大学応援団が部員獲得したいなら「レバ」は必須やで

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どこかの大学の現役の応援団リーダー部の学生であり、
僕のメルマガ読者でもある、ある学生が
僕の新歓方法の記事を読んで連絡をくれました。

 

彼の意見を要約すると、
応援団は毎年新入生の獲得が大変で、
どうしても新入生を獲得したいからアドバイスが欲しいとのこと。

 

そこで、彼の話を聞いていて、
僕なら勧誘をどうやってやるか、
色々アイデアが出たので適当に書き連ねていきます。

 

多分、その辺の大学生が全く想像もできない、
というか発想すらないやり方だと思います。

 

お金がない、人手も足りない「弱者」の戦い方

 

知らない人が大半だと思うので、
先に前提を話しておきます。

 

大学の応援団(or応援部)は、慢性的な部員不足です。

 

そもそも、応援団に対するイメージが
「キツい」「(上下関係とか)厳しい」「辛い」「暑苦しい」ですから。

 

僕はそんな環境だったからこそあえて飛び込みましたが、
そんな人間は、絶滅危惧種のヤンバルクイナレベルに希少です。

 

仮に入ると決断したとしても、
入った後の練習のキツさ、規律の厳しさに
根をあげて辞めてしまう人が大半です。

 

多くの受験生が夢見ている、
「リア充」な大学生活とは真逆ですからね。

 

練習、雑用、週末は体育会各部の応援活動などで、
プライベートらしいプライベートはほとんどありません。

 

というわけで、たくさん部員を獲得したい。
部員獲得は、応援団(応援部)の存続にも関わりますからね。

 

でも、人手は足りない。
そして、大学生だからお金もロクにない。

 

部員がそもそも少ないから、
新入生にご飯をご馳走したりするお金も
OBに協力して出してもらっているあり様です。

 

僕が所属していた立教大学体育会応援団はそんな感じで、
他の東京六大学応援団も、各大学の同期に話を聞く限り、
そんなに変わらないようでした。

 

日本で一番知名度あって大きな六大学の応援団が
そんな感じなので、その他全国の応援団もあんま変わりません。

 

というわけで、前提共有はこれくらいにして。

 

そして、サークルや部活の新歓(新入生勧誘活動)には、
当然ですが他の団体も一斉に活動しますし、どの団体も必死に勧誘してきます。

 

つまり、「ライバルが超多い」ということ。

 

要するに

 

「お金」がない
「人手」が足りない
「ライバル」は超多い

 

という、圧倒的に不利な状況で弱者が取るべき戦略は限られてきます。

 

「お金」と「人手」が足りない「弱者」が取るべき対策

 

これは学生団体の応援団に限りません。

 

同じように「お金」「人手」が少ない
中小零細企業、個人事業主、個人商店にも当てはまります。

 

「レバレッジ」を使うこと

 

これはもう、絶対です。

 

ウルトラ大事なことなので、もう一度言います。

 

「レバレッジ」を使うこと

 

先に読み進める前に、
脳内で100回唱えてから先を読み進めてください。

 

 

 

 

・・・・いいですか?

 

 

 

 

 

 

 

・・・・どうせ100回は唱えてないでしょうが笑、とりあえず先に進めます。

 

「レバレッジ」とは理科の授業で習った「てこ」のことです。

 

一言で言うと

 

「最小限の小さな力」で
「最大限の大きな結果」を出すこと

 

だと思ってください。

 

・・・でも、これだけだとまだよくわかりませんよね?

