結婚式で感じた違和感、老害、若返りの秘密とか

未分類

こんにちは、竹内です。

 

先週末、立教大学体育会応援団時代の後輩の結婚式に

正体されたので参加してきました。

 

僕は、基本的に冠婚葬祭みたいなものが

大嫌いなので、参加しないようにはしてたんですよ。

 

ほら、

 

 

「あいつは呼ばれてるのに、俺は呼ばれてない」

 

 

みたいな、人間関係的に面倒臭いことが

起きる可能性あるじゃないですか?

 

そう言うのが嫌ですし、あと単純に

いろんな儀礼的なのが面倒なので参加しないようにしてました。

(祝儀袋の包み方とかね。全然知らなかったので、調べるのが面倒だった)

 

 

式自体は感動しました!

 

 

やっぱ、思い入れのある後輩だったので、

晴れ姿を見れたのは感無量でした。

 

 

で、参加してみていろいろ勉強になったこととか、

気づいたことがあるので、今回はそれをシェアしたいと思います。

 

 

1.なぜ参加しただけなのにめちゃめちゃ喜ばれたのか?

 

 

実は立教大学時代のつながりの人の結婚式に

参加するのは、今回が初めてでした。

 

 

僕らの同級生が卒業したのが6年前なので、

6年ぶりに会う人とかもたくさんいました。

(僕らの同級生が、と書いてるのは僕が2年留年したからです笑)

 

 

今までにも、何回か結婚式に呼ばれたことはありますが、

いずれも欠席してきました。

 

 

そして、今回結婚式に出てみたら、

いろんな人が僕のことを「レアキャラ」扱いしてくれて、

めちゃめちゃ喜んでくれたんですよ。

 

 

「お前何してたんだよー会いたかったのにー!」

 

 

とか。

 

いや、僕も大学時代の同級生とか同期は

嫌いではないんですよ。

 

 

むしろ好きです。

久しぶりに会ったら、やっぱ嬉しくなりましたし。

 

 

その時、これって、

ビジネスで言うところの希少性が

まさに発動してる状態だなーと思いました。

 

 

販売心理学の古典中の古典、

『影響力の武器』にも書いてある通り、

人は「希少性」に価値を感じます。

 


影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

 

一言で言うなら

 

 

「なかなか手に入らないものは欲しい!」

「いつでも手に入るものには価値を感じない」

 

 

という原則です。

 

僕は滅多に登場しないキャラ認定されてました。

 

6年間も誘いごとに乗らないと、

 

「あいつ、付き合い悪いなー」

 

と言われるんじゃないかと思う人もいますが、

実はそんなことはないんですよ。

 

そのまま出続けなければそう言われるかもしれませんが、

たまーに出たら、この「希少性」が発動するんです。

 

実際、招待してくれた新郎からも

 

 

「来てくれると知った時、めちゃめちゃ嬉しかったです!」

「お忙しそうなので、出席してもらえるとは思ってなかったです」

 

 

と、とてつもなく喜ばれましたし。

(てか、正直普通に会社で働いてるサラリーマンより、全然忙しくないんですけどね。。)

 

 

これが、大学卒業してから頻繁に会う関係だったら、

そこまで「新鮮さ」とかもなかったはずです。

 

 

これって、会社の飲み会とかでも一緒ですよ。

 

 

断るのが相手に悪い気がして、毎回ちゃんと出席する。

 

でも、そんな人がたまに休もうものなら、

 

「お前、付き合い悪くなったなー」

 

とか、たった1回休んだだけで言われてしまう。笑

 

 

5回に1回、珍しく出たらめちゃめちゃ喜ばれ、

5回に1回、たまたま欠席したら皮肉を言われる。

 

 

これは「希少性」に価値を感じるという、

人の心理を理解してるかどうか、です。

 

これを理解してるかどうかで、

人の心理を面白いように誘導できます。

 

そして、一生役に立つ知識だったりするので、

またどこかで、詳しく書けたら書きますね。

 

あとですね、すごく気になった点がありました。

 

 

2.なぜ「仕事」について一切聞かれなかったのか?

