時代の有り余った時間を投入すれば、

在学中に年収1000万だって全然いけますし。

 

普通に大学4年で卒業する同期が

入社初月に20万とかの手取りで喜ぶ中、

自分はその5倍以上の収入を得られますから。

 

でも、当時は僕は何も知らなかったからなあ。。

 

知ってるか知らないかで、ほんと全てが変わる。

 

まあでも、立教生って「見栄っ張り」な人多いから、

収入よりも見栄を求める人は、就活で有名企業に

入るのを目指した方がいいかもしれません。

 

ネットビジネスで年収1000万以上稼げても、

周りから「すごい!」とは言われませんからね。

 

「あいつは何か悪いことしてるんじゃないか」

「せっかくの学歴を無駄にした」

 

だの、知らない人からは冷めた目で見られますから。

 

「見栄」を捨てられなくて、

その後の40年とか50年を満員電車に揺られて

好きでもない上司との付き合いに費やす方が

僕は嫌だったので起業しましたけど。

 

まあ、生き方は人それぞれですからね。

 

 

・・・なんか、立教を紹介するつもりが

結構ディスりな内容が多くなってしまった気が。。笑

 

 

でも、誤解しないで欲しいんですけど、僕は立教大学は大好きですよ?

 

 

立教大学卒業生は、あんまり愛校心ある人

いないみたいですけど、僕はありますよ?笑

 

僕は立教生の未来に期待してるので、

もっと活躍して、後輩が憧れるような

そんなOBになろうと思ってます。

 

では、最後に立教について僕が語った動画を

載せて終わりにします。

 

竹内

 

追伸

 

あと、50代以降のオジさんに

「立教出身です」って言うと

 

「立教?長嶋茂雄だな!」

 

ってやたらと言われます。

 

僕は長嶋茂雄さん嫌いじゃないですし、

むしろ好きですけど、

 

「立教」=「長嶋茂雄」

 

って毎回言われるのは複雑な気分でした。

 

長嶋以来、目立った著名人いねえのかよ!的なね。

 

追伸の追伸

 

立教大学の「建学の精神」って、「自由の学府」なんですけどね。

 

学生の中で、「立教=自由」ってイメージしてる人、

絶滅危惧種並みに少ないはずです。

 

全額共通カリキュラム(略称:全カリ)といってですね、

自分の所属学部の枠を超えてどの学部生でも取れる科目があるんですが、

それも半期で6単位、年間12単位が限度だし。

 

これのどこが「自由」なんだ?

 

授業は出席厳しいの多いし、留年が決まった場合、

必死に温情措置を訴えても、絶対に認められない。

 

僕は2年留年して立教大学に6年間も通いましたが、

ついに最後まで何が「自由」なのかわかりませんでした。

 

学校の「建学の精神」は、ビジネスでいう「企業理念」と一緒です。

 

「企業理念」とズレたことやってる会社って、例外なく廃れてるんですよね。

 

立教も中途半端にブランドがあるからまだ持ちこたえてるけど、このままだと厳しいだろうな。

 

近年志願者数が急速に伸びて日本一になった、

近畿大学を見習って欲しいです。

 

近畿大学に関する記事は以下に書きました。

→ 近畿大学日本一の背景に、弱者が強者を逆転する秘訣が詰まっている件

=================================


僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。


2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー

=================================