 

例えばですが、僕が今こうして書いてる
このブログだって、「レバレッジ」なんですよ。

 

僕のブログは毎月、数千人単位の人が閲覧しています。

 

僕のブログは、僕1人で書いてます。

 

でも、これを1人1人、対面で記事の内容を喋ることもできます。

 

しかし、そうなったら1ヶ月で数千人の人に話すのは大変です。

 

僕の「時間」や「労力」は、限られています。

 

これを1人、1人に会って話してたら大変です。

 

でも、ブログであれば、一度書いたら、
あとは放ったらかしでOK。

 

書いてる間は時間も労力もかかりますが、
書きあがったら放置です。

 

僕がyoutubeにあげてる動画も、このサイトの記事もそう。

 

僕が寝ている間も、テニスしてる間も、
勝手に読まれ、勝手に僕のファンが増え、
勝手にメルマガに登録されています。

 

メルマガにしたって、僕は1回書いて、
あとは送信ボタンを押すだけです。

 

それだけで、登録者全員に一斉に配信されます。

 

これが、対面で1人1人、話していたら
とてつもない時間と労力がかかります。

 

レバレッジを超上手に活用しているのが、
「いつやるの?今でしょ」で有名な林修先生のいる
「東進ハイスクール」ですね。

 

代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備校という
予備校業界の大手3社が没落していく中、
東進はここ10年ほどで一躍、トップに躍り出ます。

 

東進は徹底的に「レバレッジ」を活かしました。

 

授業はすべて「録画」して、それを全国にばら撒いた。

 

これにより、講師は何度も同じ授業をする必要が無くなりました。

 

会社も、たくさんの講師を雇う必要が無くなります。

 

カリスマ講師の授業が、日本全国どこでも受けられるからです。

 

そんな東進は、僕が高校生の頃はまだまだ舐められてました。

 

「映像授業なんて、上手くいくわけがない」

「対面授業じゃないから、生徒も緊張感がない」

「あれじゃ、講師に質問もできないじゃないか(笑)」

 

こんな風潮でしたが、今や東進をナメてた予備校は、
次々に経営危機に陥っているか、慌てて東進の真似をしつつも、
少子化のあおりも受けて、とても苦しい経営状態です。

 

かたや東進は、浮いたコストを再投資して、
どんどん勢力を拡大します。

 

他予備校のカリスマ講師に高額なギャラを提示し、
次々に「引き抜き」を図りました。

 

「オンライン(非対面形式)」を馬鹿にして、かたくなに
「オフライン(対面形式)」にこだわった組織は、どんどん苦しくなりました。

 

かたや、「オンライン」を徹底的に活用して、
質問への回答体制、質の高い授業の一斉配信などで、
東進は一躍、業界のガリバー的な地位を確立しました。

 

10年前弱者であった「東進」が、
今や業界の勢力図を一気に塗り替え、
一気に「強者」に躍り出たのです。

 

東進はインターネットのレバレッジを徹底的に活かしました。

 

そう、「インターネットを活用している」点で、
東進ハイスクールのやってることは、完全に「ネットビジネス」です。

 

「ネットビジネス」と聞くと、
「怪しげな稼ぎ方を教えるもの」と反射的に想像するのは
大きな勘違いです。

 

amazonや楽天、googleやfacebook、
LINE、サイバーエージェントなども含めて
すべて「インターネットビジネス」をしています。

 

特にアマゾンは「インターネットビジネス」が超絶上手い。

 

今では信じられないことかもしれませんが、

アマゾンは出てきたばかりの頃

 

「立ち読みして中身を確認することもできないのに、誰もネットで本を買うわけないじゃん(笑)」

 

と、バカにされてました。

それが今やどうなったか?

 

「ネット書店」のアマゾンをバカにしてた

「リアル書店」は、次々に閉店に追い込まれました。

 

さらに、アマゾンは「本」以外の家電、雑貨など

次々に取り扱い商品数を増やし、小売業界を次々に脅かします。

 

「amazon」というアメリカ発のたった1社の会社により、

日本の寝ぼけた会社やお店は食われてしまったのです。

 

 

ネットビジネスは、
「(教えてる)内容」ではなく「(どう売るかの)手法」のことです。

 

この辺勘違いしたままだと、

 

「ネットビジネスは怪しい」

「ネットビジネスはもう稼げない」

 

とか、的外れな主張をすることになります。

 

「ネットビジネスが怪しい」のではなく、
「ネットを使って怪しげな商売してる人がいる」だけです。

 

おっと、レバレッジの話でしたね。

 

インターネットという空間は、
この「レバレッジ」が最強に発揮されます。

 

だって、僕らが寝ている間にも、
必ず地球のどこかで別の誰かが起きてるんですよ?