 

 

先ほど書いた通り、僕は同級生に自分が何をやっているか、

ほとんど連絡はしていませんでした。

 

 

なので、久しぶりに会った同級生や後輩、先輩たちに、

「仕事」のこととか、今何やってるのかとか、

たくさん突っ込まれると思っていたんです。

 

 

でも、フタを開けて見たら、全く違いました。

 

 

「挙式〜披露宴〜二次会」と全部出席して、

10回以上言われたのが、次の3つの言葉です。

 

 

・「今どこに住んでるの?」

・「今彼女とかいるの?」

・「痩せたね!」→笑

 

 

分かりますかね?

 

 

 

僕は「それ、そんなに気になること?」と疑問に思いながら、

質問されたことには答えていました。

 

だって、僕がどこに住んでるかわかったから、

なんだって言うんでしょうか?笑

 

僕の家に押しかけでもするつもりなのかと思えば、

そういうわけでもなさそうなんです。

 

それよりも、僕は仕事のこと聞かれると思ってたし、

みんながどんなことやってるのかとか、聞きたかったんです。

 

でも、そういう話は一切話題にも上がらず。

 

で、その時は分からなかったんですが、

考えた結果、ある仮説が立ったんです。

 

 

「僕に仕事について聞かなかったのは、

自分が聞かれたくないからなんじゃないか?」

 

 

と。

 

つまりですね、みんな今の仕事がつまらない。

 

プライベートの時くらい、仕事のことは

考えたくないって感じなのだと思います。

 

 

これは僕にとっては衝撃でした。

 

 

だって、僕が普段付き合いのある起業家、

経営者の人たちと会うと、ビジネスの話は絶対しますから。

 

彼らとネットビジネスの話とかするの、楽しいんですよ。

 

少なくとも今の僕の周りには、

仕事やビジネスがつまらないなんて人は一人もいません。

 

 

みんな生き生きと仕事してますし、

成長意欲が強く、何より楽しそうなんです。

 

 

で、久しぶりに大学時代の同級生などと再会して、

それは世間一般の大多数の人の認識とは

かけ離れてることを痛感しました。

 

 

世間一般の大多数の人にとって

 

 

仕事、ビジネス=つまらない、地獄、憂鬱(うつ)、面白くない、嫌だ、辞めたい、我慢してやるもの

 

 

というものなんだと、再確認しました。

 

 

僕が仮に仕事について聞かれたら、

楽しそうにいくらでも喋っていました。

 

でも、仕事がつまらない人からすれば、

それって嫉妬の対象にしか映らないんですよね。

 

 

例えるなら、恋愛が上手くいってない人が、

友達で恋愛がうまくいってる人の話を聞くのが、

たまらなく嫌なのと一緒です。

 

あるいは、勉強の成績がなかなか上がらない学生が、

ちょっと勉強しただけでグングン成績上がっちゃう人の話を

素直に聞けなくなるのと一緒です。

 

 

しかも、僕はその時、就活の面接に行ったら

真っ先に落とされそうな髪型をしていました笑

 

茶髪に片方刈り上げでメッシュ入ってました。

 

チャラくするつもりはなかったんですが、

結果としてチャラい髪型になってしまったんです。

 

 

嫌味に聞こえたら申し訳ないですが、

正直「彼ら」と今の僕とでは、「住んでる世界」が全く違いすぎました。

 

自由で好き勝手に毎日過ごしてる僕。

 

かたや、仕事の話は一切したくなくて、

大学時代の話で、いまだに盛り上がる同級生。

 

卒業して6年経つのに、いまだに共通の話題が

大学時代の内輪ネタってのも、僕は絶句してしまいました。

 

こうして30代、40代になってもなお、

自分たちの学生時代の話しかしてないとしたら、

それこそ「老害」というか、成長してねえじゃん!と思うんです。

 

年寄りが内輪ネタで盛り上がってる姿は、

何も知らない若者からしたら、愛想笑いしか出てきません。

 

僕はそんな大人にはなりたくないんですよ。

 

 

常に成長、進化し続けたいし、

「昔は楽しかった」ではなく「今が一番楽しい」と言える、

そんな毎日を過ごしていきたいんですよ。

 

 

てか、そういう日々を過ごしてないと、

子どもや若者だって、大人になることに

希望なんて描けるわけないでしょ?

