オススメ書籍の紹介

※オススメ本とか書籍新たに発見したら、ここに逐一追加していきますね。

 

僕が今まで読んで

 

「人生変えるレベルで衝撃的だった」

 

本を紹介していきたいと思います。

 

 

まずはこれ

 


「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと

 

立教大学での2年間の留年が決まった大学5年目の10月、

この本との出会い、そして著者の千田琢哉さんを知ったことが、僕の運命を180度変えました。

 

「大学時代に〜」系の本はたくさん出てるけど、

千田さんほど、どストレートで綺麗事抜きに本音を語ってくれる人はいなかった。

 

そして、「就職、社会人=長い奴隷生活の始まり」という価値観が

ガラガラと音を立てて崩れたのも、この時から。

 

今の生活に不満、不安を感じることが多くなり、

「昔に戻れたら」なんて感じることが多い大人の背中を

優しく、かつ厳しく叩いてくれます。

 

文字数も少ないし、堅苦しいことは一切書かれてないから、

1時間もあれば読み終わります。

 

読書嫌いの当時の僕でも、スラスラ読めました。

 

この本に関しては動画でも解説してます。

 

続いて、これも千田琢哉さんの本。

 


人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

 

今も日本中の小学生を本嫌い、読書アレルギーにしている

あの憎たらしい「読書感想文」により、僕も小学生の頃から読書嫌いになりました。

 

10ページも読まずに本を投げ飛ばしたくなる僕が、

この本と出会ってから、1年で1000冊くらい本を読むようになりました。

 

一言で言えば、「大嫌いな読書が大好きになる本」です。

 

今まで読書に対して持っていた

 

「本は最後まで読まなければいけない」

「著者の主張を正確に理解しないといけない」

「本は早く読まなければいけない」

 

といった強迫観念やコンプレックスがガラガラと崩れ、

本を読みたくてしかたがなくなります。

 

2011年に出た本ですが、いまだに毎年増刷がかかってるそうです。

こんな(一見)地味な本なのに。

 

「本なんて大嫌い」「読書なんか意味ない」

 

と毛嫌いしていた昔の僕のような人なら、

まず最初に千田琢哉さんのこの2冊を読んでおくことをオススメします。

 

読書嫌いなままだと、何読んでも頭に入らないですからね。

 

ちなみに、これも動画で解説しました。

 

続いて、「見える世界」がガラリと変わってしまう本です。

 


具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ

 

「わかりやすさ(=具体的)」に慣れてしまうと、

人はどんどんバカになり、考える力がなくなります。

 

しかし「わかりにくさ(=抽象的)」に慣れてしまうと、

教室の学生の半分が寝ている、退屈な大学教授の講義みたくなってしまいます笑

 

僕は常日頃から

 

「『抽象』も『具体』もどちらも大事」

「『具体』と『抽象』を行き来して考えられることが大事」

 

と言っていますが、なかなかその大事さを伝えるのも楽ではありません。

 

と、思っていた矢先、この本を見つけてピンっときました。

 

速攻でamazonで注文。一気に読破。

衝撃を受けました。その日のうちに3回読みました。

 

ネットビジネスに限らず、ビジネスで稼ぐ上で必要なことだけでなく、

 

「話がわかりやすい人」

「本当の意味で頭がいい人」

「話の通じない部下や上司と通じ合える人」

 

の頭の中で起こっていることが、

中学生でも分かるように解説されています。

 

この本の内容ちゃんと理解して実践すれば、

コミュニケーション力(コミュ力)爆上がりします。

 

話し方(会話力)だけじゃなくて、文章の書き方(文章力)も上がります。

 

途中途中でネコのキャラクターの四コマ漫画も

挿入されてるので、ちょっとほっこりもします笑

 

難しいけど大切な(抽象的な)ことを

こんなに分かりやすく(具体的に)解説できている本は、

これまで数千冊本を読んできましたが、これがダントツでいいです。

 

マジで人生変わります。

騙されたと思って是非読んで欲しい。

 

・・・他にも色々あるんですけど、また後でここに付け足しますね。