 

amazonは24時間、365日商品が売れ続けます。

 

しかも、日本全国、あらゆる地域に住んでる人がお客様です。

 

深夜は営業してなかったり、休業日がある
自分のお店から半径せいぜい数キロメートルの人だけがお客様。

 

インターネットを使わないということは、
そんな状況でライバルと戦うというわけで、
当然圧倒的に不利です。

 

「パソコンやインターネットのことはよくわからない」

「うちには必要ない」

 

とか言ってるお店は、これからバンバン潰れます。

 

だって、ネットは日々便利になってるんですもん。

 

しかも、生まれた時からスマホやタブレットに触れてる、
「パソコンやネットに詳しい」若い世代がどんどん生まれてきますからね。

 

ネットが使いこなせる10代の子が作ったサイトが、
ネットの使えない30代、40代、50代の大人のお店を
脅かすなんてのは、これから当たり前になるでしょう。

 

古い「もの」や「やり方」を大事にしたり
しがみついたりするのは結構ですが、
そうした人や組織がやがてどうなるかは、
歴史を見れば明らかです。

 

話を冒頭の応援団の新歓(新入生勧誘)に戻しますが、
大学生のやる新歓は、「昭和の匂い」がプンプンします。

 

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新大学1年生がキャンパスに現れたら、
我先にと声をかけ、ご飯に誘ったり、ブースにつれていく。

 

そこでひたすら部活(サークル)の魅力をアピール。

それも1人の新入生に対して、2人〜4人くらいで話すとか。

(威圧感与えない程度の人数にする)

 

でも、肝心の部活やサークルの公式サイトや
ブログを見たら、「どこの部活も書いてるようなこと」しか書いてない。

 

酷いサークルとかだと、全く更新してなかったり。

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・・・いや、こうしてる今、その瞬間もサイトには
「部員候補」「入部検討者」は来てますからね。

 

「ネットよりも対面の方が大事」

 

ってのは、そりゃ何年前の話してるんですかって笑

 

電車乗れば、一瞬でわかるじゃないですか。

大人も子供も、みんなスマホの画面覗きまくってません?笑

 

その時間、ずっと自分たちのサイトを見てもらえたら、

どれだけ「好意」持ってもらえるのか想像してみてください。

 

今やネットのマッチングサイトで知り合った男女が、
付き合ったり結婚したりなんてのは普通にあります。

 

確かにこれが10年前とかだったら
「ネットでの出会いは不安」って風潮は強かったですけどね。

 

でも、時代はどんどん変わってるんです。

 

進化論で有名なダーウィンだって、

 

「強い種が生き残るのではなく、変化に適応できた種が生き残る」

 

って名言を残してくれます。

 

その点、大学の学生団体や部活、サークルが
作ったホームページやサイトは、ツッコミどころ満載です。

 

僕は3秒見ただけで、問題点がわかります。

 

5分見れば、改善点が10個は余裕で見つかります。

 

1時間見れば、入部希望者を最低でも
2倍にするための具体的なアドバイスができます。

 

まあ、別に僕のメルマガ読者さんでも、
お金払って僕の講座に参加してるお客様でもないから

そこまでやらないですけど。

 

つくづく、ネットマーケティングの知識を勉強して、
ネットビジネスをちゃんと実践して良かったーと感じています。

 

・・・僕が在学中に知ってたら応援団に絶対たくさん入れられたのになーとも思いますけど。。ね。。。

 

まあ、いまそのおかげで独立して稼げてるのでいいんですけど。

 