 

それで

 

「最近の若者は夢がない」

「草食系だ」

「悟り世代だ」

「野心がない」

 

だの老害がほざいてるのを聞くと、

 

「お前がそんなだからだよ!」

 

と言いたくなります。

 

 

人って、口でウダウダ語るだけの人に魅力は感じません。

それはただの「説教オヤジ」です。

 

人がついていきたくなるリーダーは、

背中で語る、自分が行動、挑戦する姿を見せる人間です。

 

思い出話に花を咲かせることも、

悪いことだとは思いませんよ?

 

ただ、僕は久しぶりに会う人とは、

「成果報告」をしたいというか、

「俺も負けてらんねえ!」と刺激しあえる関係を望んでます。

 

別に、成果出してなくてもいいんですよ。

成果を出そうともがいて、頑張ってるなら、

それだって立派な「挑戦者」です。

 

惰性的な飲み会や、過去の栄光に逃げるのが、

「挑戦者」から一番遠い人間です。

 

よく、ネットビジネスを実践してる人の中にも

 

「私はまだ何の結果も出してませんから。。」

 

みたいに恐縮してしまう人が多いですが、

恐縮する必要は全くありません。

 

100円でもいいんです。

 

というか、

1円でも自分の力で稼いだことがあるなら、

それは「偉大な一歩」なんですよ。

 

 

僕は1円も給料以外で稼いだことがない人には

自己アフィリエイトをオススメしていますが、そんなのでもいいんです。

 

現状をどうにかすることから逃げて、

「昔話」や「腐れ縁」に逃げる人より、

よっぽど僕は立派だと思います。

 

 

僕がこうして記事を書くのも、

これを読んでくれているあなたが

「挑戦者」として頑張るために、僕が力になれればと思って書いてます。

 

 

お金がなくて困っているなら、お金を稼ぐ方法をお伝えします。

仕事が楽しくないなら、どうしたら仕事が楽しくなるかお伝えします。

人間関係が上手くいってないなら、どうしたら上手くいくかヒントをお伝えします。

 

 

でも、僕にあなたの行動を強制することは一切できません。

 

僕ができることは、

あくまで「きっかけ」を与えることだけ。

 

最終的に「動く」かどうかは、

全てあなた自身にかかってますから。

 

「挑戦者」って書くと大げさですけど、

正直楽しいですよ?笑

 

だって、常に学生時代のように新鮮で、

成長を実感できる、刺激的な毎日送れますから。

 

「大変でしょ?」と言われることもありますが、

自分で大変だと全く思ってないので、あまりピンときません笑

 

 

大変かどうかって、自分次第ですから。

というか、楽しんでやってたら、大変とか思いませんよ。

 

 

1日12時間以上、ゲームに熱中してる子供に

 

「そんなにゲームばっかりやってて、大変じゃない?」

 

って言ってるようなもんです。

 

 

子どもは大変なんて一切思ってないですし、

放っておいたら永遠にゲームやってますよね笑

 

そんな毎日送ってりゃ、嫌でも人生楽しくなります。

 

そして、仕事、ビジネスがゲーム感覚で楽しめるようになると、

お金に困らないわ、人生楽しいわでイキイキできますよそりゃ。

 

そんな人生送る大人が少しでも増えたら、

世の中楽しくなる、てか何より僕が嬉しくなります。

 

たった1度きりの人生ですからね。

 

「やりたくないこと」やってるヒマなんてありません。

 

人生楽しみましょう。

 

心の底から楽しむことができたら、

仕事もプライベートも何だって上手くいきますよマジで。

 

楽しく生きてる人は、細胞も老化しないことが

生物学の研究でも明らかになってますしね。

 

というわけで、これからもガシガシいきまっせ。

 

竹内

 

追伸

 

参考までに、僕が初心者に「初めの一歩」として

オススメしている自己アフィリエイトのやり方を

解説した動画を貼っておきます。

 


 

記事で言い足りなかったことは、動画で喋ってみたのでこちらもどうぞ。

 

=================================


僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。


2年で10億稼いだ竹内秀敏の人生逆転ストーリー

=================================