というわけで、ネットは超「レバレッジ」が効くから、
使えないと学生団体は新入生を逃し、会社は売り上げを逃しますぜって話でした。

 

「何を話すか(What)」ももちろん大事だけど、
「どう話すか(How)」も大事だよってことです。

 

いつか対面で会った時に

 

「レバレッジって何ですか?」

 

って何回聞かれても、「この記事読んどいて」って
リンク送るだけで済みますしね。

 

いちいち何回も同じ話する必要も無し。

 

新入生獲得方法に関して
まだまだ色々話せること出てきたけど、
長くなったらいったんこの辺で。

 

続きはあとで書きますのでお楽しみに。

 

竹内

 

メルマガではもっと濃くて突っ込んだ話をしてますけど、

読みたければ以下から登録してくださいな。

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今なら僕の書いた電子書籍も無料で読めます。

 

解除はいつでもご自由にできます。

個人情報も厳重に管理してますんで、ご安心を。

 

ちなみに、冒頭で紹介した

僕が以前書いた「新入生獲得方法」の記事はこれ。

→ 大学の部活、サークルの新歓活動の問題点とビジネスの共通点1

 

今回の記事も、分からなければ何度も読んでみてください。

僕も初めて聞く話やタメになる文章は、10回くらい聞いたり、読んでます。

 

読むたびに気づきがあり、発見があります。

それに、人は簡単に忘れます。

 

忘れることで、過度に落ち込む必要はありません。

 

それが人間ですから。

算数の「九九」だって、何度も反復したから覚えられたんです。

 

大学受験でも、同じ問題集や参考書を繰り返した人が成績が上がり、

いろんな参考書を「つまみ食い」した人は、ほぼ全員浪人するか落ちてました。

(高校3年生の頃の僕もそうでしたが笑)

 

何度も復習、復習。これ超大事です。

思い出そうとしなくても、自然と口から出るまで繰り返しましょう。

 

あと、この話に出てくる現役の応援団の学生は

以下の動画観て僕のこと知ったみたいです。

 

ずっと前に撮って公開して、放置してたやつです。

 

ちなみに、彼とは一回も直接会ったことはありません。

電話ですら話してません。メールのやり取りだけです。

 

ネットの可能性をひしひしと感じました。

ちなみに、彼以外にもこの動画通じて僕に連絡してくれた応援団関係者が何人かいます。

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僕は作文で一文字も書けないくらいの文章オンチでした。

そして、きついこと、つらいこと、続けること、厳しいこと、
ありとあらゆる困難から逃げてきた「ヘタレ」でした。


一浪してやっと立教大学に入るも、
大学では体育会応援団リーダー部の活動で
授業をサボりまくり、2年間留年しました。


そんな僕でも、立教大学卒業後、
起業して2年間で10億円以上の売り上げを
文章だけで叩き出すことができました。


一度も会ったことがない人にも、
50万〜100万のサービスがバンバン売れました。


文章だけで一度も会ったことがない女性を
落とした経験もあります笑


ちょっと意味わからないですよね?


でも、僕に何か特殊能力があったわけではありません。


ただ、「ある人との出会い」と「普通に生きてたら知れない情報」を知ることで、
僕は2年という短期間で生まれ変わったかのように、人生を変えることができました。


結局、「知ってるか知らないか」なんですよね。
能力や才能やセンスではなく。



でも、それは普通にネットを検索しても出てきません。


本当に人生にインパクトを与えるような情報って、
無料の検索手段使ったくらいじゃ、手に入らないんです。


でも、ちゃんとした「人との出会い」があれば、
誰でも手に入れることができるし、「知るだけ」で
いま何歳だろうと、誰にでも習得できることなんです。


「普通の人が知らないこと」を知るだけ。
それだけで、僕は自信もお金も人脈も全て手に入れることができました。



以下のリンクから、僕がいったいどうやって
自信、お金、人脈ゼロの状態から今のステージまで
引きあがることができたのか?それを全て無料で公開しています。


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